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  • 【初心者向け】レシートプリンターの選び方|Bluetooth/LAN/USB接続の違いとおすすめ機種

    【初心者向け】レシートプリンターの選び方|Bluetooth/LAN/USB接続の違いとおすすめ機種

    この記事の要点

    • レシートプリンターとは、POSレジの会計時にレシート(領収書)を印字する周辺機器のこと。レジ本体そのものではありません
    • 大きく分けて据え置き型・モバイル型・一体型(プリンター+ドロア)の3タイプがあります
    • 接続方式はBluetooth・LAN(有線)・USBのいずれかで、どれを選ぶかで設置の自由度が変わります

    POSレジを導入するにあたって、レシートプリンターって結局何を指すのか、レジ本体との違いがよく分からない、という方へ。定義・種類・選び方に分けて説明します。

    目次

    レシートプリンターとは何か

    ポイント:レジ本体ではなく、会計内容を紙に印字する周辺機器です

    レシートプリンターとは、会計が完了した際にレシート(領収書)を印字する機器のことです。iPad等のタブレットで動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります。「レシート プリンター」とスペースを空けて検索されることもありますが、指している機器は同じです。

    現在市販されているレシートプリンターのほとんどは感熱式です。専用の感熱ロール紙に熱を加えて印字するしくみで、インクやリボンを別途用意する必要がありません。

    『プリンター自体がどういうものかは分かったけど、うちのタブレットとどうやって繋ぐんだろう?』次はそんな疑問にお答えする接続方式の説明をご用意しました。

    接続方式の種類

    ポイント:Bluetooth・LAN・USBのどれに対応しているかで設置の自由度が変わります

    レシートプリンターとタブレット(またはPOSレジ本体)は、Bluetooth・LAN(有線ネットワーク)・USBのいずれかで接続します。機種によっては複数の方式に対応しているものもあります。

    正直なところ、この3方式の違いは初めて選ぶ方には分かりづらいところです。配線の自由度・通信の安定性・対応するPOSサービスの範囲がそれぞれ異なるため、Bluetooth・LANのメリットデメリット比較で詳しく解説しています。

    レシートプリンターの種類

    ポイント:据え置き型・モバイル型・一体型の3タイプがあります

    レシートプリンターは、設置スタイルによって大きく3タイプに分かれます。

    タイプ 特徴 向いているケース
    据え置き型(例:mC-Print3) AC電源が必須。バッテリーは内蔵していない機種が多い レジカウンターが固定されている店舗
    モバイル型(例:MP-B20) バッテリーを内蔵し、持ち運んで使える キッチンカーやハンディ会計が中心の店舗
    一体型(例:mPOP) プリンターとキャッシュドロアが1台にまとまっている レジ周りの設置スペースを抑えたい店舗
    『タイプの違いは分かったけど、結局どれを選べばいいんだろう?』次のブロックでは、選び方のポイントをおまとめしました。

    選び方のポイント

    ポイント:使っているPOSサービスへの対応と、設置環境の2つを先に確認します

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなど、使っているPOSサービスによって対応する機種・接続方式の範囲が異なります。気に入った機種を先に決めるのではなく、使っているPOSサービスの公式サイトで対応機種一覧を確認してから選ぶのが失敗しない順番です。

    設置環境も重要な判断材料です。レジカウンターが固定されていて電源が確保できるなら据え置き型、屋外や電源の取りにくい場所で使うならバッテリー内蔵のモバイル型が候補になります。初期費用の目安は周辺機器の費用相場まとめで確認できます。

    「動かない」「接続できない」といったトラブルは、設定より先に接続方式の見直しで解決することもあります。困ったときはプリンターエラーの原因一覧と対処法を確認してみてください。

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    よくある質問

    Q. レシートプリンターとレジ本体は同じものですか?

    A. 違います。タブレット等で動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります。

    Q. Bluetooth・LAN・USB、どれを選べばいいですか?

    A. 設置場所の配線状況と、使っているPOSサービスの対応状況によって変わります。詳しい比較は接続方式の記事にまとめています。

    Q. 感熱式以外のレシートプリンターもありますか?

    A. インパクト式(複写伝票向け)等も存在しますが、現在の小売・飲食店向けPOS周辺機器としては感熱式が主流です。

    Q. モバイル型はバッテリーがどのくらい持ちますか?

    A. 機種によって異なるため、購入前に商品ページのバッテリー仕様をご確認ください。

    まとめ

    レシートプリンターは、POSレジ本体とは別に用意する、会計内容を印字するための周辺機器です。据え置き型・モバイル型・一体型のどれが自店に合うかを設置環境から判断し、使っているPOSサービスの対応状況を確認してから機種を決めれば、選び方で迷うことは少なくなります。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
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  • 【営業を止めない】先出しセンドバック保証とは?機器故障時の即日代替機手配の流れ

    【営業を止めない】先出しセンドバック保証とは?機器故障時の即日代替機手配の流れ

    この記事の要点

    • 先出しセンドバック保証=レシートプリンター等が故障した際、修理品の到着を待たず先に代替機を発送する、STORE STORE独自の保証制度です
    • 対象はレシートプリンター・キッチンプリンター各種/mPOP/SocketScanバーコードリーダーで、キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイ・レシート用紙は対象外です
    • 障害連絡から3営業日以内の発送・発送日より1年間を原則としており、対象機種の最新情報は規約ページで確認できます

    レシートプリンターの故障で、レジが止まるのが一番困るという店舗オーナーの方へ。「先出しセンドバック保証」という耳慣れない言葉の中身を、対象機種・使う流れ・一般的な保証との違いに分けて説明します。

    先出しセンドバック保証とは何か

    ポイント:発送の順番が逆になっている保証、というのが正しい理解です。

    通常の「センドバック保証」は、故障した本体を先にメーカーへ返送し、点検・修理を経てから代替機や修理品が戻ってくる仕組みが一般的です。「先出し」はこの順番を入れ替え、店舗から故障品が届く前に、STORE STOREが先に代替機を発送する仕組みを指します。

    正直なところ、この言葉だけを見て仕組みを正確に想像できる方は少ないと思います。「先出し」も「センドバック」も単体では一般的な言葉ですが、組み合わせるとSTORE STORE独自の造語になるため、検索してもなかなか意味にたどり着けない、という状態が起きています。「先出センドバック保証」と「し」を省いて検索される方もいますが、同じ制度を指しています。

    「先出し」の意味はわかったけど、うちのプリンターは対象なのかな?次の章で対象機器をチェックしてみましょう。

    対象になる機器・ならない機器

    ポイント:レジ周りの「動作を止められない機器」が対象で、消耗品・付帯機器は対象外です。

    対象商品には、1年間の先出しセンドバック保証を原則としてお付けしています。対象となるのは、レシートプリンター・キッチンプリンター各種、mPOP全モデル、SocketScanバーコードリーダーです。

    一方で、キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイ・レシート用紙などの消耗品は対象外です。「プリンターに繋がっている周辺機器なら何でも」ではなく、レジ本体の印字・スキャン機能に直結する機器に絞られている、という理解で問題ありません。

    対象機種は今後変更される可能性があるため、購入前は必ず規約ページ(store-store.jp/service/hardware-kitei)で最新の対象機種をご確認ください。

    保証を使うときの流れ

    ポイント:連絡から発送までの日数と、手元に必要なものを先に知っておくと動きが早くなります。

    故障・不具合が発生したら、まずSTORE STOREへ障害の連絡をします。障害通知から3営業日以内に代替機を発送することを原則としており、保証期間は発送日より1年間です。連絡の際は、対象機器のシリアル番号が必要になるため、購入時の梱包や本体ラベルを事前に確認しておくと手続きがスムーズです。

    なお、ハードウェアの故障に伴うデータの変化・消失や業務上の損害についてはSTORE STOREが責任を負うものではない旨が規定に定められています。保証内容の詳細・最新情報は規約ページを必ずご確認ください。

    発送の流れはわかったけど、普通の保証と何がそんなに違うの?というところを整理しておきます。

    一般的な「センドバック保証」との違い

    ポイント:違いは「代替機が届くタイミング」の一点に集約されます。

    一般的なセンドバック保証(返送先出しではないタイプ)では、店舗はまず故障品を発送し、点検・修理・再発送という流れを経るため、その間はレジの一部機能が使えない状態が続きます。先出しセンドバック保証では、この待ち時間を短縮する方向で代替機の発送を先に行う点が異なります。

    レジプリンターが1台しかない店舗ほど、故障中の空白期間がそのまま営業への影響につながります。プリンターのトラブル対処を先に試しても改善しない場合は、早めに連絡した方が代替機の到着も早まります。

    よくある質問

    Q. 中古品・新古品として購入した機器も対象になりますか。

    A. 対象可否は購入経路や商品ページの記載によって異なるため、購入前に商品ページまたは規約ページでご確認ください。

    Q. 代替機は必ず同一機種になりますか。

    A. 在庫状況により同等機種となる場合があります。詳細は障害連絡時にご案内します。

    Q. キャッシュドロアが対象外なのはなぜですか。

    A. 保証の対象は印字・スキャンといった機能を持つ機器に限定されており、キャッシュドロア単体は対象外です。ドロアの仕組み自体はキャッシュドロアとはの記事で説明しています。

    まとめ

    先出しセンドバック保証は、対象機器が故障した際に代替機を先に発送することで、レジが完全に止まる時間を短くすることを原則とした、STORE STORE独自の保証制度です。対象機種・保証期間・手続きに必要なシリアル番号は変更される可能性があるため、いざという時のために規約ページをブックマークしておくことをおすすめします。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
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  • 【失敗しない】キャッシュドロアとは?サイズ比較・接続方式(6ピン/DKD)と選び方

