【呼び方は「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」どれも同じ】キャッシュドロア(ドロア)とは?仕組み・種類・選び方をわかりやすく解説

▶︎この記事を書いた人

STORESTORE編集部
当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

この記事の要点

  • キャッシュドロア=レジの釣銭・紙幣を収める引き出し。
    「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」はすべて同じものを指す表記ゆれです。
  • 開閉は基本的にレシートプリンター経由の信号で行われ、接続端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方です。
  • レジ周りをコンパクトにしたいならプリンター一体型(mPOP)、既存のプリンターに追加したいなら分離型(DMA-48ED3等)を選ぶのが基本の考え方です。

一体型(mPOP)を見る →分離型(DMA-48ED3)を見る →

スマレジ・Airレジ・Square対応!周辺機器のまとめ買い・選定相談

【 500円クーポン進呈中 】対応実績300件以上/即日対応・請求書払いもOK

無料見積もり・相談 →

複数店舗・複数イベントでの見積もり依頼のやり方はこちら

キャッシュドロアとは何か

ポイント:釣銭を収める引き出しのことで、呼び方が違うだけで中身は同じもの

キャッシュドロアとは、レジで会計するときに開く、紙幣や硬貨を収納する引き出しのことです。

検索や店舗運営の現場では「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」といった表記もよく使われますが、いずれも英語の「drawer(引き出し)」に由来する同じ機器を指しています。カタカナ表記のゆれがあるだけで、機能や選び方に違いはありません。

レジそのものに引き出しが内蔵されている場合もありますが、POSレジ(タブレット等で動くレジシステム)の場合は、別売りのキャッシュドロアを周辺機器として組み合わせるケースが一般的です。

開閉の仕組み

ポイント:ドロアはレジ本体ではなくレシートプリンターとつながっている

キャッシュドロアは、タブレットやレジ本体に直接つながっているわけではありません。多くの構成では、レシートプリンターがレジアプリから会計完了の信号を受け取り、その信号をもとにプリンターがドロアへ開放の指示を送る仕組みになっています。

そのため、ドロアだけを単体で動かすことはできず、対応するプリンターとセットで初めて自動開閉が機能します。プリンターとドロアの組み合わせを検討する際は、両方の対応関係を確認しておく必要があります。

一体型と分離型の違い

ポイント:省スペース重視なら一体型、既存プリンターに追加するなら分離型

キャッシュドロアには、レシートプリンターと一体になった「一体型」と、プリンターとは別に単体で設置する「分離型」の2種類があります。

タイプ 特徴 向いているケース
一体型(例:mPOP) プリンターとドロアが1つの筐体にまとまっている レジ周りのスペースを抑えたい店舗
分離型(例:DMA-48ED3・CD-A3336) プリンターとドロアをそれぞれ設置場所に合わせて配置できる 既に対応プリンターがあり、ドロアだけ追加したい店舗
一体型と分離型の違いまで確認できました。あとは、両者をつなぐ接続端子の正しい呼び方を見れば選び方が固まります。

接続方式(6ピンモジュラー・DKD規格)

ポイント:「RJ11」ではなく「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方

キャッシュドロアとプリンターをつなぐケーブルの端子は、電話線と見た目が似ていることから「RJ11」と呼ばれることがありますが、これは正確ではありません。ドロアキック用の端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」という、電話線とは別の規格です。プリンター側にドロアキック端子(この規格に対応した接続口)が備わっているかを確認してから組み合わせを決めるのが確実です。

接続端子のポイントはここまでです。次のテーマは、実際の選び方です。

選び方のポイント

ポイント:レジ周りのスペースと、既存の機器構成から逆算する

これから周辺機器一式を揃える場合は、レジ周りを最小限のスペースに収めたいかどうかで一体型・分離型を決めるのが分かりやすい進め方です。省スペースを優先するなら一体型、レイアウトの自由度を優先するなら分離型が候補になります

既にレシートプリンターを使っていて、ドロアだけを後から追加したい場合は、そのプリンターにドロアキック端子(6ピンモジュラー・DKD規格の接続口)が付いているかを先に確認してください。端子がなければ、ドロアを追加しても自動開閉は動作しません

分離型のCD-A3336はTM-m30シリーズとカラーを揃えて設置できるモデルです。業種別の組み合わせ例や、キャッシュレス決済との併用を踏まえた選び方は、以下の記事にまとめています。

関連記事

【型番比較】キャッシュドロアの選び方|サイズ・対応プリンターで失敗しない決め方サイズ・対応プリンターで失敗しないキャッシュドロアの選び方を型番別に比較しています。【2026年最新】現金対応は本当に不要?キャッシュドロアの必要性と自動開閉モデルの選び方キャッシュレス決済との併用を踏まえたキャッシュドロアの選び方を解説しています。【接続方式で対応が変わる】TM-m30はスマレジ・Squareで使える?各POSの対応一覧と選び方CD-A3336と組み合わせることが多いTM-m30本体のPOS別対応状況を早見表で確認できます。【予約・物販・出張、3つの会計に対応】ペットサロン・トリミングサロンのPOSレジ周辺機器選びTM-m30 III-HとCD-A3336を組み合わせた業種別の機器構成例を紹介しています。

よくある質問

Q. ドロアとキャッシュドロアは違うものですか?

A. 同じものです。「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」「キャッシュドロア」はすべて同じ機器を指す呼び方の違いで、機能に差はありません。

Q. キャッシュドロアの接続端子は「RJ11」で合っていますか?

A. 正確には「6ピンモジュラー(DKD規格)」です。見た目が電話線に似ているためRJ11と呼ばれることがありますが、規格としては別物です。

Q. キャッシュドロア単体でも自動開閉できますか?

A. できません。開閉の信号はレシートプリンター経由で送られる仕組みのため、対応するプリンターと組み合わせて初めて機能します。

Q. 新紙幣に対応していますか?

A. 現時点でメーカー・販売ページに新紙幣対応を明記した記載はありません。新紙幣対応をうたう製品をお探しの場合は、購入前に販売ページの記載を直接ご確認ください。

まとめ

キャッシュドロアは、レシートプリンターと連動して開閉する釣銭引き出しです。「ドロア」「ドロアー」といった呼び方の違いに惑わされず、一体型か分離型か、そして接続端子(6ピンモジュラー・DKD規格)が合っているかを確認すれば、選び方で迷うことは少なくなります。

スマレジ・Airレジ・Square対応!周辺機器のまとめ買い・選定相談

【500円クーポン進呈中】対応実績300件以上/即日対応・請求書払いもOK

無料見積もり・相談 →

複数店舗・複数イベントでの見積もり依頼のやり方はこちら

スマレジ・Airレジ・Square対応!周辺機器のまとめ買い・選定相談

【 500円クーポン進呈中 】対応実績300件以上/即日対応・請求書払いもOK