物販の店舗には欠かせない店舗用品アイテムの一つに「手提げ袋」があります。呼び方は様々ですが、ここでは簡単に「手提げ袋」としますね。
手提げ袋の種類や効果
手提げ袋といえば、簡易的なビニールのスーパーバッグから、手提げのついていない封筒タイプや紙袋、セメント袋を使っている店舗もあるとか。。。
お客様にも重要視され、お店によっては手提げ袋目当てで来店される場合もあると聞きます。
いろいろな手提げ袋はありますが、無地の袋って味気ないですよね。再利用もあまりされないようで、ダストボックス利用が多いです。
いろいろな場面で再利用してもらうため手提げ袋をおしゃれにする。最大の理由は、なんといってもその宣伝効果でしょう!
今や手提げ袋は物を運ぶ機能・おしゃれに加え、歩く広告媒体効果も高く、ブランディングに欠かせないアイテムなのです。
しかし、そこに多大な費用をかけられないのも事実。
そんな時に!!
お手軽に宣伝効果の得られるお店の手提げ袋をDIYしたいと思います。
用意したもの
お手軽な紙製の手提げ袋(今回は3サイズ用意しました)
店舗名を入れるための判子(今回は当店のものを作ってみました)
さっそく作ってみる
今回は判子が大きいので、大きいシヤチハタでよくインクをつけまして
位置を決めたらしっかり押しましょう!
これだけ!!簡単!
ちょっとしたワンポイントで、おしゃれな手提げ袋に早変わりです!
小物アクセサリー用の手提げ袋なら小さい判子のワンポイントでもおしゃれですね~
お手軽に おしゃれにオリジナル手提げ袋を作成してみてはいかがでしょうか!
当店でも、手提げ袋がご購入いただけます。
*判子は「みんなのはんこ屋」さんで注文しました~
デザインやサイズによって価格は違います。お問い合わせください。
(ちなみに当店のは150mm×50mmで1万円ちょっとでした)
バイヤーセレクション
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