    【失敗しない】キャッシュドロアとは?サイズ比較・接続方式(6ピン/DKD)と選び方

    この記事の要点

    • キャッシュドロア=レジの釣銭・紙幣を収める引き出し。「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」はすべて同じものを指します。
    • 開閉は基本的にレシートプリンター経由の信号で行われ、接続端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方です。
    • レジ周りをコンパクトにしたいならプリンター一体型(mPOP)、既存のプリンターに追加したいなら分離型(DMA-48ED3等)を選ぶのが基本の考え方です(下記カード参照)。

    キャッシュドロアとは何か

    ポイント:釣銭を収める引き出しのことで、呼び方が違うだけで中身は同じもの

    キャッシュドロアとは、レジで会計するときに開く、紙幣や硬貨を収納する引き出しのことです。

    検索や店舗運営の現場では「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」といった表記もよく使われますが、いずれも英語の「drawer(引き出し)」に由来する同じ機器を指しています。カタカナ表記のゆれがあるだけで、機能や選び方に違いはありません。

    レジそのものに引き出しが内蔵されている場合もありますが、POSレジ(タブレット等で動くレジシステム)の場合は、別売りのキャッシュドロアを周辺機器として組み合わせるケースが一般的です。

    開閉の仕組み

    ポイント:ドロアはレジ本体ではなくレシートプリンターとつながっている

    キャッシュドロアの開閉は、レシートプリンターを経由した電気信号によって行われます。タブレットやレジ本体に直接つながっているわけではなく、レシートプリンターがレジアプリから会計完了の信号を受け取り、その信号をもとにプリンターがドロアへ開放の指示を送る仕組みです。

    そのため、ドロアだけを単体で動かすことはできず、対応するプリンターとセットで初めて自動開閉が機能します。プリンターとドロアの組み合わせを検討する際は、両方の対応関係を確認しておく必要があります。

    一体型と分離型の違い

    ポイント:省スペース重視なら一体型、既存プリンターに追加するなら分離型

    キャッシュドロアには、レシートプリンターと一体になった「一体型」と、プリンターとは別に単体で設置する「分離型」の2種類があります。

    タイプ 特徴 向いているケース
    一体型(例:mPOP) プリンターとドロアが1つの筐体にまとまっている レジ周りのスペースを抑えたい店舗
    分離型(例:DMA-48ED3・CD-A3336) プリンターとドロアをそれぞれ設置場所に合わせて配置できる 既に対応プリンターがあり、ドロアだけ追加したい店舗

    主要POSレジ別・キャッシュドロア対応早見表

    POSレジ 自動開閉の対応条件 注意点
    スマレジ DKD(6ピンモジュラー)対応のレシートプリンターと組み合わせれば自動開閉に対応 対応プリンターの一覧はスマレジのヘルプページで確認できます
    Airレジ Airレジの公式対応プリンター一覧に掲載されている機種経由でのみ自動開閉に対応 一覧に掲載のない機種(TM-m30シリーズ等)は対象外です
    Square 対応表に掲載されたプリンターとの接続経由で自動開閉に対応 接続方式(LAN・USB・Bluetooth)によって対応が分かれるため機種ごとの確認が必要です
    STORESレジ プリンターとのBluetooth接続時のみ自動開閉に対応 LAN・USB接続では自動開閉は非対応です

    ※キャッシュドロア単体にPOSごとの対応可否があるわけではなく、組み合わせるレシートプリンターの対応状況によって決まります。

    対応表まで確認できました。あとは、両者をつなぐ接続端子の正しい呼び方を見れば選び方が固まります。

    接続方式(6ピンモジュラー・DKD規格)

    ポイント:「RJ11」ではなく「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方

    キャッシュドロアの接続端子の正式名称は「6ピンモジュラー(DKD規格)」です。電話線と見た目が似ていることから「RJ11」と呼ばれることがありますが、これは正確ではありません。コネクタの形状(見た目)は電話線用のRJ11/RJ12と似ていても、内部の配線や信号ピンの定義(各ピンに割り当てられた電気信号の意味)が異なるため、電話用のケーブルをそのまま流用することはできません。ドロアキック用の端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」という、電話線とは別の規格です。プリンター側にドロアキック端子(この規格に対応した接続口)が備わっているかを確認してから組み合わせを決めるのが確実です。

    接続端子のポイントはここまでです。次は、実際に自動開閉しない時にチェックすべきポイントを見ていきましょう。

    自動開閉しない時に確認する3つのポイント

    ポイント:多くの場合、故障ではなく「メーカーの組み合わせ」「端子の有無」「POS側の接続方式」のいずれかが原因です

    キャッシュドロアを設置したのに自動開閉しない場合は、故障を疑う前に以下の3点を順番に確認してください。

    1プリンターとドロアのメーカーが揃っているか

    開閉信号の電気的な仕様はメーカーごとに異なるため、異なるメーカー同士の組み合わせでは動作しません(例:スター精密のmC-Print3にEPSON製のドロアを接続しても自動開閉しません)。

    2プリンター側にドロアキック端子(6ピンモジュラー・DKD規格)が搭載されているか

    レシートプリンターの中には、この端子自体を持たないモデルもあります。端子がなければ、対応するドロアを用意しても開閉できません。

    3POSレジ側の接続方式が自動開閉に対応しているか

    同じプリンターでも接続方式によって対応が分かれます。例えばSTORESレジはBluetooth接続時のみ自動開閉に対応し、LAN・USB接続では動作しません(詳しくは上記のPOSレジ別対応早見表をご確認ください)。

    3つのポイントのうち、特につまずきやすいのが「メーカーの組み合わせ」です。次は、メーカー別の対応関係を一覧で整理します。

    メーカー別・レシートプリンターとキャッシュドロアの互換表

    ポイント:プリンターと同じメーカーのドロアを選ぶのが失敗しない基本原則です

    キャッシュドロアの開閉信号はメーカーごとに仕様が異なるため、プリンターと同じメーカーのドロアを選ぶのが基本の考え方です。主要メーカー別の組み合わせは以下の通りです。

    プリンターメーカー 主な機種 対応するキャッシュドロア 注意点
    スター精密 mC-Print3・mC-Print2 mJ-Drawer mC-Print3はmJ-Drawerとの組み合わせが必須です。EPSON製のドロア(CD-A3336・DMA-48ED3等)と組み合わせても動作しません
    EPSON TM-m30・TM-m30 III-H DMA-48ED3・CD-A3336・DLA-58ED3・E-A4 CD-A3336はTM-m30とカラーを揃えていますが、意匠上の組み合わせであり機能上の専用モデルではありません。一部機種は対応が異なるため個別に確認してください
    スター精密(一体型) mPOP 本体にドロアが内蔵済み プリンターとドロアが同一筐体のため、別途ドロアを購入する必要はありません

    ※上記は代表的な組み合わせです。既に導入済みの機器がある場合は、必ず本体の型番でメーカーの対応可否をご確認ください。

    mJ-Drawer 商品ページスター精密製対応ドロアmJ-DrawermC-Print3・mC-Print2と組み合わせる分離型キャッシュドロアです。商品ページを見る →

    メーカーの組み合わせが分かったところで、最後に選び方のポイントを整理します。

    選び方のポイント

    ポイント:既存の機器構成から逆算するのが失敗しない近道

    既にレシートプリンターを使っていて、ドロアだけを後から追加したい場合は、そのプリンターにドロアキック端子(6ピンモジュラー・DKD規格の接続口)が付いているかを先に確認してください。端子がなければ、ドロアを追加しても自動開閉は動作しません。

    分離型のCD-A3336はTM-m30シリーズとカラーを揃えて設置できるモデルです。業種別の組み合わせ例や、キャッシュレス決済との併用を踏まえた選び方は、以下の記事にまとめています。

    結論:迷ったらこれを選べば失敗しません

    レジ周りを最小限のスペースに収めたい方は、プリンターとドロアが1台にまとまったmPOP CBIが1台から購入できます。すでにレシートプリンターをお使いで、ドロアだけを追加したい方はDMA-48ED3が定番の組み合わせです。

    mPOP CBIを見る →DMA-48ED3を見る →

    よくある質問

    Q. ドロアとキャッシュドロアは違うものですか?

    A. 同じものです。「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」「キャッシュドロア」はすべて同じ機器を指す呼び方の違いで、機能に差はありません。

    Q. キャッシュドロアの接続端子は「RJ11」で合っていますか?

    A. 正確には「6ピンモジュラー(DKD規格)」です。見た目が電話線に似ているためRJ11と呼ばれることがありますが、規格としては別物です。

    Q. キャッシュドロア単体でも自動開閉できますか?

    A. できません。「開閉の仕組み」でご説明した通り、開閉の信号はレシートプリンター経由で送られるため、対応するプリンターと組み合わせて初めて機能します。

    Q. スター精密のプリンターにEPSON製のキャッシュドロアを接続できますか?

    A. できません。開閉信号の電気的な仕様がメーカーごとに異なるため、プリンターとは違うメーカーのドロアを組み合わせても自動開閉は動作しません。ドロアを追加する際は、必ずプリンターと同じメーカーの対応機種をお選びください。

    Q. 新紙幣に対応していますか?

    A. 現時点でメーカー・販売ページに新紙幣対応を明記した記載はありません。新紙幣対応をうたう製品をお探しの場合は、購入前に販売ページの記載を直接ご確認ください。

    Q. 停電時やプリンター故障時にドロアを手動で開けることはできますか?

    A. 可能です。多くの自動開閉キャッシュドロアには専用のキーが付属しており、キーを使って手動で開閉できます。キーを使わずに開ける方法は機種によって異なり、底面のレバーを操作するタイプ(CD-A3336など)や、内部のスイッチをマイナスドライバー等で押すタイプ(DMA-48ED3・DLA-58ED3など)があります。詳しい操作方法はメーカーのサポートページでご確認ください。

