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  • mPOPはSquare(スクエア)で使える?接続方法と注意すべき互換性を解説か

    mPOPはSquare(スクエア)で使える?接続方法と注意すべき互換性を解説か

    スマレジで使っていたmPOPが、Square乗り換え後もそのまま動くかどうかを確認したい方向けの記事です。結論から言うと、「使えるが、接続方式と利用するSquare端末の組み合わせによって動作条件が変わる」ため、購入前に必ず確認が必要です。

    接続方式・Square端末別の結論

    mPOP(Bluetooth接続)+ Square スタンド or リーダー(iOS) → 動作確認済み
    mPOP(Bluetooth接続)+ Square ターミナル or ハンディ → 非対応
    mPOP(USB接続)+ Square → 動作確認済み(ただしドロア自動開閉はBluetooth必須)
    スマレジに戻る可能性がある場合 → mPOP CBI(Bluetooth/有線両対応)を選ぶと切り替えがスムーズ

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    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP (有線接続タイプ)
    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP (有線接続タイプ)(STORE STOREで仕様を確認する)

    mPOPがSquareで「使えない」と言われる理由はSquare端末の種類にある

    当店へのサポート問い合わせで最も多いのが、「Squareに乗り換えたらmPOPのドロアが開かなくなった」というケースです。原因のほとんどは、接続方式の問題ではなく、Squareのどの端末を使うかにあります。

    Square公式の互換性情報によると、mPOPをBluetooth接続で使う場合に対応しているのは「Squareスタンド」と「Squareリーダー(iOS)」のみです。Square ターミナルやSquare ハンディには対応していません。カフェや小売でiPadにSquareリーダーを差して使う構成であれば問題ありませんが、Square ターミナル単体での運用を検討している場合はmPOPのBluetooth接続は使えません。

    USB接続(有線接続タイプ)のmPOPはSquareでも動作確認が取れていますが、この場合ドロアの自動開閉にBluetooth接続が必要なため、有線のみではドロアを自動で開けられません。会計のたびに手動でドロアを開ける運用を許容できるかどうかが判断の分かれ目になります。

    mPOPのBluetoothとUSB接続でのSquare端末別動作可否の比較表
    mPOPのBluetoothとUSB接続でのSquare端末別動作可否の比較表

    スマレジとSquare、どちらでも使える構成を選ぶなら「mPOP CBI」

    スマレジからSquareへの完全移行ではなく、「しばらくSquareを試してみてスマレジに戻るかもしれない」という状況の飲食店・小売店からの問い合わせも当店では少なくありません。この場合、Bluetooth接続と有線接続の両方に対応したmPOP CBIを選ぶと、どちらのPOSでも使い続けられます。

    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP CBI(Bluetooth/有線接続)は、スマレジではBluetooth・USB両接続に対応し、SquareではBluetooth接続でSquareスタンド・Squareリーダー(iOS)との組み合わせで動作確認済みです。有線接続タイプのmPOPと異なり、接続方式を切り替えられる柔軟性が乗り換え検討中の店舗に向いています。

    なお、現在期間限定特価のmPOP CBIもご用意しています。通常モデルと同一スペックのため、コストを抑えたい場合はこちらも仕様を確認してみてください。


    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP CBI (Bluetooth/有線接続)
    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP CBI(Bluetooth/有線接続)(STORE STOREで仕様を確認する)

    mPOPのSquare・スマレジ対応状況を機種別に確認する

    機種名 スマレジ Airレジ Square STORESレジ 接続方式
    mPOP(スター精密) Bluetooth
    mPOP(スター精密) USB
    mC-Print3(スター精密) Bluetooth
    mC-Print3(スター精密) LAN/USB
    TM-m30(EPSON) Bluetooth
    TM-m30(EPSON) LAN/USB

    凡例:◯=動作確認済み / △=条件付き対応 / ×=非対応または未確認
    mPOP Bluetooth+Square△:Squareスタンド・リーダー(iOS)のみ対応。ターミナル・ハンディは非対応。
    mPOP USB+STORESレジ△:ドロア自動開閉はBluetooth接続が必須。
    TM-m30 Bluetooth+Square△:Squareスタンド・リーダー(iOS)のみ対応。
    TM-m30 LAN/USB+STORESレジ△:ドロア自動開閉はBluetooth必須。

