【店舗・イベント両対応】アウトドアショップのPOSレジ|店頭と屋外イベント、両方に必要な機器

先に結論

アウトドアショップは「店頭レジ」と「屋外イベント出店(キャンプ場・マルシェ・野外フェス)」の二刀流になりがちです。機器はこの考え方で選ぶと外しません。

  • 店頭(電源あり):据え置きのレシートプリンター。mC-Print3TM-m30など。ACアダプターで動くタイプです。
  • 屋外イベント(電源が取りにくい):バッテリー内蔵のモバイルプリンター。SM-S210iが定番。電源のない場所でも使えます。
  • 共通:iPad(スマレジ)。商品点数が多い店はバーコードリーダーがあると会計が速くなります。

ポイントは「店頭用」と「屋外用」を1台で兼ねようとしないこと。電源事情が違うので、役割で分けるのが結局いちばん楽です。

アウトドア用品店は、店舗での販売に加えて、キャンプ場やマルシェ、野外フェスへの出店で売る機会が多い業態です。この「店内と屋外の両方で会計する」という事情が、レジまわりの機器選びを少しだけ特殊にします。このページでは、店頭と屋外イベントのそれぞれに何が要るのかを整理します。

目次

  1. 1.アウトドアショップのレジ環境は「店頭+屋外」の二刀流
  2. 2.店頭用:据え置きレシートプリンター
  3. 3.屋外イベント用:バッテリー内蔵のモバイルプリンター
  4. 4.商品点数が多い店はバーコードリーダー
  5. 5.POSレジ(スマレジ)はiPad・iPhoneで動く
  6. 6.複数店舗・イベント複数出店でまとめて揃えるなら
  7. 7.よくある質問

アウトドアショップのレジ環境は「店頭+屋外」の二刀流

店内と屋外では「電源が取れるかどうか」が決定的に違います。ここで機器の向き・不向きが分かれます。

アウトドア用品店の会計シーンは、大きく2つに分かれます。ひとつは店舗のレジカウンター。もうひとつは、キャンプ場のイベントや物産マルシェ、野外フェスへの出店ブースです。この2つでは前提がまるで違います。店頭はコンセントがありますが、屋外の出店ブースでは電源が取れないことが珍しくありません。

だからこそ、機器は「店頭用」と「屋外用」を分けて考えるのがおすすめです。1台ですべてを兼ねようとすると、どちらかで無理が出ます。以下、それぞれに向いた機器を見ていきます。

店頭用:据え置きレシートプリンター

電源のある店頭なら、据え置き型が扱いやすい。mC-Print3やTM-m30が定番です。

店舗のレジカウンターは電源が確保できるので、据え置き型のレシートプリンターが向いています。mC-Print3TM-m30が代表的で、どちらもiPadのスマレジと組み合わせて使えます。これらはACアダプターで動くタイプなので、コンセントのある場所での常設に適しています。逆に言うと、電源が取れない屋外ブースにそのまま持ち出す用途には向きません。屋外は次のモバイルプリンターに任せる、という切り分けになります。

mC-Print3 商品ページ店頭・据え置きmC-Print3iPadのスマレジと組み合わせて使える据え置き型。電源のある店頭レジ向け。商品ページを見る →TM-m30 III-H 商品ページ店頭・据え置きTM-m30 III-Hこちらも据え置きの定番。レジカウンターへの常設に。ドロアやディスプレイとまとめて揃えるセットもあります。商品ページを見る →

屋外イベント用:バッテリー内蔵のモバイルプリンター

電源が取りにくい屋外ブースには、バッテリー内蔵のSM-S210i。Bluetooth接続なので配線も不要です。

キャンプ場や野外フェスの出店では、コンセントが使えないことがよくあります。ここで活躍するのが、充電式バッテリーを内蔵したSM-S210iです。バッテリーを内蔵しているため、電源のない野外イベントでも使えます。iPadやiPhoneとはBluetoothで接続するので、無線LAN環境がなくても持ち出してすぐ使えるのも屋外向きです。約217g(バッテリー含む)と軽く、2.0mの落下耐性も備えているため、持ち運びの多いイベント運用に向いています。