    まとめ

    キャッシュドロアは、レシートプリンターと連動して開閉する釣銭引き出しです。「ドロア」「ドロアー」といった呼び方の違いに惑わされず、一体型か分離型か、そして接続端子(6ピンモジュラー・DKD規格)が合っているかを確認すれば、選び方で迷うことは少なくなります。

    既に設置済みのドロアが自動開閉しない場合も、メーカーの組み合わせ・端子の有無・POSの接続方式の3点を順に確認すれば、多くのケースで原因を特定できます。

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  • 【店舗開業ロードマップ】開業1年前から始める設備・POSレジ周辺機器準備の12ステップ

    【店舗開業ロードマップ】開業1年前から始める設備・POSレジ周辺機器準備の12ステップ

    結論:この時期はプラン・立地・資金の骨格を固めるフェーズです。レジや内装の具体的な話はまだ先で大丈夫です。

    ・出店の目的・コンセプトを言語化する

    ・出店エリアの候補と相場観を把握する

    ・資金計画書・収支計画書を先に作る

    レジ・機器を具体的に決めるのは、物件契約・内装設計が進んだあとのレジ・機器はいつ決める?開業準備でPOSレジを選ぶタイミングと決め方のフェーズです。

    開業を決めて、いよいよ準備を始める方へ。

    「決めた」その瞬間から、やることの多さに少し圧倒されているかもしれません。でも大丈夫です。焦らず一つずつ、順番に進めていきましょう。

    開業1年〜3ヶ月前にやっておきたい12個のタスクを一覧にしました。それぞれのタスクを、下記で1つずつ解説します。下のチェックリストの番号をタップすると、該当セクションにジャンプします。


    出店の軸を固める(視察・店名・コンセプト)

    ポイント:まず「繁盛している店を見る」「出店の動機を文章にする」ところから始めます。

    1繁盛店を視察する:内装・接客・客層・価格帯など、自分の店のイメージを具体化するための材料集めです。中小機構J-Net21「飲食業の魅力と大変さ」でも、繁盛店研究の重要性が紹介されています。

    2他者の出店までのプロセスを知る:実際に出店した人がどんなプロセスを踏んだのかを知っておくと、自分の準備で抜けている部分に気づきやすくなります。中小機構J-Net21「起業するまでのステップ」で一般的な流れを確認できます。

    3店名を考える:コンセプト(4番)と一緒に検討すると軸がぶれにくくなります。この段階では完璧に仕上げる必要はありません。候補が決まったら、同じ名前がすでに商標登録されていないか特許庁「J-PlatPat」で確認しておくと安心です。

    4コンセプトシートを作成する(出店の動機・目的):後の物件選びや資金計画の判断基準になるため、一度言葉にしておくことをおすすめします。創業計画の立て方は日本政策金融公庫「創業支援」のページも参考になります。


    立地・物件探しの初動

    ポイント:候補エリアを複数持ち、相場観を把握してから、賃料・坪数・階数の希望条件を決めます。

    5出店候補エリアをいくつか選定する:1つのエリアに絞り込む前に、候補となるエリアをいくつか挙げて比較しておくと、後で「他の選択肢も見ておけばよかった」という後悔を減らせます。エリア選びの視点は中小機構J-Net21「出店地域の選び方」にまとまっています。

    6物件の相場観を把握する:エリアごとの相場観を把握したうえで、次の希望条件を決めていきます。周辺の地価は国土交通省「標準地・基準地検索システム」で確認できます。

    7物件の希望条件を決定する(賃料・坪数・階数など):相場観をもとに、賃料・坪数・階数といった条件を具体的に決めます。条件の整理方法は中小機構J-Net21「店舗物件の選び方」で解説されています。

    8物件情報の収集を開始する:この段階では収集を始める程度で十分です。物件探しの進め方は中小機構J-Net21「小売店開業 開業準備の進め方」でも解説されています。実際に絞り込み、契約に進む段階では、内装設計・レジカウンターの配置なども合わせて考える必要が出てきます。間取り図を見ながらレジの位置を検討する際はレジカウンターの配置で後悔しないための業種別パターン集も参考にしてください。


    資金計画書・収支計画書を先に作る

    ポイント:物件を絞り込む前に、資金計画書・収支計画書を一度作っておきます。

    9資金計画書・収支計画書を作成する:希望の立地・坪数が固まっても、資金計画と合わなければ物件選びをやり直すことになります。借入相談や融資の申請にも必要になるため、立地探しと並行して早めに着手しておくと、後の手続きがスムーズです。テンプレートは日本政策金融公庫「各種書式ダウンロード」から無料で入手できます。


    内外装のイメージとメイン商品を決める

    ポイント:内外装は「イメージを固める」段階、店舗デザイン会社の具体的な選定はまだ先です。

    10内外装の雰囲気・イメージを検討する:繁盛店視察やコンセプトシートの内容とつながる部分です。具体的な設計図を作るのではなく、どんな雰囲気の店にしたいかというイメージを固めます。店舗改装費用は中小企業庁「小規模事業者持続化補助金」の対象になる場合があります。

    11店舗デザイン会社を探し始める:この段階では探し始める程度で十分です。契約はまだ先で構いません。業者選びに迷ったら、中小企業庁「創業・スタートアップ支援に関するよくある質問」にある専門家相談窓口も利用できます。

    12メイン商品を決定する:メイン商品が決まっていないと、後のメニュー全体の設計や、厨房機器の選定にも影響が出てきます。決め方の視点は日本政策金融公庫「業種別の創業ポイント集」で紹介されています。


    このあとどう進むか(開業準備の全体像)

    ポイント:この後は「物件契約・内装設計」→「レジ・什器・仕入先の確定」→「オープン直前の最終確認」という順で進んでいきます。

    内装設計でレジの機種は決めなくていい? アイキャッチ物件契約・内装設計(物件契約後〜内装打ち合わせ)内装設計でレジの機種は決めなくていい?電源・配線・什器スペースだけ先に決める方法レジの機種はまだ決めなくてOK。ただし内装工事が始まる前に確認しておかないと、あとで工事のやり直しになりかねない3つの条件があります。
    レジ・機器はいつ決める? アイキャッチレジ・什器・仕入先の確定(開業1〜2ヶ月前)レジ・機器はいつ決める?開業準備でPOSレジを選ぶタイミングと決め方什器・仕入先を固めていくこのタイミングが、実は機種選びの本番です。POSサービス別の比較ポイントと業種別の実例を解説。
    オープン直前のレジ・周辺機器チェックリスト アイキャッチオープン直前の最終確認(開業直前)【保存版】オープン直前のレジ・周辺機器チェックリスト|動作確認と消耗品準備「電源を入れたら動いた」で安心するのはまだ早いかもしれません。本番環境でこそ気づく見落としがちなポイントとは。

    今の段階でこの3本をブックマークしておくと、後で迷わずに済みます。


    よくある質問

    Q. この時期にレジや内装業者まで決めておいた方がいいですか?

    A. 必須ではありません。冒頭の結論の通り、什器・仕入先を確定していく段階でまとめて決めるのが合理的です。

    Q. コンセプトシートは何をどこまで書けばいいですか?

    A. 出店の動機・目的、想定する客層、価格帯といった、後の判断基準になる内容を言葉にしておくことが目的です。この段階で完璧な事業計画書に仕上げる必要はありません。

    Q. 資金計画書はどのタイミングで必要になりますか?

    A. 銀行・公庫への借入相談や、物件の申し込みの際に必要になります。立地探しと並行して、早めに作成しておくことをおすすめします。

    Q. 次に何をすればいいか分からなくなったらどうすればいいですか?

    A. 本記事の「このあとどう進むか」で開業準備全体の流れとリンク先をまとめています。今の準備段階に合った記事から確認してください。


    まとめ

    開業準備は決めることが多く、気持ちに余裕がなくなる時期もあると思います。ですが、この12個は「今すぐ完璧に」ではなく、一つずつ形にしていければ十分です。

    この12個のタスクを一つずつ形にしていき、物件契約が見えてきたら次のフェーズの記事に進んでください。レジ・周辺機器の選定や大口注文でお困りの際は、スマレジの直営ECサイトであるSTORE STOREが機器選びから対応いたします。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
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  • 【レジ台の設計失敗を防ぐ】内装時に決めるべきコンセント位置・配線穴・寸法チェック

    【レジ台の設計失敗を防ぐ】内装時に決めるべきコンセント位置・配線穴・寸法チェック

    結論:レジの機種はまだ決めなくて大丈夫です。ただし内装設計の打ち合わせ段階で、電源・LAN配線・什器スペースだけは先に決めておいてください。

    ・レジカウンター周りの電源口数(本体・プリンター・ドロア分)を設計図に入れてもらう

    ・LAN接続を想定するなら配線ルートを内装工事前に決めておく

    ・キャッシュドロアを置くスペース(引き出し分の奥行き)を什器図面に確保する

    機種選定そのものはレジ・機器はいつ決める?開業準備でPOSレジを選ぶタイミングと決め方で解説しています。

    物件契約が済み、店舗デザイン会社との打ち合わせが始まった開業準備中の方へ。

    このフェーズでレジの機種名まで決める必要はまだありません。ですが、内装工事が始まってから「電源が足りない」「レジカウンターの奥行きが浅すぎてドロアが引き出せない」と気づくと、追加工事や設計変更でコストと時間がかかります。この記事では、機種を決める前に内装設計の場で先に確定させておきたい「物理的な要件」だけをまとめました。