    ※ 上記の対応状況は当店が各社公式情報をもとに確認したものです。製品のファームウェアアップデートやPOSサービスの仕様変更により対応状況が変わる場合があります。ご購入前に各サービスの公式ヘルプページでの最新情報をご確認ください。
    スマレジ: help.smaregi.jp / Airレジ: faq.airregi.jp / Square: squareup.com/jp/ja/compatibility / STORESレジ: regi-faq.stores.jp

    mPOPのSquare接続設定手順と、乗り換え後に確認すべき3点

    実際にmPOPをSquareで使い始める際の手順と、よくつまずくポイントをまとめます。

    mPOPをSquareにBluetooth接続するための設定手順4ステップ
    mPOPをSquareにBluetooth接続するための設定手順4ステップ

    📹 動画で見る操作ガイド(STORE STORE公式チャンネル)

    スター精密 mPOPの接続方法 USB TypeC対応(2024年8月)

    スター精密 mPOP の接続方法

    接続後に確認すべき3点は以下のとおりです。まず、使用するSquare端末の種類を必ず確認してください。スタンドやリーダー(iOS)以外でBluetooth接続を試みても動作しません。次に、ドロアが自動で開くかどうかを会計テストで必ず検証してください。USB接続のみの構成ではドロアが開かないため、レジ業務の実態に合わせて接続方式を選ぶ必要があります。最後に、ロール紙がmPOP対応の58mm幅であるかを確認してください。mPOPは専用の58mm幅ロール紙が必要で、一般的な80mm幅とは異なります。

    STORE STOREで購入するmPOPに付帯する1年間先出センドバック保証

    STORE STOREはスマレジの直営ECサイトであり、スマレジ公式ヘルプページ(help.smaregi.jp)に対応機器として掲載されている機種を取り扱っています。当店でmPOPを購入した場合、mPOP全モデル(有線接続タイプ・Bluetooth/有線接続タイプを含む)に1年間の先出センドバック保証が付帯します。

    先出センドバック保証の内容は、故障発生時に修理品の返送を待たずに代替機を先に発送するものです。障害通知から3営業日以内に代替機を発送するため、プリンター故障による販売停止のリスクを抑えられます。保証期間は発送日から1年間で、シリアル番号の登録が必要です。

    なお、この保証はmPOP本体(レシートプリンター内蔵キャッシュドロア)が対象であり、ロール紙などの消耗品・キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイは対象外です。最新の対象商品と保証条件はSTORE STORE保証規約ページでご確認ください。


    mPOPとSquare乗り換えについてよくある質問

    Q. スマレジで使っていたmPOP(有線接続タイプ)はSquareでもそのまま使えますか?
    USB接続ではSquareの動作確認が取れていますが、ドロアの自動開閉にはBluetooth接続が必要なため、有線接続のみのモデルではドロアを手動で開ける運用になります。Bluetooth接続も使いたい場合はmPOP CBIへの切り替えをご検討ください。
    Q. mPOPはSquare ターミナルと組み合わせて使えますか?
    mPOPのBluetooth接続はSquare ターミナルには対応していません。Square公式の互換性情報では、mPOPのBluetooth接続はSquareスタンドとSquareリーダー(iOS)のみが対象です。Square ターミナルを使う場合はUSB接続での運用(ドロア手動開閉)か、対応する別機種の選択が必要です。
    Q. mPOP CBI(Bluetooth/有線接続)はスマレジに戻したときもそのまま使えますか?
    はい、mPOP CBIはスマレジでもBluetooth・USB両接続に対応しています。スマレジとSquareの両方で動作確認が取れているため、乗り換え検討中の段階でも安心して使えます。
    Q. mPOPに使うロール紙のサイズを教えてください。
    mPOPは58mm幅のロール紙(58×50×12mm)が必要です。一般的なレシートプリンターに多い80mm幅とは異なるため、購入時にご注意ください。当店ではmPOP対応の58mm幅レシートロール紙(58x50x12)を取り扱っています。
    Q. 先出センドバック保証はSquareで使う場合も適用されますか?
    保証はSTORE STOREで購入したmPOP本体に付帯するものであり、接続するPOSサービスに関わらず適用されます。スマレジ・Square・どちらで使用していても、障害通知から3営業日以内に代替機を発送します。

    mPOPはSquareでも使えますが、接続方式とSquare端末の組み合わせによって動作条件が変わります。

    乗り換え先のSquare端末の種類を確認した上で、対応する接続方式のmPOPを選ぶと買い間違えを防げます。機種ごとの詳細仕様や価格はSTORE STOREの商品ページでご確認いただけます。

