デザイン性が秀逸!店舗を彩る個性的なアイテム USA

BUYER SELECTION
2015.05.21

デザイン性が秀逸!店舗を彩る個性的なアイテム from USA

扱う商品はもちろん、内装にもこだわってオープンした店舗なら、細部にもこだわりたいですよね。

せっかくの素敵な店舗に、古臭いオフィス用品は置きたくない!
そんなあなたのために、STORE・STOREバイヤーが個性的なアイテムを米国でチョイスしてきました。

Scotch セロハンテープ台

以前もご紹介したことのあるScotchのセロハンテープ台。

アメリカ最大のオフィス用品店「STAPLES」でお買い物

世界で最初にセロハンテープを開発した3M社の製品です。
米国ではセロハンテープとは呼ばずに、Scotch tape(スコッチテープ)という名称で親しまれています。
形状はスタイリッシュな六角形型。ホルダーからカッターまでの曲線に米国の遊びが感じられますね。
これならレジカウンターに置いてあっても、雰囲気を壊しません。

Canon プリンタ一体型電卓

以前もご紹介した大型の電子卓上計算機です。

用途で選ぶ!電卓の種類いろいろ

打刻した情報はその都度レシート用紙に印字され、返品時は印字を赤文字に変えることも可能な優れもの。
AC電源で充電は不可なので持ち運びには向かない仕様ですが、アナログながら売上データは残せますし(ジャーナル)、多機能なレジは不要というお店には丁度いいかもしれませんね。
1970年代のテイストが色濃く感じられるデザインは、レトロで映画の世界から出てきたかのよう。
流行は20年周期で訪れるといいますから、実は40年後の今が旬とも言えたりします。
機能性や利便性は求めない。何より見た目の好みを追求したいというお客様の中には、このようなタイプを選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ドアサイン(OPEN&CLOSED:大・小)

これまた映画やドラマで見かけるプレートです。
サイズは2種類。
大サイズのドアサインには表面にOPEN。裏面はCLOSED表示と、時計で時間を指定できるようになっています。
通常は、小さな店舗で一時的に従業員が不在になってしまう場合などに、戻ってくる時間を示すためのものですが、一般の店舗でも休憩中には再OPENの時間を、閉店後には翌日の開店時間を掲示するなど、使い方を工夫できるアイテムです。

小サイズのドアサインには表面にOPEN COME IN。こちらも裏面の時計で時間指定が可能です。

ドアにかけるだけですから、営業時間を掲示する場所がない店舗にはピッタリですね。
青・白・赤という配色は、清潔感とスマートさを強調してくれます。
何より米国の国旗を彩る三色です。

COSCO プラスチックサインキット

1週間分の営業時間を掲示することができる、プラスチック製のサインキットです。
目にとまりやすい赤を用いたデザインに、付属のシールを貼り付けて時刻を作成します。
DIYな雰囲気を出したい店舗には最適なアイテムではないでしょうか?

COSCO OPEN & CLOSED サインボード

上部と本体が着脱可能なプラスチック製のサインボードです。
上部にはOPENまたはCLOSEを表示。
本体には細かい溝があり、付属している文字キットをはめ込んでメッセージを作成できるようになっています。
またあらかじめはめ込んでおける、BUSINESS HOURS(営業時間)と各曜日(MON~SUN)のキットも用意されており、状況に応じて組み合わせを変えることも可能です。
表面にはメッセージ、裏面に営業時間を掲示するなど、自由度高く利用したいお客様にはピッタリではないでしょうか。

いかがでしたか?
いずれもデザイン性に優れた個性的な品々。
何気なく使っている事務用品や小物へのこだわり一つで、お店の印象はグッと変わるものです。
近場で購入できるもので済ますのもいいですが、気づかれにくいような細部にまでセンスを感じられるお店ってステキだと思いませんか?

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