結論:POSレジの実機は次の3つの方法で確認できます。
①スマレジショールーム
②オンライン相談
③家電量販店の店頭カウンター
実機に触れて確認したい方は①、近くにショールームがなく画面越しの相談で十分な方は②が向いています。
迷ったらコレ!一発診断
・機器を一通り試して見積もりも相談したい ➔ スマレジショールーム
・近くにショールームがない/移動時間をかけたくない ➔ オンライン相談
・まずはサイズ感・重さだけ確認したい ➔ 家電量販店の店頭カウンター
※本記事で扱うPOSレジは、iPad等のタブレット端末を活用する「タブレットPOSレジ」を指します。以下、本文中では「タブレットPOSレジ」または「POSシステム」と表記します。
POSレジの実機体験、3つの方法を比較する
| 方法 | 体験できる内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ①スマレジショールーム | 自動釣銭機・決済端末まで含めた実機に実際に触れて確認できる。専門スタッフへの相談・見積もりも同時に可能。 | 実機に触れて確認したい方、設置場所の寸法・配線まで見ておきたい方 |
| ②オンライン相談 | 画面共有で専門スタッフに直接相談・プラン提案を受けられる(実機には触れられない)。複数拠点の関係者も同時参加可能。 | 近くにショールームがない方、本部と各店舗の担当者が離れた場所から同時に参加して相談したい方 |
| ③家電量販店の店頭カウンター | Airレジは全国9拠点(札幌・有楽町・新宿東口・大宮・名古屋・なんば・岡山・天神・那覇)のビックカメラ系列店に専門販売員在籍のカウンターがあり、端末のサイズ感・重さ・画面操作を確認できる。周辺機器の実物購入もその場で可能。 | まずは手に取って感触を確かめたい方 |
【事前準備】ショールーム訪問・実機確認前に確認しておくべきチェックリスト
ポイント:現場の情報を事前にまとめておくほど、当日の相談・見積もりの精度が上がります。
※すべての項目を埋める必要はありません。分からない点は、ショールームやオンライン相談で専門スタッフに直接相談できます。まずは分かる範囲だけメモして訪問・予約して問題ありません。
① カウンター・ハードウェア環境
| カウンターの採寸 | 端末・プリンター・キャッシュドロアを並べて置ける横幅があるか |
| ドロア開閉スペース | 引き出しを開いた時に足元・壁に干渉しないか |
| 配線穴の有無 | ケーブルをレジ台の下に逃がす配線ルートがあるか |
| 電源コンセント数 | 端末・プリンター・自動釣銭機を同時に使う場合、口数が足りるか |
② ネットワーク・通信インフラ
| 有線LANの有無 | レジ台付近にLANポートがあるか、増設工事が必要か |
| 固定IPアドレスの設定可否 | LAN接続のプリンター等はIPアドレスを固定しないと翌日に接続が切れることがあるため、ルーター側で固定できるか事前に確認する |
| Wi-Fiの周波数帯 | 2.4GHz/5GHzのどちらで運用するか、電子レンジ等との電波干渉がないか |
| 回線の冗長化 | 回線障害時にモバイルルーター等へ切り替えられるか |
③ 店舗運用・システム連携
| 想定会計スピード | ピーク時に1レジあたり何秒で会計を回す必要があるか |
| 登録SKU数 | 商品点数が多い場合、検索・カテゴリ分けのしやすさを重点確認する |
| キッチンプリンター連動 | 飲食店の場合、厨房への自動印字が必要かどうか |
| 会計ソフト連携 | 既存の会計・在庫管理ソフトとのデータ連携要否 |
④ 運用体制・サポート要件
| アルバイトの操作性 | 初日から迷わず打てる画面構成かどうか |
| 初期マスター登録の分量 | 商品・価格・税率などの登録を自力で行うか、代行を依頼するか |
| 現地サポートの要否 | 開業日当日に立ち会いサポートが必要かどうか |
スマレジショールーム&オンライン相談を活用する
ポイント:ショールームでは実機に触れて動作を確認でき、オンライン相談では専門スタッフに画面共有で直接相談できます(実機には触れられません)。
スマレジは東京(恵比寿・池袋)、大阪、名古屋、福岡、沖縄など全国の主要拠点にショールームを構えています。自動釣銭機(グローリー製等)・マルチ決済端末・バーコードスキャナー・レシートプリンターを実際に接続した状態で、会計フローを一通り体験できます。
単体のアプリ画面だけでなく、複数の周辺機器を組み合わせた「実運用に近い環境」で確認できる点が、量販店の展示コーナーとの大きな違いです。
ショールームでは経験豊富な専門スタッフが、業種・規模・お悩みをヒアリングした上で、必要な機能・最適なプランを機器と合わせて提案してくれます。実際に機器を見て触れることができるほか、設置場所に合わせた寸法・配線も確認できるため、導入後のイメージがしやすくなります。
お客さま自身でスマレジのアカウントを作成して無料で試すこともできますが、その場合は周辺機器なしの画面操作だけの確認になり、初期設定も自分で行う必要があります。実機まで含めて確認したい場合は、ショールームの方が近道です。
実機確認・専門スタッフへの相談はこちら(無料)