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  • スマレジでレシートが出ない・印刷できない原因は?プリンタートラブル解決法

    スマレジでレシートが出ない・印刷できない原因は?プリンタートラブル解決法

    ランチピーク中にレシートプリンターが止まった——そのときに慌てないための手順と、STORE STOREの先出しセンドバック保証の活用方法を説明します。

    状況別の対応まとめ

    電源は入るが印刷されない場合 → まず用紙切れ・接続ケーブル・プリンタードライバーの3点を確認。これで解決するケースが当店サポート問い合わせの中でも多い

    電源が入らない・焦げ臭いなど明らかなハード故障の場合 → すぐにSTORE STOREに障害通知。先出しセンドバック保証対象機種であれば3営業日以内に代替機が発送され、営業を止めずに対応できる

    STORE STORE以外で購入した機種の場合 → メーカー保証窓口への連絡が必要。修理期間中の代替機手配は自己手配になるため、次回更新時はSTORE STOREでの購入を検討する価値がある

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    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP (有線接続タイプ)
    レシートプリンター内蔵キャッシュドロア mPOP 有線接続タイプ(STORE STOREで仕様を確認する)

    飲食店のスマレジ環境でプリンターが反応しないとき、まず試す4ステップ

    当店へのサポート問い合わせでよく聞かれるのが「急に印刷できなくなった」というケースです。実際にはハード故障ではなく、設定や接続のリセットで解決することが少なくありません。

    以下の順で確認してください。

    スマレジのレシートプリンターが印刷できないときの確認手順4ステップ
    スマレジのレシートプリンターが印刷できないときの確認手順4ステップ
    ロール紙のトラブル(紙詰まり)でお困りの方へ
    プリンターの反応がない・エラーランプが点滅している原因が「紙詰まり」の可能性がある場合は、故障を疑う前にこちらの『TM-m30 ロール紙が詰まった時の直し方と対処法』を参照し、カッターロックの解除や正しいセット手順を確認してください。

    mC-Print3やTM-m30のようなLAN接続モデルの場合、ルーターの再起動でIPアドレスが変わってしまい、スマレジ側の設定と一致しなくなることがあります。プリンター本体の「フィードボタンを押しながら電源オン」で設定レポートを印字し、IPアドレスを確認する操作が有効です。

    BluetoothモデルのmPOPやmC-Print2は、iPadのBluetooth設定からデバイスを一度削除して再ペアリングを試してください。スマレジアプリの周辺機器設定も合わせてリセットが必要になる場合があります。

    📹 動画で見る操作ガイド(STORE STORE公式チャンネル)

    EPSON プリンターのブザー設定について

    EPSONプリンター初期化案内

    ソフト的な確認で解決しない場合——ハード故障と判断するポイント

    4ステップを試しても改善しない場合、以下のいずれかに該当するときはハード故障を疑います。

    電源ランプがまったく点灯しない、印字がかすれる・横線が入る状態が再起動後も続く、異音や焦げ臭いがある、紙詰まりでもないのに用紙送りが動かない——これらはサーマルヘッドや基板の故障サインです。飲食店では油分や蒸気がプリンターに蓄積しやすく、キッチン近くに設置しているケースでは内部の劣化が早まることがあります。

    TM-m30やmPOPなどのモデルで上記の症状が出た場合は、設定の再確認より先にメーカーまたは購入先に連絡する判断が正しいです。

    レシートプリンターのソフト不具合とハード故障の違いと対処法の比較
    レシートプリンターのソフト不具合とハード故障の違いと対処法の比較

    STORE STOREの先出しセンドバック保証でランチ営業を止めない理由

    ハード故障と判断した場合に問題になるのが、修理期間中の営業継続です。メーカー修理に出すと返送まで1〜2週間かかることがあり、飲食店ではその間にレジ対応が手書きになるなど業務負荷が跳ね上がります。