    なぜこの段階では機種を決めなくていいのか

    ポイント:機種選定はレジ・什器・仕入先を確定するフェーズ(開業1〜2ヶ月前)でまとめて行った方が手戻りが少ないからです。

    POSサービスや機種は、キャンペーン・在庫状況・対応機能が数ヶ月単位で変わることがあります。物件契約直後のこの時期に急いで決めても、実際に発注する頃には条件が変わっている可能性があります。

    一方で、内装設計だけは後から変更しにくい部分です。電源の位置やLAN配線は壁の中に埋め込んでしまうため、工事が終わってからの追加は壁を壊す・配線を這わせる、といった余計な工事になりがちです。だからこそ「機種は後回し、物理的な要件だけ先に確定」という順番が合理的です。

    内装設計時に決めておきたい「レジまわりの物理要件」

    ポイント:電源・LAN配線・什器スペースの3点は、機種を決める前でも先に図面に入れておけます。

    ①電源:レジ本体・レシートプリンター・キャッシュドロアなど、レジまわりだけで複数のコンセントが必要になります。カウンター内に電源タップを設置してもらうか、あらかじめ複数口のコンセントを設計に入れてもらいましょう。

    ②LAN配線:有線LAN接続を候補に入れているなら、レジカウンターまでのLANケーブルの配線ルートを内装工事前に決めておく必要があります。Bluetooth・Wi-Fiのみで運用する場合はこの限りではありません。

    ③什器スペース:キャッシュドロアは引き出し式のため、手前に引き出すための奥行きが必要です。カウンターの奥行きが浅いと、ドロアが完全に開かない・隣の什器にぶつかる、といったことが起こります。

    ④来客側との位置関係:お客様がレシートを受け取る・カードを差し込む動線も考えて、レジの向き・高さを決めておくと、後からの使いにくさに気づきにくくなります。

    店舗デザイン会社との打ち合わせで伝えること

    ポイント:「レジカウンターには電源○口・LAN配線の可能性・ドロア分の奥行きが必要」という3点だけ、この段階で明確に伝えておきます。

    店舗デザイン会社は内装のプロですが、レジ機器そのものの知識までは持っていないことも珍しくありません。「レジは何を使うか」ではなく「電源が最低何口、配線ルートの可能性、什器の奥行き」という物理的な条件だけを先に伝えておけば、機種が後から決まっても設計をやり直さずに済みます。

    工程表・工事保証内容の確認と合わせて、この電源・配線の項目も打ち合わせのチェックリストに加えておくと、確認漏れを防げます。

    厨房機器選定・レイアウトと合わせて考えるレジ動線

    ポイント:厨房レイアウトの検討と同時に、レジから厨房までの受け渡し動線も一度イメージしておきます。

    厨房機器の選定・レイアウト検討はこの時期に進む項目ですが、レジカウンターの位置は厨房との距離・スタッフの動線にも影響します。オーダーからレジ入力、会計、商品受け渡しまでの流れを一度歩いてイメージしてみると、カウンターの向きや設置場所の妥当性を確認しやすくなります。すでに間取り図の段階でレジの位置を決めかねている場合は、レジカウンターの配置で後悔しないための業種別パターン集で飲食店・小売店・サロン別の配置例を先に確認しておくと、この段階の検討がスムーズになります。

    機種・POSサービスを決めるタイミング

    ポイント:レジ本体・POSサービスの具体的な機種選定は、什器・仕入先を確定していく開業1〜2ヶ月前のフェーズでまとめて行います。

    物理的な要件さえ内装設計で押さえておけば、機種選びは後回しにしても手戻りは発生しません。実際にPOSサービス・機種を比較して決める段階になったら、レジ・機器はいつ決める?開業準備でPOSレジを選ぶタイミングと決め方で選び方の考え方と業種別の実例を解説していますので、そちらをご覧ください。

    よくある質問

    Q. レジカウンターの電源は何口あれば足りますか?

    A. 必要な口数は機種構成によって変わるため一概には言えませんが、レジ本体・プリンター・ドロアなど複数の機器が同じ場所に集まることを想定し、余裕を持った口数を設計に入れてもらうことをおすすめします。

    Q. Bluetooth接続にすればLAN配線は考えなくていいですか?

    A. Bluetooth・Wi-Fiのみで運用するなら壁内のLAN配線は不要になる場合が多いです。ただし電源は引き続き必要なので、電源口の確保は変わらず検討してください。

    Q. キャッシュドロアを使わない予定でも奥行きは気にした方がいいですか?

    A. 現時点でドロアを使わない予定でも、後から現金対応が必要になるケースはあります。カウンターの奥行きに多少余裕を持たせておくと、後からの変更がしやすくなります。

    Q. 機種を早めに決めてしまってはいけませんか?

    A. 決めてはいけないわけではありません。ただ、POSサービスのキャンペーンや在庫状況は変わることがあるため、実際に発注に近いタイミングで比較・決定した方が条件面で有利になりやすいです。

    まとめ

    この時期にレジの機種まで決める必要はありません。ですが、電源・LAN配線・什器スペースという内装設計でしか直せない部分だけは、店舗デザイン会社との打ち合わせで先に確定させておきましょう。

    機種・POSサービスの具体的な選び方は、什器・仕入先を確定していく次のフェーズで詳しく解説しています。

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  • 【オープン前日必見】POSレジ周辺機器の動作確認チェックリスト|配線・テスト印刷

    【オープン前日必見】POSレジ周辺機器の動作確認チェックリスト|配線・テスト印刷

    結論:レジ・周辺機器の動作確認と消耗品の最終確認は、オープンの1週間前までに終えてください(初期不良が出た場合の保証対応に間に合わせるため)。

    ・電源→通信→印字→ドロア開閉の順で、実際の設置場所でテストする

    ・レシートロール紙などの消耗品は少し多めに確保する → 『レシートロール紙(58x80x12・TM-m30/mC-Print3対応)』(決済端末をお使いの場合は対応サイズが異なります)

    ・動作不良が出たら先出しセンドバック保証(障害通知から3営業日以内発送)を使う

    レジ本体・POSサービスがまだ決まっていない場合は、先に機種選びの記事を確認してください。

    オープンまで残り数週間、レジ・周辺機器の最終チェックに入る店舗オーナーへ。

    「箱から出して電源を入れたら動いた」で安心していると、実際の設置場所・実際の配線ではじめて不具合に気づく、ということが起こります。この記事では、オープン直前に確認しておきたいレジまわりのチェックポイントを、動作確認と消耗品準備の2軸でまとめました。

    なぜ「直前」にもう一度確認が必要なのか

    ポイント:実機を実際の設置場所・実際の配線で動かせるのは、内装が仕上がる直前になりやすいからです。

    レジ本体は発注時点で問題なく届きます。ですが、内装工事中は電源やLAN回線がまだ仮設だったり、そもそも設置場所に何も引かれていなかったりするため、実際の営業環境で電源を入れるのはどうしても直前になりがちです。

    開梱して動作確認をした「つもり」でも、それが本番の設置場所・本番の配線でなければ、コンセントの数が足りない、Wi-Fiが届かない、といった問題は直前まで表面化しません。だからこそ、動作確認は「届いた時」ではなく「オープン直前・本番環境」でもう一度やる必要があります。

    レジ・周辺機器の動作確認チェックリスト

    ポイント:電源→通信→印字→ドロア開閉→バーコードの順で、実際の設置場所でテストします。

    ①電源:レジ本体・プリンター・ドロアなど、レジ周りだけで意外とコンセントの口数が足りなくなります。設置場所の電源タップに余裕があるか確認してください。

    ②通信:Bluetooth接続なら事前にペアリングを済ませておく。LAN接続ならルーターの設置場所とIPアドレスの割り当てを確認しておく。

    ③印字:プリンターのセルフプリント(テスト印字)を実施します。例えばmC-Print3は「電源OFFの状態からフィードボタンを押しながら電源ON」で印字されます。USB接続時はBluetooth接続を事前に解除しておく必要がある点にも注意してください。

    ④ドロア開閉:プリンター経由の自動開閉が正しく動くかを確認する。あわせて、通信トラブル時に手動で開ける鍵の保管場所も決めておくと安心です。

    ⑤バーコード:スキャナーの接続を確認し、実際に販売する商品の値札バーコードで読み取りテストまで行っておく。

    mC-Print3 商品ページレシートプリンターmC-Print3Bluetooth/LAN/USB接続対応。セルフプリントによるテスト印字手順が明確で、直前の動作確認がしやすい据え置き型レシートプリンターです。商品ページを見る →

    レジ・POSサービス自体の選び方から確認したい場合は、レジ・機器はいつ決める?開業準備でPOSレジを選ぶタイミングと決め方で選定の考え方を解説しています。

    消耗品は「ちょっと多いかな」で確保する

    ポイント:オープン初週は来客数が読みにくく、追加発注にも数日かかるため、消耗品は少し余裕を持って用意しておきます。

    レシートロール紙は在庫がなくなってから発注すると、届くまでの数日間は会計そのものが止まりかねません。開業前は他の準備で手一杯になりがちな項目なので、レジ・周辺機器の動作確認とあわせて「今のうちに」発注しておくのが安全です。

    ※ロール紙のサイズはプリンターの機種によって異なります。据え置き型(TM-m30・mC-Print3等)と決済端末とではサイズが異なるため、お使いの機種に合ったサイズをご確認ください。

    レシートロール紙(58x80x12) 商品ページ消耗品レシートロール紙(58x80x12)TM-m30・mC-Print3対応。据え置き型プリンターをお使いの場合の標準サイズで、開業前にまとめて確保しておきたい消耗品です。商品ページを見る →

