【業種タイプ別に最小構成が決まっている】Airレジのレジセットに必要なもの一式と費用目安を業種別に解説

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スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

Airレジで開業するためのレジセットに何が必要か、費用の目安とあわせて機器別に整理しました。機種ごとのAirレジ対応状況も一覧で確認できます。

開業タイプ別・必要機器の結論

  • 飲食店でレシートを印刷したい場合 → mC-Print3(Bluetooth)+ キャッシュドロア がAirレジで動作確認済みの最小構成
  • 小売・アパレルでバーコード管理もしたい場合 → 上記に SocketScan S720(Bluetoothバーコードリーダー)を追加
  • mPOPでレジ周りをコンパクトにまとめたい場合 → mPOP(USB接続) がAirレジ対応。プリンター+ドロアが一体になるため設置スペースを節約できる

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Airレジのレジセットに必要なもの一式:機器の種類と役割

Airレジ単体ではiPad上でレジ操作ができるだけで、レシート印刷・現金管理・商品スキャンには別途周辺機器が必要です。

開業時に揃えるべき機器は用途に応じて以下の4種類です。

  • レシートプリンター:レシートを印刷するための専用機器。Bluetoothまたはネットワーク(LAN)でiPadと接続する。Airレジ対応モデルはmC-Print3・mC-Print2など(TM-m30はAirレジ公式対応プリンター一覧には掲載されていません)。
  • キャッシュドロア:現金を収納する引き出し。プリンターに接続して会計時に自動開閉する。mPOPはプリンターとドロアが一体化したモデル。
  • バーコードリーダー:商品のバーコードを読み取る機器。小売・アパレルでは商品登録や会計の速度が上がる。SocketScan S720はBluetooth接続でAirレジ対応。
  • iPad・スタンド:Airレジのアプリを動かす端末と固定スタンド。これ自体がレジ本体になる。

飲食店の場合、最小構成は「iPad+プリンター+キャッシュドロア」の3点です。バーコード管理が不要な業態であれば、バーコードリーダーはなくても運用できます。

Airレジ レジセット 必要なもの 接続構成図
Airレジ レジセット 必要なもの 接続構成図
最小構成のポイントはここまでです。次のテーマは、選んだ機種が他のPOSサービスでもきちんと動くかどうかです。

Airレジ対応レシートプリンター・mPOPの機種別対応状況

当店でよくいただくのが「今から買う機器がAirレジだけでなく他のPOSでも使えるか」という互換性の確認です。将来的なPOS乗り換えを視野に入れるなら、複数サービスに対応する機種を最初から選んでおくことで買い直しのリスクを減らせます。

機種名 スマレジ Airレジ Square STORESレジ 接続方式
mC-Print3(スター精密) Bluetooth / LAN / USB
mC-Print2(スター精密) Bluetooth / LAN / USB
TM-m30(EPSON) × Bluetooth / LAN / USB
mPOP(スター精密) Bluetooth / USB

凡例:◯=動作確認済み / △=条件付き対応・要問い合わせ / ×=非対応または未確認
TM-m30のAirレジ×:Airレジ公式対応プリンター一覧(faq.airregi.jp)には掲載されていないため対象外です。
mC-Print2のSTORESレジ△:STORESレジにはmC-Print3専用の接続ガイドはありますが、mC-Print2専用ガイドは見当たりません。対応可否は購入前にSTORESレジへ直接お問い合わせください。
mC-Print3のSquare◯:USB・Ethernet接続で動作確認済みです。Bluetooth接続はSquare公式ページに掲載がなく非対応のため、Squareで使う場合はUSBまたはLAN(Ethernet)接続を選んでください。
TM-m30のSquare△:Bluetooth接続時はSquareターミナル・Squareハンディのみ非対応。それ以外(スタンド・キオスク・レジスター・リーダーiOS・リーダーAndroid)は対応。
mPOPのSquare△:Bluetooth接続時はSquareスタンド・レジスター・リーダー(iOS)が対応(ターミナル・ハンディ・キオスク・リーダー(Android)は非対応)。

※ 上記の対応状況は当店が各社公式情報をもとに確認したものです。製品のファームウェアアップデートやPOSサービスの仕様変更により対応状況が変わる場合があります。

ご購入前に各サービスの公式ヘルプページでの最新情報をご確認ください。
スマレジ: help.smaregi.jp / Airレジ: faq.airregi.jp / Square: squareup.com/jp/ja/compatibility / STORESレジ: regi-faq.stores.jp

Airレジのレジセット費用の目安:機器構成パターン別

Airレジのアプリ自体は無料ですが、レジセットとして一式揃えるには周辺機器の費用がかかります。当店の販売価格をもとに、構成パターン別の費用感を整理します。

Airレジ レジセット 費用 一式 構成パターン比較
Airレジ レジセット 費用 一式 構成パターン比較

費用を抑えたい場合はmPOPが有効な選択肢です。プリンターとキャッシュドロアが一体になっているため、別々に揃えるより設置コストと配線の手間を減らせます。Airレジとの接続はBluetooth・USBどちらも動作確認済みです。

一方、将来的に複数の決済端末を並べる予定がある小売店や、厨房にキッチンプリンターを追加したい飲食店では、LANで接続できるmC-Print3の方が拡張しやすい構成になります。