    STORE STOREで購入したレシートプリンター・キッチンプリンターには、1年間の先出しセンドバック保証が付帯しています。障害を通知してから3営業日以内に代替機を発送するため、故障機を返送する前に手元に代替機が届く仕組みです。レジが止まったまま修理を待つ必要がありません。

    保証対象機種には、スター精密のmC-Print3・mC-Print2・mPOP全モデル、EPSONのTM-m30・TM-m30 lll-H・TM-T70II・TM-T90KP・TM-m10、HITのPriFlex GIANT(LAN/Bluetooth)、セイコーインスツルのRP-F10などが含まれます。保証を利用するにはシリアル番号が必要です。購入後すぐに本体のシリアル番号を控えておくことを強くおすすめします。

    なお、キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・レシート用紙(消耗品)は保証対象外です。詳細・最新の対象商品はSTORE STORE規約ページでご確認ください。

    STORE STOREはスマレジの直営ECサイトであり、スマレジ公式ヘルプページ(help.smaregi.jp)に対応機器として掲載されている機種を取り扱っています。スマレジ環境での動作を前提に取り扱い機種を絞り込んでいるため、「購入したが動かなかった」という状況が起きにくいのも特徴です。

    次の機器選定で失敗しないために確認しておきたい2点

    今回の故障を機に機器を見直す場合、設置環境と接続方式を先に決めてから機種を選ぶ順番が重要です。

    飲食店でスマレジを使う場合、レジカウンターが固定されているならLAN接続のmC-Print3が安定します。電源とLANケーブルさえ届けば、iPadとの距離を気にせず設置でき、複数台のiPadから同じプリンターに送信できる構成が作れます。カフェやテイクアウト業態でiPadを持ち回りしたい場合は、Bluetooth接続のmPOPやmC-Print2が選ばれます。

    キッチンプリンターを別途設置してオーダーをキッチンに送りたい場合は、防水・耐熱性の高いPriFlex GIANTのLANモデルが当店でも飲食店から問い合わせが多い機種です。

    いずれの機種もSTORE STOREの商品ページから仕様・接続方式・対応スマレジバージョンを確認できます。


    よくある質問

    Q. 先出しセンドバック保証を使うにはどうすればいいですか?
    STORE STOREのサポート窓口に購入情報とシリアル番号を添えて障害通知をしてください。通知から3営業日以内に代替機を発送します。故障機は代替機が届いた後に返送いただく流れです。
    Q. 購入から1年以上たっている場合の修理はどうなりますか?
    保証期間(発送日より1年間)を過ぎた場合は有償修理または新規購入の対応になります。メーカー保証と重複する期間もあるため、購入時の書類を確認してください。
    Q. 故障したプリンターのシリアル番号がわからない場合はどうなりますか?
    シリアル番号は保証適用に必要です。本体底面または背面のラベルに記載されています。故障で電源が入らない場合でも、ラベルは確認できることが多いので現物をご確認ください。
    Q. スマレジで使っていたプリンターが突然認識されなくなったが、故障ではなく設定の問題ということはありますか?
    あります。iPadのOSアップデートやスマレジアプリの更新後にBluetoothペアリングが解除されることがあります。スマレジアプリ側の周辺機器設定を一度削除し、再登録する操作で復旧するケースが当店サポートへの問い合わせでも確認されています。
    Q. キッチンプリンターも先出しセンドバック保証の対象ですか?
    はい、対象です。PriFlex GIANT(LAN/Bluetoothモデル)はキッチンプリンターとして使用する場合も保証対象に含まれます。最新の対象機種はSTORE STORE規約ページでご確認ください。

    故障したときに営業を止めないためには、先出しセンドバック保証付きの機種を選ぶことが現実的な備えになります。

    今使っている機種が保証対象かどうか、あるいは次の機器選定で保証付きの機種に切り替えるかどうか、商品ページで仕様と一緒に確認できます。

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  • 【2026年最新】キャッシュレス時代のレジドロア選定ガイド!小型化・必要性を解説

    【2026年最新】キャッシュレス時代のレジドロア選定ガイド!小型化・必要性を解説

    開業準備を進める中で「キャッシュレス決済が主流になっているなら、キャッシュドロアは不要では?」と考える方は少なくありません。結論から言えば、2026年時点でも現金を1円でも扱う店舗にはキャッシュドロアが必要です。ただし業種・POSサービス・接続方式によって選ぶべき機器は異なります。