    複数店舗を同時にオープンする場合や、他の備品もまとめて調達したい場合は大口注文の相談窓口もご利用いただけます(詳しくは記事末尾のCTAをご確認ください)。

    動作しない・印字がおかしい時の備え

    ポイント:初期不良が疑われる場合は、先出しセンドバック保証で代替機を先に受け取れます。

    これはSTORE STORE(スマレジの直営ECサイト)が自社サービスとしてご用意している保証です。対象機種であれば、障害を通知してから3営業日以内に代替機を発送いたします。保証は発送日から1年間有効です。

    この保証を使うにも申請から到着まで数日かかるため、動作確認自体をオープン直前ギリギリではなく、1週間以上前に終えておくことをおすすめします。

    レシートが出ない、印字が薄い・かすれるといった症状の具体的な対処法はスマレジのレシートプリンタートラブル解決ガイドに、mC-Print3の初期設定手順はmC-Print3の初期設定ガイドにまとめています。保証の対象機種・申請条件の詳細は先出しセンドバック保証規定のページでご確認ください。

    スタッフ研修にレジ操作を組み込む

    ポイント:マニュアル読み合わせだけでなく、実機でのレジ打ち練習を研修に組み込みます。

    特にBluetooth接続の機種は、電源を入れ直すたびに再接続が必要になる場合があります。開店直後にスタッフが操作でつまずかないよう、電源を落とす・入れ直すところまで含めて一度練習しておくと安心です。

    研修のタイミングは、動作確認が終わったあと・オープンの1〜2週間前が目安です。機器トラブルが起きていない状態で練習した方が、スタッフも操作に集中できます。

    よくある質問

    Q. レジの動作確認はいつまでに終わらせるべきですか?

    A. 遅くともオープンの1週間前までに終えることをおすすめします。初期不良が見つかった場合、先出しセンドバック保証の申請から代替機到着までに数日かかるため、直前すぎると開店に間に合わない可能性があります。

    Q. 消耗品はどれくらい確保しておけばいいですか?

    A. 具体的な必要量は業態・客数によって変わるため一概には言えませんが、「普段の想定消費量+予備1〜2週間分」を目安に、少し余裕を持たせておくと開店直後の追加発注の手間を減らせます。

    Q. 複数店舗を同時にオープンする場合の消耗品・機器はどう手配すればいいですか?

    A. 店舗ごとに個別発注するより、大口注文でまとめて手配した方が納期・請求の管理がしやすくなります。大口注文窓口からご相談ください。

    Q. 動作確認で不具合が見つかったらどうすればいいですか?

    A. まず本記事の「動作しない・印字がおかしい時の備え」の内容と、スマレジのレシートプリンタートラブル解決ガイドの該当症状を確認してください。改善しない場合は対象機種であれば先出しセンドバック保証をご利用いただけます。

    Q. スタッフ研修はいつ頃行うのがいいですか?

    A. レジ・周辺機器の動作確認が終わったあと、オープンの1〜2週間前を目安に、実機を使った研修を行うことをおすすめします。

    まとめ

    オープン直前は内装・仕入れ・広報などやることが重なり、レジまわりの最終確認は後回しにされがちです。ですが、電源・通信・印字・ドロア開閉という基本動作の確認と、消耗品の余裕を持った確保さえ済ませておけば、開店当日に慌てるリスクはかなり減らせます。

    保証対応には数日かかることを踏まえ、動作確認はオープンの1週間以上前に済ませておいてください。

    ▶︎この記事を書いた人

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    この記事で紹介した機器

    ・レシートロール紙(58x80x12):TM-m30・mC-Print3対応の据え置き型プリンター向け消耗品
    ・mC-Print3:セルフプリント(テスト印字)手順を本文で紹介したレシートプリンター

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  • 【開業準備スケジュール】POSレジ・周辺機器はいつ手配すべき?選定と発注のタイミング

    【開業準備スケジュール】POSレジ・周辺機器はいつ手配すべき?選定と発注のタイミング

    結論:レジ本体は開業の1〜2ヶ月前までに確定してください(什器発注・内装工事のスケジュールに合わせるため)。

    ・据え置き中心 → レシートプリンター『mC-Print3』

    ・モバイル/ハンディ中心 → モバイルプリンター『MP-B20』

    ・カウンターを省スペースに → 一体型『mPOP』

    先にPOSサービス(スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジ等)を決めてから、対応する周辺機器を選ぶと手戻りが少なくて済みます。

    メインメニューや仕入れ先の候補が固まってきて、「そろそろレジも決めないと」と感じている開業準備中の方へ。この記事では、什器・仕入れ先を確定していくタイミングで、レジ本体と周辺機器をどう選べばいいかをまとめました。

    このタイミングで一緒に決まっていくこと

    ポイント:メニュー・仕入れ先・スタッフ体制が固まる時期は、レジ・周辺機器を決める時期とほぼ重なります。

    メインメニューを確定し、食材や資材の仕入れ業者を決め、スタッフの募集条件を検討する。この時期は、開業準備の中でも「実際にお金とモノが動き始める」フェーズです。レジ・周辺機器の選定も、本来はここで一緒に片づけてしまうのが効率的です。

    後回しにすると、内装工事のコンセント・LAN配線の位置を先に決めてしまい、あとから「レジ周りに電源が足りない」「有線接続のつもりが配線が届かない」といったやり直しが発生しがちです。什器発注のタイミングでレジのサイズ・設置方法も一緒に固めておくと安全です。

    レジ本体を決める前に整理したい3つの前提

    ポイント:会計スタイル・設置スペース・POSサービスの3つを先に固めると、機種選びで迷わなくなります。

    ①会計スタイル:レジカウンターでの据え置き会計が中心か、ハンディ端末やモバイル端末を持って移動しながら会計するスタイルか。ここが決まらないと、据え置き型のプリンターにするかモバイルプリンターにするかが決められません。

    ②設置スペース:レジカウンターの奥行き・幅、電源やLANポートの位置。什器の発注・内装工事の前に、プリンター・キャッシュドロア・カスタマーディスプレイをどこに置くかを決めておく必要があります。間取り図の段階でカウンターの位置自体をまだ決めかねている場合はレジカウンターの配置で後悔しないための業種別パターン集を先に確認しておくと、ここでの検討が早くなります。

    ③どのPOSサービスを使うか:スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなど、使うPOSサービスによって対応する周辺機器の範囲が変わります。次の章で詳しく触れます。

    どのPOSサービスを使うか(比較の視点)

    ポイント:POSサービスごとに「公式に対応が明記された周辺機器の範囲」が違うため、機種選びより先にサービスを決めるのが正解です。

    正直なところ、この順番を逆にしてしまい、「気に入ったプリンターを先に買ったら、使いたいPOSサービスの対応リストに載っていなかった」という相談を受けることがあります。周辺機器は後からでも選べますが、POSサービスの乗り換えは初期設定のやり直しが発生するため、まずサービス側を決めてください。

    POSサービス 周辺機器対応の特徴 選ぶときの注意点
    スマレジ 公式ヘルプに機種別の接続手順が用意されており、対応の幅が広い アプリはiPad・iPhone専用。Android端末には非対応
    Airレジ 公式の対応プリンター一覧に載っている機種のみが対応 対応リストにない機種は使えない前提で選ぶ(型番だけで類推しない)
    Square 接続方式(Bluetooth・USB・Ethernet)と端末の種類によって対応が細かく分かれる 同じ機種でもスタンド・ターミナル・ハンディで対応が変わることがある
    STORESレジ 機種によってはLAN接続の案内自体がない ドロアの自動開閉にはBluetooth接続が必要になる場合がある

    この段階で「どのPOSサービスにするか」まで決めておくと、次の周辺機器選びが一気に楽になります。迷っている場合は、使っているPOSサービスの公式サイトで対応機種一覧を確認してから進めてください。

    周辺機器の決め方

    ポイント:据え置きかモバイルかで軸になる機種が変わり、キャッシュドロアはプリンターとの接続対応も確認が必要です。

    什器の発注前に機種を決めておけば、設置スペースの採寸ミスも防げます。まずは「代表機種」の3つが会計スタイル別の軸になり、あわせて周辺機器も一緒に検討しておくと後が楽になります。

    mC-Print3 商品ページレシートプリンター(据え置き型)代表機種mC-Print3Bluetooth・LAN・USBに対応。バッテリーは内蔵していないため、屋外での持ち運び運用には向きません。商品ページを見る →mPOP 商品ページ一体型(プリンター+ドロア)代表機種mPOPレシートプリンターとキャッシュドロアが一体になっており、カウンターの設置スペースを取りません。商品ページを見る →MP-B20 商品ページモバイルプリンター代表機種MP-B20メーカーはセイコーインスツル。Bluetooth・USBに対応し、キッチンカーやハンディ会計に向いています。商品ページを見る →CD-A3336 商品ページキャッシュドロア(単体)CD-A3336プリンターに接続すると会計時に自動で開閉します。組み合わせるプリンターと同じメーカーのドロアを選ぶのが基本です(例:mC-Print3にはスター精密製のmJ-Drawerを、EPSON製プリンターにはCD-A3336を)。商品ページを見る →SocketScan S740 商品ページバーコードリーダーSocketScan S740Bluetoothでタブレット等と無線接続し、バーコード(1次元)・QRコード(2次元)を読み取れます。商品ページを見る →SCD222U 商品ページカスタマーディスプレイSCD222U会計金額をお客様側にも表示できます。インバウンド対応や高額商品を扱う店舗で導入されることが多い機器です。商品ページを見る →TM-m30セット 商品ページレジ本体フルセットTM-m30セットレジ本体・キャッシュドロア・カスタマーディスプレイの3点セット。1つずつ選ぶ手間を省きたい場合に。商品ページを見る →

