結論
mPOPは、プリンターとドロアを別々に選ぶ手間をなくして1台に集約し、スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのどれを使っていても導入できる、STORE STOREの実売データで一体型・セット部門1位の機種です。
機種の特徴
※仕様はSTORE STORE商品ページおよびスター精密公式情報、売れ筋実績はSTORE STORE社内の実売データ(2026年8月時点)に基づきます。
mPOPが自店舗に合うか、見極めたい方へ
「mPOP」で検索して、実際どんな機器なのか知りたい方
プリンターとキャッシュドロアを別々に用意していて、配線や設置スペースの煩雑さに困っている方
mPOPの購入を検討していて、他の一体型機種との違いを知りたい方
開業準備中で、プリンターとドロアを個別に選ぶ手間を省きたい方
カウンターが狭い店舗や複数店舗展開など、自店舗特有の条件に合うか確認したい方
スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジでの対応を確認済み
STORESレジはiPad版アプリでのご利用に限ります(iPhone版STORESレジアプリは非対応です)。今後これら4サービスの間でPOSを乗り換える可能性がある店舗でも、買い替えの心配がありません。
目次
省スペースと配線のシンプルさを実現する一体型設計
ポイント:プリンターとドロアを別々に置く必要がなく、カウンターが狭い店舗でも設置しやすい設計です。
mPOPは、レシートプリンターとキャッシュドロアが1台の筐体に収まった一体型機種です。プリンターとドロアを別々に購入・設置する場合に比べ、カウンター上の設置面積を抑えられます。
配線をまとめる「スマートケーブリング」設計
- 各種ケーブルの配線ルートを本体底面に確保しており、底面に隠されたケーブルフックで配線をまとめられます。
- 周辺機器への給電やタブレットの充電もmPOP本体から行えるため、コンセント周りの配線をmPOPの電源1本に集約できます。
- 印字部には丸まりを抑える機能(Print Flat技術)を備えており、レシートがお客様に渡しにくい状態になるのを防げます。
Bluetooth・USBから選べる接続方式と有線接続時の注意点
ポイント:Bluetoothか有線(USB-C)かのどちらかを、店舗の運用に合わせて選べます。
ホスト端末(iPad等)とはBluetooth、またはUSB(USB-BもしくはUSB-C)のいずれかで接続します。USB-A端子(3つ)はバーコードリーダーやカスタマーディスプレイなど周辺機器の接続専用です。
USB-C接続なら給電と通信を同時にできる
- USB-CはUSB-C to LightningケーブルおよびAOA(Android向け通信規格)に対応しており、iOS端末・Android端末の付属ケーブルを使って通信しながら最大15Wでの充電ができます(メーカー公表仕様)。
- Bluetoothは電波状況に左右されたくない場合の代替として選べますが、1台のmPOPにつき1端末までしかペアリングできません。店舗内の別のiPadや個人のスマートフォンが先に接続していると、使いたい端末が繋がらないことがあります。
注意点:USB-CまたはUSB-Bでホスト端末を接続している間は、Bluetoothを同時に使用できません(スター精密公式マニュアルで確認済み)。Bluetooth接続中にUSB-Cケーブルを挿すと、自動的にBluetoothが切断されて有線接続に切り替わります。USB-A端子は周辺機器専用のため、USB-Aにバーコードリーダー等を接続していてもBluetooth接続には影響しません。
有線接続専用モデルとの違い
ここまで解説した接続方式・周辺機器の同時接続仕様は、Bluetooth・有線の両方に対応するmPOP CBI(型番POP10CBI)のものです。STORE STOREでは、これとは別にBluetoothに対応しない有線接続専用モデル(型番POP10CIシリーズ、現在「在庫限り」扱い)も取り扱っています。価格を抑えたい、またはBluetoothを使わない店舗向けの選択肢ですが、有線バーコードスキャナーと有線カスタマーディスプレイの同時接続はできません(商品ページの注意書きで確認済み)。周辺機器用のUSB-A端子がmPOP CBIの3つに対し、この有線専用モデルは1つのみのため、同時接続できる台数が異なります。バーコードスキャナー・カスタマーディスプレイを両方とも有線で接続したい店舗には、mPOP CBIが向いています。
静音・防犯性に優れたキャッシュドロア
ポイント:接客中の動作音を抑えつつ、鍵による防犯対策も備えています。