    状況別の結論

    現金+キャッシュレス併用の飲食店・小売(スマレジ・Airレジ)→ レシートプリンターと連動するキャッシュドロアが必須。mPOP(プリンター内蔵型)かプリンター+ドロア分離型を選ぶ

    Square・STORESレジでキャッシュレス専門を目指す開業者 → 現金を一切受け取らないと確定しているなら不要。ただし現実には開業後に現金対応を求められるケースが多く、後付けより開業時に検討するほうが手間が少ない

    2026年11月1日の免税リファンド方式施行後に外国人観光客対応が必要な店舗 → パスポートリーダー対応バーコードリーダーと合わせてキャッシュドロアの構成を見直す

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    キャッシュドロア DMA-48ED3 キャッシュレス併用店舗向け
    キャッシュドロア(中) DMA-48ED3(STORE STOREで仕様を確認する)

    キャッシュレス比率が上がっても現金ゼロにできない理由

    2026年現在、国内のキャッシュレス決済比率は上昇を続けていますが、現金を一切受け取らない「完全キャッシュレス」を実現できている小売・飲食店はまだ限られています。高齢のお客様への対応、システム障害時の代替手段、特定客層(現金払いを好む層)への配慮など、開業後に現金対応を迫られる場面は依然として発生します。

    当店へのサポート問い合わせでは、開業当初はキャッシュレス専用で始めたものの、途中で現金対応を追加するにあたって機器構成を一から見直すことになったというご相談が寄せられます。開業時にキャッシュドロアを用意しておく方が、結果的に再投資を避けられます。

    なお、現金を扱う以上はキャッシュドロアをレジ台の上に置いておくだけでは不十分です。POSレジと連動してレシート印刷のタイミングで自動開閉する構成にすることで、現金管理のミスを大幅に減らせます。

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのキャッシュドロア接続構成
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのキャッシュドロア接続構成

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジ別、キャッシュドロアとの接続可否

    キャッシュドロア単体はPOSアプリと直接は接続しません。レシートプリンターのドロアキック端子(RJ11)経由でプリンターと接続し、レシート印刷と同時にドロアが開く仕組みです。そのため「どのドロアが使えるか」ではなく「どのプリンターが使えるか」を確認することが先決です。

    プリンター機種 スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    mPOP(Bluetooth) △スタンドのみ
    mPOP(USB) △有線モデルのみ
    TM-m30(Bluetooth) △スタンド・リーダー(iOS)のみ
    TM-m30(LAN/USB) △機種・接続方式ごとに要確認

    ※ 上記の対応状況は当店が各社公式情報をもとに確認したものです。製品のファームウェアアップデートやPOSサービスの仕様変更により対応状況が変わる場合があります。ご購入前に各サービスの公式ヘルプページでの最新情報をご確認ください。
    スマレジ: help.smaregi.jp / Airレジ: faq.airregi.jp / Square: squareup.com/jp/ja/compatibility / STORESレジ: regi-faq.stores.jp

    STORESレジでキャッシュドロアの自動開閉を使いたい場合は、接続方式とプリンター機種の組み合わせを事前に確認する必要があります。mPOPはBluetooth接続モデル・有線接続モデルともに対応していますが、同一シリーズ内でも型番によって対応する接続方式が異なります。Squareのターミナルやハンディ端末を使っている場合、Bluetooth接続のmPOPやTM-m30ではドロアが開かないため、LAN接続またはUSB接続への切り替えが必要です。詳細はSTORESレジ公式ヘルプページでご確認ください。

    2026年キャッシュレス時代の開業で押さえたい機器構成パターン


    キャッシュドロア(大) DLA-58ED3
    キャッシュドロア(大) DLA-58ED3(STORE STOREで仕様を確認する)

    開業時の機器構成は、取り扱う現金量と設置スペースで大きく変わります。以下の3パターンが当店で選ばれることの多い構成です。

    • コンパクト重視(カフェ・スイーツ店など):mPOP CBI(Bluetooth/有線接続)はレシートプリンターとキャッシュドロアが一体化したモデル。設置面積が小さく、カウンターが狭い店舗に向いています。スマレジ・Airレジ・STORESレジのいずれでもBluetooth接続で使えます。
    • 分離型スタンダード(飲食店・雑貨店など):TM-m30 POSレジ・キャッシュドロアセットはEPSON TM-m30とキャッシュドロアをセットで揃えられます。スマレジ・Airレジ・Squareいずれとも対応しており、接続方式の選択肢が広い構成です。
    • 大型ドロア(小売・酒販・精肉店など):現金の取り扱いが多い業種ではキャッシュドロア(大) DLA-58ED3のような4札6硬貨対応の大容量モデルが適しています。
    キャッシュドロア構成パターン比較 開業向け
    キャッシュドロア構成パターン比較 開業向け