    キャッシュドロアやバーコードリーダーは、単体のスペックだけでなく「レシートプリンターと組み合わせて自動開閉できるか」「使っているPOSサービスに対応しているか」まで確認しておくと、開業後に「手動で開けている」「認識しない」といった手間を防げます。(このあたり、什器のレイアウト図を描いてから初めて気づく方も多い印象です)

    業種別に見るレジ・機器選びの実例

    ポイント:業種によって会計スタイルも設置環境も変わるため、近い業態の実例を先に見ておくと選定が早まります。

    業種別の詳しい選び方は、それぞれ個別記事にまとめています。近い業態があれば先に読んでおくと、この記事で挙げた前提条件を自店に当てはめやすくなります。

    仕入れ先確定と一緒に考えておきたいこと

    ポイント:レジ本体だけでなく、消耗品の仕入れ先と初期設定のサポート体制もこの段階で決めておくと安心です。

    食材業者やその他業者を選定するのと同じタイミングで、レシート用紙などの消耗品をどこから継続的に仕入れるかも決めておくと、開業後に「用紙が切れて発注先を探す」という事態を避けられます。

    初期設定でつまずきやすいポイントは、機種ごとに個別記事でまとめています。たとえばmC-Print3のスマレジ初期設定手順や、TM-m30のPOS別対応早見表を、機種を決めたあとの設定時に参照してください。

    よくある質問

    Q. レジ本体はいつまでに決めればいいですか?

    A. 什器発注・内装工事のスケジュールに合わせて、遅くとも開業の1〜2ヶ月前までに機種を確定するのが安全です。電源やLAN配線の位置は工事前に決まってしまうため、後からの変更は手間がかかります。

    Q. POSサービスと機種、どちらを先に決めるべきですか?

    A. 先にPOSサービスを決めてください。周辺機器は後からでも選べますが、POSサービスを途中で変更すると初期設定をやり直すことになります。

    Q. 複数店舗を同時に開業する場合はどうすればいいですか?

    A. 台数がまとまる場合は、個別に発注するより大口注文の窓口から相談した方がスムーズです。詳しい依頼方法は複数店舗・複数イベントでの見積もり依頼のやり方にまとめています。

    Q. 業種によって選ぶべき機器は変わりますか?

    A. 変わります。会計スタイルや設置環境が業種ごとに違うため、上記の業種別記事で近い業態の実例を確認してから、この記事の前提条件に当てはめることをおすすめします。

    まとめ

    レジ・周辺機器の選定は、メニュー確定や仕入れ先決定と同じタイミングで動かすのが本来は効率的です。会計スタイル・設置スペース・使うPOSサービスの3つを先に固めてから機種を選べば、什器発注や内装工事の後でやり直しになるリスクを減らせます。

    迷ったときは、近い業種の実例記事を参考にするか、複数店舗分をまとめて検討する場合は大口注文の窓口から相談してください。

    ▶︎この記事を書いた人

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    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

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    この記事で紹介した機器

    ・mC-Print3(据え置き型レシートプリンター)
    ・mPOP(一体型:プリンター+ドロア)
    ・MP-B20(モバイルプリンター)
    ・CD-A3336(キャッシュドロア単体)
    ・SocketScan S740(バーコードリーダー)
    ・SCD222U(カスタマーディスプレイ)
    ・TM-m30セット(レジ本体フルセット)

    台数自由にご指定OK!最短1営業日で見積もり

  • 【トリミングサロン専用】POSレジ周辺機器の選び方|水濡れ対策・予約&物販セット

    【トリミングサロン専用】POSレジ周辺機器の選び方|水濡れ対策・予約&物販セット

    結論:ペットサロン・トリミングサロンは、まずレシートプリンター1台で会計を始められます。あとは自店の状況に当てはまるものを追加してください。

    複数店舗・複数台まとめて揃えるなら → 5台以上・税抜10万円以上で大口注文の対象です(分納・請求書払い対応)。

    ペットサロン・トリミングサロンを開業する方、または経営中の方へ。この業態は「予約制の施術」「店頭の物販」「場合によっては出張」という3種類の会計が1つのレジに集まるため、どのPOSサービスにどの機器を組み合わせればいいのか判断材料が多く、迷いやすい業態です。スマレジ公式の解説記事でも、トリミングやペットホテルを併設する店舗では複数業務を一つのレジで管理できるかが導入時の注意点として挙げられています。

    先に率直な結論を言うと、この記事で紹介する3点をすべて開業日に揃える必要はないと考えています。最初はレシートプリンターとキャッシュドロアだけで十分で、物販の点数が増えてから、あるいは出張の依頼が入り始めてから機器を足す方が、無駄な先行投資をせずに済みます。

    施術カウンターの基本構成を決める

    → レシートプリンターとキャッシュドロアの組み合わせが基本セットです。

    最初に決めるのはレシートプリンターです。予約制の施術と店頭の物販、両方の会計を1台でこなす必要があるため、まずは接続方式(Bluetooth・LAN・USB)とPOSサービスとの相性が合っている機種を選ぶことが出発点になります。

    あわせて、会計の場所が水回りに近い、あるいはスタッフが施術直後にそのまま会計対応することがある場合は、エプソンの『TM-m30 III-H』は防滴性能が公式に確認されている機種なので選択肢に入れておくと安心です。開業準備中なら、機器の選定と発注は内装工事と並行して進めておくと、オープン直前になって慌てずに済みます。

    TM-m30 III-H 商品ページレシートプリンターTM-m30 III-H防滴性能を公式確認済み。店頭据え置き用です。商品ページを見る →

    現金でのお支払いに対応できる必要がある場合は、プリンターと連動して開閉するキャッシュドロアを組み合わせます。『CD-A3336』はTMシリーズのレシートプリンターに接続すると自動で開閉するタイプのキャッシュドロアです。サイズは幅330mm×奥行330mm×高さ101mm・約5kgで、カウンターの奥行きが浅いサロンでも置きやすい部類に入ります。

    ただし、キャッシュレス決済の比率が高く現金のやり取りが少ない見込みなら、開業初月はドロアを見送って手動での釣銭管理にし、実際の現金比率を見てから追加する、という判断もありだと思います。

    キャッシュドロア CD-A3336 商品ページキャッシュドロアCD-A3336幅330×奥行330×高さ101mm・約5kg。TMシリーズのレシートプリンターに接続するタイプです。商品ページを見る →

    接続方式(Bluetooth・LAN・USB)で迷ったらレシートプリンターのBluetooth・LAN比較記事も判断材料になります。

    水濡れが気になる場合の機種選び

    → メーカー公式が防滴等級を明記している機種かどうかで判断します。

    会計場所の近くで水や被毛が舞う場面があるなら、メーカーが公式に防滴等級を明記している機種だけを「防滴」として扱うのが安全です。TM-m30 III-Hはエプソン公式で防滴性能が確認できますが、CD-A3336・MP-B20は公式スペックシートに防滴・防水の記載が見当たらないため、この記事でも「濡れに強い」とは書いていません。

    レジをシャンプー台から離して置けるなら、防滴性能を最優先にする必要はないと思います。その場合はPOSサービスとの相性や接続方式で選んでください。

    フード・グッズの物販レジをスムーズにする

    → 施術会計と物販会計を同じレジでまとめて処理できるようにしておきます。

    ペットサロンは施術料金だけでなく、フードやシャンプー、グッズ類の店頭販売を併設しているケースがあります。施術メニューと物販商品をレジ側で別々に管理すると、会計のたびにレジを切り替える手間が発生します。スマレジの場合、施術メニューも物販商品もどちらも「商品」として同じ管理画面から登録する仕組みになっており、スマレジ公式の商品登録ガイドで設定方法を確認できます(他のPOSサービスをお使いの場合は、各社のヘルプページで同様の設定が可能か確認してください)。

    物販点数が多いサロンでは、バーコードでの商品管理も検討してみてください。対応機種は業態によって向き不向きが分かれるため、バーコードリーダーの一覧ページから、お使いのPOSサービスとの組み合わせを商品ページ上で確認してから選ぶと失敗しません。

    ただ、扱う商品の種類がまだ少ないうちは、手入力でも会計時間にそこまで差は出ないというのが率直な感覚です。棚に並ぶ商品が増えて、レジ前で商品を探す時間が気になり始めたタイミングで導入を検討すれば十分だと思います。消耗品にあたるレシートロール紙の月額目安はPOSレジの消耗品代の相場にまとめています。

    出張・移動トリミングがある場合の機器選び

    → 店頭とは別に、バッテリー内蔵のモバイルプリンターを1台用意します。

    出張トリミングや移動トリミングカーでの営業がある場合、店頭のTM-m30 III-HはACアダプターが必須のためそのままでは持ち出せません。セイコーインスツル製の『MP-B20』はバッテリーを内蔵し、Bluetooth・USBで接続できるため、電源の取りにくい訪問先や車内でも使えます。対応サービスはスマレジ・Airレジ・STORESレジで、質量約180g・本体サイズ79×110×44mmとかなり軽量なので、施術道具と一緒に持ち運んでも負担になりにくい1台です。

    モバイルプリンターは、出張の依頼が増えてから慌てて手配するより、先に設定・充電まで済ませて用意しておいたほうが、依頼が来たその日から対応できます。

    MP-B20 商品ページモバイルプリンターMP-B20約180g・79×110×44mmの軽量ボディ。Bluetooth・USBで接続でき、出張・移動トリミングに向きます。商品ページを見る →