SM-S210i 商品ページ屋外イベント・モバイルSM-S210i充電式バッテリー内蔵で電源のない屋外でも使えるモバイルプリンター。Bluetooth接続・約217g。レシートロール紙 58×40×8 商品ページ消耗品・ロール紙レシートロール紙 58×40×8SM-S210iなどモバイル機・決済端末向けのサイズ。まとめ買いの巻数を選べます。商品ページを見る →

商品点数が多い店はバーコードリーダー

型番・サイズ違いが多いアウトドア用品は、手入力より読み取りのほうが速くて正確です。

アウトドア用品は、同じ商品でもサイズやカラーの展開が多く、商品数がふくらみがちです。会計のたびに手入力していると、混雑時に時間がかかり、入力ミスも起きやすくなります。商品にバーコードを付けて運用している店なら、バーコードリーダーを足すと会計がスムーズになります。iPadのスマレジと組み合わせて使える読み取り機を選ぶとよいでしょう。

POSレジ(スマレジ)はiPad・iPhoneで動く

スマレジはiOS専用。店頭も屋外も、同じiPad・iPhoneアプリで会計できます。

ここまでの機器を束ねるPOSレジには、スマレジがよく使われます。スマレジのアプリはiPad・iPhone(iOS)で動きます。店頭の据え置きプリンターも、屋外のモバイルプリンターも、同じiPad・iPhoneのアプリから印刷できるので、店内と屋外でオペレーションを揃えやすいのが利点です。なお、スマレジ・アプリはiOS専用で、Android端末には対応していません。端末を用意する際はiPadまたはiPhoneを選びます。

複数店舗・イベント複数出店でまとめて揃えるなら

台数がまとまるなら、大口注文で見積・納期を個別に相談できます。

複数の店舗を持っていたり、同じ時期にいくつものイベントへ同時出店したりする場合、プリンターやiPadを台数分そろえることになります。導入時期がまとまっているなら、一括で手配したほうが管理も楽です。

大口注文(まとめ買い・多店舗・複数出店)

5台以上かつ税抜10万円以上のまとめ買いや、店舗・イベントの一括導入については、大口注文専用窓口で見積もり・納期のご相談を承っています。

大口注文専用窓口はこちら →

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よくある質問

Q. 店頭用の据え置きプリンターを屋外イベントにも持ち出せますか?
A. mC-Print3などの据え置き型はACアダプターで動くため、電源の取れない屋外ブースには不向きです。屋外はバッテリー内蔵のSM-S210iのようなモバイルプリンターを使うのがおすすめです。
Q. モバイルプリンター1台で、店頭も屋外も回せますか?
A. 運用としては可能ですが、店頭は常設できる据え置き型、屋外は持ち運べるモバイル型と分けたほうが、それぞれの現場で扱いやすくなります。出店の頻度が高い店ほど、2台体制が快適です。
Q. レジのタブレットはiPadでないとダメですか?
A. スマレジを使う場合、アプリはiOS専用のためiPadまたはiPhoneが必要です。Android端末には対応していません。
Q. 屋外イベント用のロール紙はどのサイズですか?
A. SM-S210iなどモバイル機・決済端末向けの58×40×8(幅58mm・外径40mm・芯径8mm)が対応サイズです。お使いの機種の対応サイズは、購入前にご確認ください。

まとめ

アウトドアショップの機器選びは、「店頭(電源あり)」と「屋外イベント(電源が取りにくい)」で分けて考えるのが基本です。店頭は据え置きのmC-Print3やTM-m30、屋外は電源のいらないバッテリー内蔵のSM-S210i。iPad(スマレジ)は共通で使え、商品点数が多ければバーコードリーダーを足す——この組み立てなら、店内でも出店先でも会計に困りません。

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