近くにショールームがない地域の方には、オンライン相談が選択肢になります。主にGoogle Meetなどのビデオチャットツールを使い、専門スタッフが対面と変わらずご案内してくれます。
業種・規模・お悩みをヒアリングした上で、必要な機能・最適なプランを提案してもらえるほか、機器のイメージがしにくい仕様についてはあらゆるケースを想定した動画を管理画面と合わせて共有しながら説明を受けられます。所要時間は約1時間程度で、全国どこからでも相談が可能です。
※事前共有がなくても、標準的な内容での相談はすぐに予約・実施できます。複数拠点の担当者が同時参加できる点も、多店舗展開を検討している企業の意思決定に役立ちます。ただし、実機に触れて確認できるのはショールーム訪問時のみです。
家電量販店での実機確認と、自力設定の注意点
ポイント:気軽さは量販店の強みですが、自動釣銭機まで含めた一通りの動作確認や個別相談はショールームに分があります。
Airレジは、ビックカメラの北海道(札幌)・東京(有楽町・新宿東口)・埼玉(大宮西口そごう店)・愛知(名古屋駅西店)・大阪(なんば店)・岡山(岡山駅前店)・福岡(天神1号館)・沖縄(那覇店)の各店舗に、専門販売員が在籍する「サービスカウンター」を設置しています。端末のサイズ感や画面操作を気軽に確認でき、対面相談も受けられるほか、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器をその場で購入できるのも特徴です。
Squareも家電量販店に体験コーナーを設置している場合がありますが、設置店舗は変動するため公式サイトで最新の対象店舗をご確認ください。なお、自動釣銭機まで含めて一通り動作を確認したい場合や、複数拠点の関係者を交えた個別相談まで踏み込みたい場合は、ショールームの方が対応の幅は広くなります。
量販店で実機を確認したあと、自力で初期接続まで進める場合につまずきやすいのが「ネットワーク周りの設定」です。LAN接続のプリンターはIPアドレスを固定しないと、DHCP環境では翌日IPアドレスが変わり印刷できなくなることがあります。
Bluetooth接続の場合も、POSアプリ内のペアリング操作だけでなく、端末本体のBluetooth設定画面での接続完了が必要になるケースが多くあります。この順番を誤ると「機器は認識しているのに反応しない」という状態に陥りがちです。
自力設定の途中で詰まった場合は、各サービスのヘルプセンターやカスタマーサポート窓口に問い合わせるのが最も早い解決手段です。設定手順そのものは各社のヘルプページに機種別の案内が用意されているため、まずはそちらを確認した上で、解消しない場合に問い合わせる流れがスムーズです。
当店STORESTOREでも、レシートプリンターのBluetooth/LAN接続比較やmC-Print3がつながらない時の対処法など、機種別の接続トラブル対処ガイドを公開していますので、あわせて参考にしてください。
よくある質問
Q. ショールームと家電量販店、どちらを先に見るべきですか?
A. 自動釣銭機や決済端末まで含めて一通り動作を確認したい場合や、構成・見積もりの相談まで行いたい場合はスマレジショールームが向いています。まずは端末のサイズ感だけ確かめたい場合は、家電量販店の店頭カウンターでも十分です。
Q. ショールームの来場に予約は必要ですか?
A. 人員・お部屋に限りがあるため、事前予約の上での来場が必要です。予約状況・空き枠はスマレジの予約ページから確認できます。
Q. ショールームでの商談時間はどのくらいかかりますか?
A. 60分〜90分が目安ですが、希望に沿った時間での案内も可能です。
Q. ショールーム周辺に駐車場はありますか?
A. 契約駐車場はないため、車で来場する場合は近隣のコインパーキング等を利用してください。
Q. 複数店舗の担当者が一緒に相談することはできますか?
A. 画面共有によるオンライン相談に対応しているため、本部担当者と店舗責任者など複数拠点の関係者が同時に参加して相談できます。
Q. 子どもを連れて行っても大丈夫ですか?
A. 可能です。ただし部屋によっては同席人数が限られるため、予約時に人数を伝えておくとスムーズです(キッズスペース等はありません)。
Q. ショールームに行くと、強引な営業や契約を迫られませんか?
A. 訪問したからといって契約を強制されることはなく、持ち帰って検討することも可能です。情報収集目的での利用もできます。
Q. 家電量販店の展示機は、実際にレシート印字やドロア開閉まで試せる状態になっていますか?
A. 店舗によりますが、Airレジ・Squareのサービスカウンターなどでは実機に電源が入った状態で展示されており、専門販売員の説明を受けながら実際に触って操作を確認できます。
Q. すでにスマレジを利用していますが、操作説明を聞きにショールームへ行ってもいいですか?
A. ご契約後の使い方に関するお問い合わせは別窓口となります。プレミアム プラス以上をご契約の場合は、電話サポートも利用できます。
Q. 自力で設定していてつながらない場合、どこに相談すればいいですか?
A. まず各サービスのヘルプページで機種別の設定手順を確認し、解消しない場合はカスタマーサポート窓口に問い合わせるとスムーズです。
実機確認・専門スタッフへの相談はこちら(無料)