    店頭用と持ち出し用でプリンターを分けておけば、出張予定の日に店頭のレジが手薄になることもありません。

    一方で、出張の依頼がまだ月に数件程度なら、正直このタイミングでモバイルプリンターまで揃える必要はないとも思います。手書きの領収書で対応しながら、依頼の頻度が安定して増えてきた時点で導入すれば、無駄な出費になりません。

    主要POSサービス×周辺機器の対応表

    → スマレジは幅広く対応、Airレジ・Square・STORESレジは接続方式や端末によって対応が分かれます。

    スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    TM-m30 III-H ◯ ×(公式対応プリンター一覧に掲載なし) △(Bluetooth接続はSquareターミナル・ハンディのみ非対応) ◯(USB/Bluetooth対応。iPad版アプリのみ・iPhone版非対応)
    MP-B20 ◯ ◯ 対応サービスとして案内されていないため要問い合わせ ◯

    ※キャッシュドロアはプリンターのドロアキック端子経由で接続するため、POSサービスへの対応可否はドロア自体ではなく組み合わせるプリンター側で決まります。

    よくある質問

    Q. レシートプリンターは水しぶきがかかっても大丈夫ですか?

    A. TM-m30 III-Hはエプソン公式で防滴性能(IPX2)が確認されていますが、これは「多少の水滴を受けても内部に浸水しにくい」という等級であり、水没や直接の水かけに耐えるものではありません。水しぶきが直接かからない位置に設置することをおすすめします。

    Q. 出張トリミング用にモバイルプリンターだけ買い足すことはできますか?

    A. はい、可能です。店頭のプリンターとは別に、MP-B20のようなバッテリー内蔵のモバイルプリンターを1台追加する形で問題ありません。POSサービス側でプリンターを追加登録するだけで使い始められます。

    Q. 施術予約と物販の会計を同じレジで扱えますか?

    A. スマレジであれば、施術メニューと物販商品をどちらも「商品」として同じ画面で登録できるため、会計自体は1つのレジでまとめて処理できます。他のPOSサービスをお使いの場合は、各社のヘルプページで同様の設定が可能か確認してください。物販点数が多い場合はバーコードリーダーの導入もあわせて検討してください。

    Q. 購入した機器に保証はついていますか?

    A. TM-m30 III-H・MP-B20は、発送日より1年間の先出しセンドバック保証の対象です(障害通知から3営業日以内に代替機を発送)。キャッシュドロア単体は保証の対象外です。

    Q. 複数店舗分をまとめて注文すると安くなりますか?

    A. 5台以上かつ税抜10万円以上のご注文で大口注文の対象となり、分納・請求書払いなどにも対応いたします。詳しくは記事末尾の大口注文窓口からお問い合わせください。

    まとめ

    施術カウンターの基本セット(レシートプリンター+キャッシュドロア)を軸に、会計の場所や運用次第で防滴確認済みのプリンターを選び、物販が多いなら会計の一本化を意識し、出張・移動トリミングがあるならモバイルプリンターを足す——という順番で考えると迷いにくくなります。

    率直に言えば、この記事で挙げた機器を開業日にすべて揃える必要はありません。まずレシートプリンター1台で始め、現金の扱いが増えてきたらドロア、物販が伸びてきたらバーコード、出張の依頼が安定してきたらモバイルプリンター、という順に足していく方が、無駄な先行投資を避けられます。

    同じ「予約+物販」の構成で悩みやすい業態としては美容室のレジまわり構成も参考になります。開業日・出張の予約開始日から逆算すると、機器の手配は早いに越したことはありません。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    複数店舗分の機器をまとめて揃えたい方へ

    スマレジ・Airレジ・Squareなど、主要POSシステム対応の周辺機器の大口注文承ります。
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    この記事で紹介した機器

    ・TM-m30 III-H(防滴確認済みの店頭用レシートプリンター)
    ・キャッシュドロア CD-A3336(コンパクト設計の現金対応用引き出し)
    ・MP-B20(出張・移動トリミング用モバイルプリンター)

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  • 【パン屋・ベーカリー専用】POSレジ周辺機器の選び方|イートイン・テイクアウト税率分け

    【パン屋・ベーカリー専用】POSレジ周辺機器の選び方|イートイン・テイクアウト税率分け

    結論:ベーカリー(パン屋)は「店頭会計」に加えて、軽減税率が絡むレシート発行、催事出店という3つの事情が重なる業態です。まずはどれに当てはまるか確認してください。

    ▪️店頭会計だけで、イートインスペースもないなら → レシートプリンター『mC-Print3』とキャッシュドロアの組み合わせで十分です。

    ▪️イートインスペースがあり、軽減税率(8%)と標準税率(10%)が混在するなら → 機器を選ぶ前に、お使いのPOSサービス側で税率区分の設定を済ませてください。

    ▪️マルシェ・催事出店や移動販売もあるなら → 店頭用とは別に、バッテリー内蔵のモバイルプリンター『SM-S210i』を1台足しておくと出先で困りません。

    ▪️複数店舗・複数イベント出店分をまとめて揃えるなら → 5台以上・税抜10万円以上で大口注文の対象です。分納・請求書払いにも対応いたします。

    ベーカリーの開業準備中、または経営中でレジまわりの機器選びに迷っている方へ。必要な機器は業態によって変わりますが、揃えるタイミングを逃すと開業日や出店当日に間に合わなくなります。上の結論ボックスで自分の店に当てはまるパターンを確認したら、該当する商品ページで在庫と価格を先に見ておいてください。

    店頭のレジ構成を決める

    → レシートプリンターとキャッシュドロアの組み合わせが基本セットです。

    最初に決めるのはレシートプリンターです。スター精密の『mC-Print3』は接続方式(Bluetooth/LAN/USB)を選べるため、レジ周りの配線をどうするか決めきれていない段階でも選びやすい機種です。

    ただしバッテリーを内蔵しておらずACアダプターが必須なので、電源が取りにくい仮設カウンターには向きません。Bluetoothと有線LANのどちらが自分の店に向くか迷う場合は接続方式の比較記事もあわせてご覧ください。

    設置場所が決まっているなら、下の商品ページで在庫と接続方式を確認しておきましょう。

    mC-Print3 商品ページレシートプリンターmC-Print3店頭据え置き用。Bluetooth/LAN/USBから接続方式を選べます。商品ページを見る →

    購入後にmC-Print3の接続がうまくいかない場合は、スマレジでmC-Print3がつながらない時の対処法もご確認ください。

    現金でのお支払いに対応できる必要がある場合は、プリンターと連動して開閉するキャッシュドロアを組み合わせます。mC-Print3と組み合わせるなら、公式に対応が確認されているスター精密の『mJ-Drawer』が確実です(キャッシュレス決済が増えた今、レジドロアが本当に必要かどうかはこちらで整理しています)。プリンターと同時に発注しておくと、開業日の設置作業が1回で済みます。

    キャッシュドロア mJ-Drawer 商品ページキャッシュドロアmJ-DrawermC-Print3対応。プリンターのドロアキック端子に接続する現金対応用の引き出しです。商品ページを見る →

    軽減税率のレシート対応(POS別の設定リンク)

    → 税率区分はプリンターではなく、お使いのPOSサービス側の設定で行います。

    テイクアウトは消費税の軽減税率(8%)、イートインスペースでの飲食は標準税率(10%)が適用されます。ここは勘違いされやすいのですが、税率を分けて印字する機能はプリンター本体ではなくPOSサービス側が担っています。

    プリンターはPOSサービスから送られてきた内容をそのまま印字するだけなので、mC-Print3を含めどの機種を選んでも軽減税率対応そのものには影響しません。設定を済ませておかないとイートイン・テイクアウトの税率が混在したまま会計してしまうため、機器の到着前に一度設定画面を確認しておくと安心です。

    お使いのPOSサービスごとの設定ページは以下から直接確認できます。

    マルシェ・移動販売がある場合の機器選び

    → 店頭とは別に、バッテリー内蔵のモバイルプリンターを1台用意します。

    マルシェやイベント出店、移動販売車での販売がある場合、店頭で使っているmC-Print3はACアダプターが必須のためそのままでは持ち出せません。モバイルプリンター『SM-S210i』はバッテリーを内蔵しており、Bluetooth・USBで接続できるため、電源の取りにくい屋外会場でも使えます。出店予定が決まっているなら、当日までに設定・充電を済ませておく時間を見込んで早めに手配してください。

    SM-S210i 商品ページモバイルプリンターSM-S210iバッテリー内蔵で電源のない屋外でも使えます。Bluetooth・USB接続。商品ページを見る →

    店頭用と持ち出し用でプリンターを分けておけば、イベント出店の日に店頭のレジが手薄になる心配もありません。

    主要POSサービス×周辺機器の対応表

    → スマレジは接続方式を問わず対応、Airレジ・Square・STORESレジは接続方式によって対応が分かれます。

    スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    mC-Print3 ◯(Bluetooth/LAN/USBいずれも対応) Bluetooth・USB接続は対応。LAN接続の案内はありません Ethernet接続で全端末対応。Bluetooth接続は公式ページに掲載がありません Bluetooth・USB接続の専用ガイドあり(LAN接続の案内はありません)
    SM-S210i ◯(Bluetooth・USB対応) ×(faq.airregi.jpで「SM-S210I2-DB2-40 JPはAirレジに対応していません」と明記されています) △(Squareスタンド・Squareリーダー〈iOS〉のみ対応) 商品ページ上での対応記載が確認できないため、要問い合わせです

