【Bluetooth・LAN・USBの違い】レシートプリンターとは?接続方式・種類・選び方をわかりやすく解説

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この記事の要点

  • レシートプリンターとは、POSレジの会計時にレシート(領収書)を印字する周辺機器のこと。レジ本体そのものではありません
  • 大きく分けて据え置き型モバイル型一体型(プリンター+ドロア)の3タイプがあります
  • 接続方式はBluetooth・LAN(有線)・USBのいずれかで、どれを選ぶかで設置の自由度が変わります

POSレジを導入するにあたって、レシートプリンターって結局何を指すのか、レジ本体との違いがよく分からない、という方へ。定義・種類・選び方に分けて説明します。

目次

レシートプリンターとは何か

ポイント:レジ本体ではなく、会計内容を紙に印字する周辺機器です

レシートプリンターとは、会計が完了した際にレシート(領収書)を印字する機器のことです。iPad等のタブレットで動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります。

現在市販されているレシートプリンターのほとんどは感熱式です。専用の感熱ロール紙に熱を加えて印字するしくみで、インクやリボンを別途用意する必要がありません。

『プリンター自体がどういうものかは分かったけど、うちのタブレットとどうやって繋ぐんだろう?』次はそんな疑問にお答えする接続方式の説明をご用意しました。

接続方式の種類

ポイント:Bluetooth・LAN・USBのどれに対応しているかで設置の自由度が変わります

レシートプリンターとタブレット(またはPOSレジ本体)は、Bluetooth・LAN(有線ネットワーク)・USBのいずれかで接続します。機種によっては複数の方式に対応しているものもあります。

正直なところ、この3方式の違いは初めて選ぶ方には分かりづらいところです。配線の自由度・通信の安定性・対応するPOSサービスの範囲がそれぞれ異なるため、Bluetooth・LANのメリットデメリット比較で詳しく解説しています。

レシートプリンターの種類

ポイント:据え置き型・モバイル型・一体型の3タイプがあります

レシートプリンターは、設置スタイルによって大きく3タイプに分かれます。

タイプ 特徴 向いているケース
据え置き型(例:mC-Print3) AC電源が必須。バッテリーは内蔵していない機種が多い レジカウンターが固定されている店舗
モバイル型(例:MP-B20) バッテリーを内蔵し、持ち運んで使える キッチンカーやハンディ会計が中心の店舗
一体型(例:mPOP) プリンターとキャッシュドロアが1台にまとまっている レジ周りの設置スペースを抑えたい店舗
『タイプの違いは分かったけど、結局どれを選べばいいんだろう?』次のブロックでは、選び方のポイントをおまとめしました。

選び方のポイント

ポイント:使っているPOSサービスへの対応と、設置環境の2つを先に確認します

スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなど、使っているPOSサービスによって対応する機種・接続方式の範囲が異なります。気に入った機種を先に決めるのではなく、使っているPOSサービスの公式サイトで対応機種一覧を確認してから選ぶのが失敗しない順番です。

設置環境も重要な判断材料です。レジカウンターが固定されていて電源が確保できるなら据え置き型、屋外や電源の取りにくい場所で使うならバッテリー内蔵のモバイル型が候補になります。初期費用の目安は周辺機器の費用相場まとめで確認できます。

「動かない」「接続できない」といったトラブルは、設定より先に接続方式の見直しで解決することもあります。困ったときはプリンターエラーの原因一覧と対処法を確認してみてください。

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よくある質問

Q. レシートプリンターとレジ本体は同じものですか?

A. 違います。タブレット等で動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります

Q. Bluetooth・LAN・USB、どれを選べばいいですか?

A. 設置場所の配線状況と、使っているPOSサービスの対応状況によって変わります。詳しい比較は接続方式の記事にまとめています。

Q. 感熱式以外のレシートプリンターもありますか?

A. インパクト式(複写伝票向け)等も存在しますが、現在の小売・飲食店向けPOS周辺機器としては感熱式が主流です。

Q. モバイル型はバッテリーがどのくらい持ちますか?

A. 機種によって異なるため、購入前に商品ページのバッテリー仕様をご確認ください。

まとめ

レシートプリンターは、POSレジ本体とは別に用意する、会計内容を印字するための周辺機器です。据え置き型・モバイル型・一体型のどれが自店に合うかを設置環境から判断し、使っているPOSサービスの対応状況を確認してから機種を決めれば、選び方で迷うことは少なくなります。

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