    2026年11月1日の免税リファンド方式施行前後に確認すべき機器

    外国人観光客向けの免税販売を行う店舗は、2026年11月1日の免税制度変更(リファンド方式への移行)にともなう機器確認が必要です。

    施行前に準備を進めている方へ:リファンド方式ではパスポートのバーコードをスキャンして承認申請を行う手順が加わります。現在のレジ構成にパスポート読み取り対応のバーコードリーダーが含まれていない場合は、SocketScan S740(パスポート読み取り可)の追加を検討してください。キャッシュドロアへの影響は直接ありませんが、税込レシートを発行できるプリンターの確認と合わせて機器構成全体を見直す機会にすることをお勧めします。

    施行後に対応を確認している方へ:すでに制度が変わっているため、使用中のPOSサービスがリファンド方式の申請フローに対応しているかを各サービスの公式ヘルプページで確認してください。キャッシュドロアそのものの仕様変更は不要ですが、プリンターの対応状況は要確認です。

    開業前に揃えておきたい機器構成の確認ポイント

    キャッシュレス化が進む2026年においても、キャッシュドロアの選定で確認すべき点は変わりません。以下の3点を開業前にチェックしてください。

    • ①使用するPOSサービスとプリンターの接続方式を先に決める:SquareターミナルならLAN/USB接続が必要、STORESレジなら接続方式はプリンター機種ごとに要確認など、POSの仕様がプリンター選定を決定します。プリンターが決まればキャッシュドロアの接続(RJ11)は自動的に確定します。
    • ②ドロアのサイズは現金取扱量で選ぶ:カフェや小規模店舗ならDMA-48ED3(中サイズ・4札8硬貨)、現金取引が多い小売ならDLA-58ED3(大サイズ)が目安です。
    • ③免税対応が必要な店舗はバーコードリーダーも同時に検討する:パスポートスキャンが必要になる場合は、レジ構成にSocketScan S740を加えておくと開業後の追加対応が不要になります。

    STORE STOREはスマレジの直営ECサイトであり、スマレジ公式が掲載する対応機器を販売しています。mPOPおよびSocketScanシリーズは1年間の先出しセンドバック保証を原則としており、開業初年度の万が一の故障にも対応できる体制を整えています。


    よくある質問

    キャッシュレス専門で開業する場合、キャッシュドロアは本当に不要ですか?

    現金を一切受け取らないと確定している場合は不要です。ただし開業後にお客様から現金払いを求められる場面は実際に発生することが多く、後から追加するよりも開業時に検討しておく方が機器構成の変更コストを抑えられます。

    STORESレジでキャッシュドロアを自動開閉させるには何が必要ですか?

    STORESレジでのドロア自動開閉は、プリンターの機種と接続方式の組み合わせによって異なります。mPOPはBluetooth・有線接続モデルともに対応していますが、型番によって対応する接続方式が異なります。iPad版アプリを使用していることも条件になります。詳細はSTORESレジ公式ヘルプページでご確認ください。

    SquareターミナルでmPOPのキャッシュドロアは使えますか?

    Bluetooth接続のmPOPはSquareスタンドとiOSリーダーのみ対応しており、Squareターミナルとハンディでは非対応です。SquareターミナルでmPOPを使う場合はUSB接続に切り替えると対応します。

    2026年11月1日の免税リファンド方式への変更で、キャッシュドロア自体を交換する必要はありますか?