    ※キャッシュドロアはプリンターのドロアキック端子経由で接続するため、POSサービスへの対応可否はドロア自体ではなく組み合わせるプリンター側で決まります。

    ※ロール紙などの消耗品にかかる月額の目安はPOSレジの消耗品代の相場で確認できます。

    よくある質問

    Q. イートインとテイクアウトでレシートの内容を分ける必要がありますか?

    A. はい。消費税の軽減税率(8%)と標準税率(10%)が混在するため、POSサービス側でイートイン・テイクアウトを分けて登録し、税率ごとに区分したレシートを発行する必要があります。設定方法は本文中のリンクからご確認いただけます。

    Q. 移動販売用にモバイルプリンターだけ買い足すことはできますか?

    A. はい、可能です。店頭のプリンターとは別に、SM-S210iのようなバッテリー内蔵のモバイルプリンターを1台追加する形で問題ありません。POSサービス側でプリンターを追加登録するだけで使い始められます。

    Q. キャッシュドロアは対応するレジプリンターであればどれでも使えますか?

    A. プリンターのドロアキック端子(6ピンモジュラー・DKD規格)に対応していれば組み合わせられます。ただし対応可否は機種によって異なるため、購入前に商品ページで組み合わせ可否をご確認ください。

    Q. 複数店舗・複数イベント出店分をまとめて注文すると安くなりますか?

    A. 5台以上かつ税抜10万円以上のご注文で大口注文の対象となり、分納・請求書払いなどにも対応いたします。詳しくは記事末尾の大口注文窓口からお問い合わせください。

    Q. 購入した機器に保証はついていますか?

    A. mC-Print3・SM-S210iは、発送日より1年間の先出しセンドバック保証の対象です(障害通知から3営業日以内に代替機を発送)。キャッシュドロア単体は保証対象外です。

    まとめ

    店頭の基本セット(レシートプリンター+キャッシュドロア)を軸に、軽減税率の設定はお使いのPOSサービス側で先に済ませ、催事出店があるならモバイルプリンターを足す、という順番で考えると迷いにくいです。冒頭の結論ボックスで自分の店がどのパターンに当てはまるか確認し、該当する商品ページから在庫と接続方式を今のうちにチェックしておいてください。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
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  • 【旅行代理店・相談窓口向け】レシート・領収書発行に必要なPOS周辺機器の選び方

    【旅行代理店・相談窓口向け】レシート・領収書発行に必要なPOS周辺機器の選び方

    結論:窓口の使い方で選ぶ機種は変わります

    → 窓口カウンター1〜2台で、繁忙期の会計待ちを減らしたい → 据え置き型レシートプリンター『mC-Print3』

    → 旅行フェア出展・出張相談会など、窓口を外に持ち出す機会がある → モバイルプリンター『SM-S210i』

    → 新規出店や複数店舗展開で、機種をそろえて管理を楽にしたい → レシートプリンター『TM-m30 III-H』

    旅行代理店の窓口でPOS周辺機器が必要になる場面

    結論:旅行代金を受け取ったときの領収書・レシート発行が、POS周辺機器の主な出番です。

    旅行代理店は小売店のように商品をレジでスキャンする場面が多いわけではありません。とはいえ、窓口でお客様から旅行代金を現金やカードで受け取ったあと、領収書やレシートを発行する場面は日常的に発生します。

    特にゴールデンウィークやお盆、年末年始といった繁忙期は窓口が混み合いやすく、会計処理に時間がかかると窓口全体の回転が悪くなり、待たせてしまうお客様も増えます。ここで役立つのが、POSレジと連携するレシートプリンターや、必要に応じたキャッシュドロアといった周辺機器です。

    正直なところ、旅行代理店向けにPOS周辺機器の選び方をまとめた情報はまだ多くなく、飲食店や小売店向けの情報をそのまま参考にしているケースも見かけます。ただ、旅行代理店の窓口は「大量の商品を次々スキャンする」わけではないので、選ぶ基準も少し違ってきます。契約内容の確認や見積書の作成そのものはPOS周辺機器の役割ではなく、あくまで会計時の受領書発行・金額表示が中心になる、という前提で機種を見ていきます。

    窓口の会計を止めない据え置き型プリンターの選び方

    結論:窓口を固定して使うなら、電源の確保と接続方式の相性を先に確認しておきます。

    据え置き型として候補に挙がるのが、レシートプリンター『mC-Print3』です。バッテリーは内蔵しておらず、ACアダプターでの電源供給が前提の機種のため、電源を確保できる窓口カウンターでの利用に向いています(電源が取りにくい仮設ブースのような場所には不向きです)。

    接続方式はBluetooth・LAN・USBに対応しています。Airレジでご利用の場合は、Bluetooth接続と有線USBケーブル接続の案内は用意されていますが、LAN(Ethernet)接続の案内はない点に注意してください。

    スマレジであれば接続方式の選択肢は広く、店舗のネットワーク環境に合わせて選べます。

    出張相談・展示会など窓口を外に持ち出す場面のモバイル機器

    結論:店舗の外で会計する機会があるなら、バッテリー内蔵のモバイルプリンターを選びます。

    旅行フェアへの出展や、法人向けの出張相談会など、店舗のカウンター以外で会計を行う旅行代理店も少なくありません。こうした場面では電源を確保できないことが多く、ACアダプターが前提のmC-Print3では対応しづらくなります。

    候補になるのが、スター精密製のモバイルプリンター『SM-S210i』です。バッテリーを内蔵しており、Bluetooth・USB接続に対応しています。

    対応POSサービスはスマレジです。ロール紙の巻径は40mmで、持ち運びを前提にしたコンパクトなボディが特徴です。

    新規出店・複数店舗展開時の機種統一

    結論:店舗を増やすなら、消耗品と保守を揃えやすい機種で統一しておくと後が楽になります。

    複数店舗を展開する旅行代理店では、店舗ごとに違う機種を使っていると、レシート用紙などの消耗品の管理や、故障時の問い合わせ窓口がバラバラになりやすくなります。新規出店のタイミングで機種を統一しておくと、本部側での在庫管理や問い合わせ対応がシンプルになります。

    候補になるのが、エプソン製の『TM-m30 III-H』です。USB Type-C(USB PD)での給電・通信に対応しており、設置に必要な上部の余白も最小2mmと省スペースです。

    有線LAN接続にも対応しているため、店内のWi-Fi環境が不安定な場合でも安定して使えます。ただし、Airレジの公式対応プリンター一覧にTM-m30シリーズは含まれていないため、Airレジを使っている店舗は導入前に確認しておいてください。

    主要3機種の比較表

    結論:「据え置きで安定運用」か「持ち出し前提」かで、選ぶ機種は変わります。

    機種名 想定シーン 接続方式 電源 スマレジ Airレジ
    mC-Print3 窓口カウンターへの固定設置 Bluetooth・LAN・USB ACアダプター(バッテリー非搭載) 対応 対応(Bluetooth・USB接続。LAN接続の案内なし)
    SM-S210i 出張相談・展示会への持ち出し Bluetooth・USB バッテリー内蔵 対応 非対応(faq.airregi.jpで型番を名指しして対象外と明記)
    TM-m30 III-H 複数店舗での機種統一 Bluetooth・Wi-Fi・USB Type-C(有線LAN含む) ACアダプター 対応 非対応(公式対応リストに掲載なし)

    よくある質問

    Q. 旅行代理店でもPOSレジは必要ですか?

    A. 必須ではありませんが、窓口での会計処理や領収書発行を効率化したい場合は、POSレジと周辺機器の導入が有効です。特に繁忙期の窓口回転を改善したい店舗には向いています。

    Q. Airレジを使っていますが、どのプリンターが使えますか?

    A. 候補になるのはmC-Print3です。Bluetoothまたは有線USB接続でご利用ください(LAN接続の案内はありません)。SM-S210iはfaq.airregi.jpで型番(SM-S210I2-DB2-40 JP)が名指しでAirレジ非対応とされているため、Airレジをお使いの場合はSM-S210iは選択肢から外してください。

    Q. 展示会やイベントブースでの利用に向いている機種は?

    A. バッテリーを内蔵しているSM-S210iが向いています。ACアダプターが前提のmC-Print3は、電源を確保しにくい場所には不向きです。

    Q. 複数店舗で機種を統一するメリットは?

    A. レシート用紙などの消耗品を共通化でき、故障時の問い合わせ窓口もまとめやすくなります。新規出店のタイミングで揃えておくと、後の管理の手間が減ります。

    Q. 故障したときの対応は?

    A. 対象機種であれば、当店独自の「先出しセンドバック保証」が利用でき、故障のご連絡から3営業日以内に代替機を発送します。

    まとめ

    旅行代理店の窓口業務でPOS周辺機器を選ぶときは、「窓口を固定して安定運用したいか」「窓口を外に持ち出す機会が多いか」を先に整理すると、機種選びで迷いにくくなります。繁忙期の会計待ちを減らしたいなら据え置き型のmC-Print3、展示会や出張相談が多いならモバイル型のSM-S210i、複数店舗を展開するなら機種統一を意識したTM-m30 III-Hが、それぞれの場面での候補になります。

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    複数台・複数店舗でのご検討の場合

    スマレジ・Airレジ・Squareなど、主要POSシステム対応の周辺機器の大口注文承ります。
    ▪️お問い合わせ対応実績300件以上
    ▪️複数拠点への分納対応
    ▪️法人様向けの請求書払いご相談ください

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    この記事で紹介した機器

    ・mC-Print3 — 窓口カウンターへの固定設置に向くレシートプリンター
    ・SM-S210i — 展示会・出張相談への持ち出しに向くモバイルプリンター
    ・TM-m30 III-H — 複数店舗での機種統一に向くレシートプリンター

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