バーコードリーダーについては、アパレルや雑貨など商品数が多い業態では開業時から揃えておくことをお勧めします。後から追加購入する場合も、SocketScan S720Airレジで動作確認済みのBluetoothモデルです(旧モデルのS700は在庫限りで終売予定のため、後継のS720を推奨しています)。

費用感、これでイメージできましたね。ここからは、Bluetooth・LAN・USBの選び方に移ります。

開業前に確認すべき接続方式の選び方:BluetoothかLANか

Airレジで使うプリンターの接続方式は、Bluetooth・LAN・USBの3種類があり、店舗の環境によって向き不向きがあります。

  • Bluetoothを選ぶ場合:iPadをレジカウンターで固定して使う小規模店舗に向いています。配線不要で設置が簡単。mC-Print3・mPOPはAirレジ対応(TM-m30はスマレジ・Square・STORESレジには対応しますが、Airレジ公式対応一覧には掲載がありません)。
  • LANを選ぶ場合:複数のiPadからプリンターを共有したい場合、またはキッチンプリンターと組み合わせて使う飲食店に向いています。mC-Print3はスマレジのLAN接続に対応していますが、Airレジ公式対応一覧ではmC-Print3の接続方式としてBluetooth・USBのみが案内されており、LAN接続は掲載されていません。Airレジ環境でLAN接続を使いたい場合は、購入前にAirレジのプリンター設定画面で接続可否を確認してください。
  • USBを選ぶ場合:mPOPがUSB接続でAirレジに対応しています。iPadにUSB-Cアダプターが必要になる点を事前に確認してください。

当店へのサポート問い合わせでは、Bluetooth接続の設定方法と、接続方式ごとの動作確認状況に関するご質問が多く寄せられます。接続方式を決めてから機種を選ぶと、後からの設定トラブルを防げます。設定後にレシートが出ない・Bluetoothが繋がらないといったトラブルが起きた場合は、購入機種に応じたトラブル対処の記事もあわせてご確認ください。

Airレジ対応機器をSTORE STOREで確認する前に揃えておきたい情報

購入前に以下の3点を確認しておくと、機種選びがスムーズになります。

  • ①使用するiPadの世代とポート:USB-CかLightningかによって、USBプリンターへの接続方法が変わります。
  • ②レジカウンターの広さ:mPOPはプリンター+ドロア一体型のためコンパクト。別々に設置する場合はドロアのサイズ(横幅)も確認が必要です。
  • ③将来的なPOS乗り換えの可能性:mC-Print3はスマレジ・Airレジ・Square・STORESレジすべてで動作確認済みのため、POS変更時に買い替え不要になる可能性が高いモデルです(Squareの場合はUSBまたはLAN接続をご利用ください)。

STORE STOREはスマレジの直営ECサイトであり、スマレジ公式が掲載する対応機器を販売しています(スマレジ公式ヘルプページで確認)。mC-Print3・mPOP・SocketScan S720は対象機種に限り1年間の先出しセンドバック保証を原則としています。故障時に代替機を先に発送する体制を取っているため、開業直後の機器トラブルに備えやすい点が特徴です。


よくある質問

Q. Airレジのレジセットに必要なもの(一式)を最小限で揃えると何が必要ですか?
iPad・レシートプリンター・キャッシュドロアの3点が最小構成です。現金を扱わないキャッシュレス専業店の場合、プリンターのみでも運用できます。バーコード管理が必要な小売・アパレルはバーコードリーダーも追加してください。
Q. mPOPはAirレジで使えますか?
Bluetooth接続・USB接続どちらもAirレジで動作確認済みです。プリンターとキャッシュドロアが一体化しているため、設置スペースをコンパクトにまとめたい店舗に向いています。
Q. 開業後にAirレジからスマレジに乗り換えた場合、プリンターはそのまま使えますか?
mC-Print3はスマレジ・Airレジどちらも動作確認済みです。乗り換え時にプリンター側の再設定(接続先の変更)は必要ですが、機器の買い替えは不要です。
Q. TM-m30をAirレジで使う場合、接続方式に制限はありますか?
TM-m30シリーズはAirレジの公式対応プリンター一覧(faq.airregi.jp)には掲載されていないため、Airレジでの動作確認対象外です。Airレジで使う場合はmC-Print3・mC-Print2・mPOPなど、公式対応一覧に掲載されている機種をお選びください。TM-m30はスマレジでは動作確認済み(Bluetooth・LAN・USBいずれも対応)。Square対応はBluetooth接続の場合、Squareターミナル・Squareハンディのみ非対応で、それ以外の端末(スタンド・キオスク・レジスター・リーダーiOS・リーダーAndroid)には対応しています。STORESレジではBluetooth接続で対応しています。
Q. SocketScan S720はAirレジで使えますか?
Airレジと直接ペアリング可能なバーコードリーダーとして、Socket Mobile社のS720・S700・CHSが公式に案内されています。小売・アパレルの商品スキャンや在庫管理に利用できます。旧モデルのS700は在庫限りで終売予定のため、現在は後継機のS720をおすすめしています。

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Airレジのレジセットに必要な機器は、接続方式を先に決めてから機種を選ぶと買い間違いを防げます。

業種と設置環境に合った構成を確認したうえで、対応機種の詳細スペックをSTORE STOREの商品ページでご確認いただけます。

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