BUYER SELECTION
2015.06.18

飲食店必見!キッチンプリンターの選び方

飲食店にて、お客様からのご注文を厨房に伝える大切な役割を担うのがキッチンプリンターです。
長く付き合っていく機器ですから、セールスマンに勧められるがままではなく、ちゃんと吟味して選びたいですよね。

そこで今回は、当ストアで販売しているキッチンプリンター3機種(スター精密のFVP-10、EPSONのTM-T90KP、TM-T70)について、実際にお客様とやり取りをしているスマレジ営業担当に、キッチンプリンターの選び方を聞いてみました。

ポイントは「設置場所」と「用紙カット方式」

インタビュアー(以下「イ」)
それぞれのキッチンプリンターの違いや特徴などを教えてください。

スマレジ営業担当(以下「ス」)
スター精密のFVP-10は、汎用性が高いものの奥行きが意外とあり、電源ケーブルやLANケーブルは背面に接続するので、寸法の公表値より+5cm程の余裕を持たせないと設置ができない可能性があります。

:EPSONのTM-T90KPは、キッチンプリンター専用に設計されており、高さはあるものの奥行きはわずか148mm。さらに上部の電源スイッチはシリコンで覆われており、背面のケーブル接続部を覆うカバーも付いていたり、水や油に囲まれたキッチン事情にはぴったりのプリンターです。

:対してEPSONのTM-T70は、スター精密のFVP-10と同じく長方形の作りですが、用紙カット時に一番端を残してカットする方式(パーシャルカット)なので、大量の注文がくるとこんな事に、、、

メーカーは合わせた方が良い

:状況に応じて吟味が必要そうですね。営業の立場から選択する際の注意点はありますか?

:性能面で大きな違いは無く、結論から言うと、どれを選んでもちゃんと機能します。
ただし、注意してほしい点をしいて言うならばプリンターの出力エラー時です。
使用するシステムによっては店内の別プリンターからリトライできる機能があるんですが、この時の出力先がメーカーの異なるプリンターだと文字化けや動作不良を起こす場合があります。
ですから、複数台のプリンターを使用する場合、メーカーは揃えていただくことをおすすめします。

おすすめの組み合わせ

:揃えるといっても、店舗ごとに様々なケースが考えられます。具体的にはどのような組み合わせがいいのでしょうか?

:お客様によくご提案させていただく、2つのパターンがありますのでご説明します。

case1
ホール:FVP-10
キッチン:FVP-10

:レジでもキッチンでも場所と用途を選ばないオールラウンダーなのがスター精密のFVP-10。
がっしりとしたタフな作りですが、万が一にも不調があった場合は他の場所から持ってきて、ほとんど設定を変えることなく入れ替えることができます。きれいな平面なので他の機材と並べても収まりが良く、文句無しにおすすめです。

case2
ホール:TM-T70
キッチン:TM-T90KP

:EPSONのTM-T70はカット方式の都合上、キッチンプリンターにはあまり向いていませんが、スター精密のFVP-10に比べてコンパクトな作りです。
少しでもスペースを節約したい飲食店のレジ場にもすっぽり収まる寸法になっています。
そんなTM-T70とキッチン用途に設計されたTM-T90KPがベストな組み合わせです。

:使いやすさや汎用性、店舗のスペースなど優先事項によって組み合わせは決まってくるわけですね。

さて、いかがでしたか?
お料理はもちろん、せっかくですから機器にもこだわって、あなたの店舗に最適なキッチンプリンターを導入しましょう。

レシートプリンター FVP-10 (Ethernet)

スター精密株式会社
¥ 74,520(税込)

スマレジ対応、LAN経由で動作するレシートプリンターです。印字速度が速く、フォント(文字)がとてもきれいです。

キッチンプリンター TM-T90KP

セイコーエプソン株式会社
¥ 81,216(税込)

スマレジ・ウェイター対応、LAN経由で動作するLAN経由で動作する中央一点切り残しカットに対応、キッチン専用プリンターです。

レシートプリンター TM-T70Ⅱ

セイコーエプソン株式会社
¥ 75,816(税込)

スマレジ、EC-Orange POS対応、LAN経由で動作するプリンターです。多数の導入実績があり、長年にわたり安定動作しています。

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