mPOPのキャッシュドロアは5Vモーター駆動の静音設計で、会計のたびに大きな開閉音が鳴りにくい仕様です。収納スペースは4紙幣・6貨幣に対応しており、一般的な店舗の釣銭運用に必要な区分けを確保できます。
防犯面の仕様
- 電子ロックキーによるセキュリティに対応しており、会計時以外は不用意にドロアが開かないよう管理できます。
- 緊急時には、本体底面の穴に先の細いもの(シャープペンシル等)を差し込んで内部の強制解除レバーを押すことで、手動で開けることもできます。ただし金庫のような防犯性能はないため、あくまで非常時の対応としてご利用ください。
バーコードリーダー・カスタマーディスプレイまで広がる拡張性
ポイント:周辺機器専用のUSB-A端子が3つあり、複数の機器を同時に接続できます。
STORE STOREでは、mPOP・mC-Print3・mC-Print2対応の専用バーコードスキャナーBCR-POPを取り扱っています(在庫限り)。
接続できる周辺機器
専用バーコードスキャナーBCR-POPは、mPOP経由でタブレットと通信できるため、追加の配線なしに物販の会計を効率化できます。
注意点:BCR-POPはスマレジ・Airレジ(mPOPと接続した場合)での対応を確認済みですが、STORESレジの公式対応バーコードスキャナー一覧には掲載がありません(2026年10月時点、regi-faq.stores.jp確認)。またメーカー生産終了・在庫限りの商品です(スター精密公式発表、2026年6月30日付)。
購入後も安心の1年保証
ポイント:STORE STOREで購入すると自動的に保証が付帯します。
mPOP(POP10CBI)は、STORE STOREの先出しセンドバック保証の対象商品です。当社が故障と判断した場合、障害通知から原則3営業日以内に代替機を発送します。保証期間は当社が製品を発送した日から1年間です。
保証の詳細・対象外となるケースはSTORE STORE規約ページでご確認ください。
実売データが示す「選ばれている」実績
ポイント:感覚ではなく、実際の販売実績に基づく評価です。
mPOPは、STORE STOREの実売データに基づく売れ筋ランキングで一体型・セット部門1位になっています。プリンターとドロアを個別に選ぶ手間を省きたい店舗を中心に、幅広い業態で選ばれている機種です。ランキング全体は下記の関連記事でご覧いただけます。
どんな店舗におすすめか
カウンターが狭い店舗
プリンターとドロアを別々に置くスペースがなく、省スペース性を優先したい店舗
開業準備中の店舗
プリンター・ドロアを個別に選定する手間を省き、一体型でまとめて揃えたい店舗
物販を兼ねる店舗
専用バーコードリーダーを追加して、会計を効率化したい店舗
チェーン・多店舗展開
機器の統一や、一括導入を検討している店舗
POSサービスの乗り換えを検討している店舗
スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのいずれに乗り換えても、プリンターを買い直さずに済む店舗
よくあるご質問
Q. 58mm幅以外のロール紙は使えますか?
mPOPが対応するロール紙は58×50×12のみで、一般的な58×80幅のロール紙は物理的に収納できません。STORE STOREでも58×50×12サイズの専用ロール紙をご用意しています。
Q. 店舗に複数のiPadがある場合、同時に接続できますか?
mPOPのBluetoothは、同時にペアリングできる端末の台数に上限があります。複数のレジ端末を同時に使いたい場合は、各端末ごとにmPOPを1台ずつ用意するか、使わない端末のBluetoothをオフにして接続を切り替えてご利用ください。
Q. Bluetoothの接続が不安定な場合、どうすればいいですか?
まず他の端末が先にペアリングしていないかご確認ください。改善しない場合は、本体底面のリセットスイッチを押しながら電源を入れることでBluetooth接続をリセットできます(スター精密公式・各POSサービス公式ヘルプで案内されている手順です)。
Q. 専用バーコードスキャナーBCR-POPは、どのPOSサービスでも使えますか?
スマレジ・Airレジ(mPOPと接続した場合)での利用を確認していますが、STORESレジの公式対応バーコードスキャナー一覧には掲載がなく、2026年10月時点では非対応です。またBCR-POPはメーカー生産終了・在庫限りの商品のため、入手できない場合はSocket Mobile社のバーコードスキャナーなど他の対応機種をご検討ください。
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