    キャッシュドロアそのものの交換は不要です。ただしパスポートスキャン対応のバーコードリーダーの追加と、税込レシートを発行できるプリンターの確認が必要になります。

    mPOPをスマレジからAirレジに乗り換えて使う場合、再設定は必要ですか?

    mPOP自体の接続設定をAirレジ側のBluetooth接続として再登録する作業が必要です。ただしmPOP本体はスマレジ・Airレジ両方に対応しているため、機器の買い替えは不要です。

    キャッシュレスが進む2026年でも、現金を1円でも扱う店舗にはキャッシュドロアが必要です。

    使用するPOSサービスと接続方式を確認してから、プリンターとドロアの構成を決めてください。STORE STOREではスマレジ公式が掲載する対応機器を取り扱っており、機器構成の確認にご活用いただけます。

    複数台・複数店舗でのご検討の場合

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  • 【TM-m30】レシート・ロール紙詰まりの直しかた!カッターが戻らない時の対処法

    【TM-m30】レシート・ロール紙詰まりの直しかた!カッターが戻らない時の対処法

    TM-m30のロール紙が詰まって印刷できない場合、ほとんどのケースはカバーを開けて詰まった紙を取り除き、正しい向きでロール紙をセットし直すことで解決します。この記事では、詰まりの直し方を手順ごとに解説するとともに、原因別の対処法と再発防止策をまとめています。

    状況別の対処方針

    ロール紙を引き抜いても詰まりが解消しない場合 → 内部にちぎれた紙片が残っている可能性大。強引に引かず、細かい破片を除去してから再セット

    セットし直しても「用紙なし」エラーが消えない場合 → ロール紙の向き(感熱面の方向)を確認。TM-m30は感熱面が外側(印字ヘッド側)になる方向が正しい

    詰まりがくり返し起きる場合 → ロール紙のサイズ・紙管径が合っていない、または純正推奨外の用紙を使用している可能性あり

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    TM-m30 ロール紙 詰まった 対処用 レシートロール紙(58x80x12)
    レシートロール紙(58x80x12)TM-m30・mC-Print3対応(STORE STOREで仕様を確認する)

    TM-m30のロール紙詰まりを取り除く手順

    まずTM-m30上部のカバーリリースボタンを押してカバーを開け、詰まっているロール紙を確認します。このとき電源を切る必要はありませんが、印刷中の場合はPOSアプリ側での操作を止めてから作業してください。

    TM-m30 ロール紙 詰まった 直し方 4ステップ
    TM-m30 ロール紙 詰まった 直し方 4ステップ

    詰まったロール紙は、カバーを開けた状態でゆっくりと引き出します。強く引くと紙が千切れ、内部に破片が残るため注意してください。破片が残ったままカバーを閉じると、次の印刷でも詰まりが再発します。

    紙片を除去したら、新しいロール紙を感熱面(ツルツルした面)が外側になる向きでセットし、カバーを「カチッ」と音がするまで閉じます。その後、フィードボタンを1回押して紙が正常に出てくるか確認してください。

    「直し方の手順どおりにやったのに詰まりが直らない」場合の原因別対処

    手順どおりに作業しても詰まりが解消しないときは、ロール紙のサイズが合っていないケースが当店へのサポート問い合わせの中でも多く見られます。

    TM-m30の標準対応サイズは80mm・58mm幅ロール紙(選択可)です。ロール紙の帯に印字されている幅を必ず確認してください。

    また、紙管(芯)の外径が12mmを超えるロール紙を使用すると、カバー内に収まらず詰まりの原因になります。当店が取り扱うレシートロール紙(58x80x12)TM-m30・mC-Print3対応は、紙管径12mmでTM-m30への適合を確認しています。

    感熱ヘッドの汚れが詰まりの間接的な原因になるケースもあります。感熱ヘッドにホコリや紙粉が付着していると、用紙の送り出しが不安定になります。市販の感熱ヘッドクリーニングペンで月1回程度清掃することで、詰まりの頻度を下げられます。

    レシートプリンター TM-m30 lll-H
    レシートプリンター TM-m30 lll-H(STORE STOREで仕様を確認する)

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジ使用中に詰まりエラーが出たときのPOS別対処

    ロール紙の詰まりを解消した後、POSアプリ側でエラーが残る場合があります。各POSサービスでの対処方法は以下のとおりです。

    • スマレジ:プリンターのカバーを正しく閉じた後、スマレジアプリの「設定 → 周辺機器 → プリンター」からプリンターへの接続を一度切断し、再接続する。それでもエラーが消えない場合はアプリを再起動してください。
    • Airレジ:プリンター側の電源を一度オフにし、30秒待ってから再投入。その後、AirレジアプリのiPadを再起動すると接続が回復するケースがほとんどです。
    • Square:Bluetooth接続のTM-m30の場合、iPadのBluetooth設定でTM-m30を「このデバイスの登録を解除」してから再ペアリングすると接続エラーが解消します。LAN接続の場合はルーター経由で接続確認を行ってください。
    • STORESレジ:STORESレジはBluetooth接続が基本のため、iPad側のBluetooth設定からTM-m30の接続をリセットし、再度ペアリングし直すことでエラーが消えます。
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジ TM-m30 詰まりエラー復旧方法比較
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジ TM-m30 詰まりエラー復旧方法比較

    詰まりが繰り返す場合はTM-m30本体の交換を検討するタイミング

    ロール紙のサイズが正しく、感熱ヘッドも清掃済みなのに詰まりがくり返す場合、紙送りローラーの摩耗や内部センサーの不具合が原因の可能性があります。購入から3年以上経過している機器では、こうした機械的な劣化が起きることがあります。

    当店でTM-m30を購入いただいたお客様には、1年間の先出しセンドバック保証を原則としています。故障時は先に代替機をお送りし、その後不具合機器を返送いただく形を取っていますので、詰まりが直らない場合は保証期間内かどうかをご確認ください。

    後継モデルのTM-m30 lll-HはWi-Fi接続にも対応し、設置の自由度が上がっています。買い替えを検討する際はこちらも仕様をご確認ください。

    📹 動画で見る操作ガイド(STORE STORE公式チャンネル)

    EPSON TM-m30III-Hの無線接続方法

    EPSON TM-m30III-HのEthernet接続方法

    TM-m30のロール紙詰まりを再発させないための用紙選びと保管の注意点

    詰まりの再発防止に最も効果的なのは、TM-m30に対応したロール紙を使うことです。推奨外の用紙は感熱面の硬さや紙の厚みが異なり、送り出し時に引っかかる原因になります。

    TM-m30の標準ロール紙は幅58mm・外径80mm・紙管径12mmの「58x80x12」規格です。当店のレシートロール紙(58x80x12)TM-m30・mC-Print3対応はこの規格に適合しています。

    ロール紙の保管環境も詰まりに影響します。高温多湿の場所に保管すると紙が湿気を吸って膨張し、カバー内でのひっかかりが起きやすくなります。直射日光と湿気を避けた場所での保管をお勧めします。


    よくある質問

    Q. ロール紙を交換したのに「用紙なし」エラーが消えません。どうすればいいですか?
    ロール紙の向きが逆になっている可能性があります。TM-m30は感熱面(ツルツルした面)が外側(印字ヘッド側)に来る向きでセットしてください。向きを確認してカバーを閉め直した後、フィードボタンを押すとエラーが消えます。
    Q. 詰まった紙を引き抜こうとしたら途中で千切れてしまいました。どう対処しますか?
    カバーを開けたまま、残った紙片をピンセットや細い棒で慎重に取り除いてください。強引に引き出すと紙片がさらに奥に詰まります。目視で確認しながら少しずつ取り出し、すべて除去できたらロール紙をセットし直してください。
    Q. ロール紙は58mm幅を使っていますが、詰まりが月に何度も起きます。本体の故障ですか?
    紙送りローラーの摩耗が疑われます。購入から3年以上経過している場合は機械的な劣化の可能性があります。当店の1年間先出しセンドバック保証の対象期間内であれば、保証での交換をご検討ください。
    Q. スマレジで使っているTM-m30が詰まり解消後も接続エラーのままです。
    スマレジアプリの「設定 → 周辺機器 → プリンター」から一度接続を切断し、再接続してください。それでも解消しない場合はiPadを再起動すると接続が回復します。
    Q. TM-m30に使えるロール紙のサイズは決まっていますか?
    はい、TM-m30は幅58mm・外径最大80mm・芯内径12mmのロール紙に対応しています。購入前にロール紙の帯に記載されている規格を確認してください。

    TM-m30のロール紙詰まりは、対応サイズの用紙を正しい向きでセットし直すことで大半が解決します。

    詰まりが繰り返す場合はロール紙の規格確認と感熱ヘッドの清掃を試してみてください。本体の交換を検討する際は、TM-m30の後継モデルや対応ロール紙の仕様をSTORE STOREで確認できます。

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