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  • 【タイプ別の組み合わせで解説】動物病院のPOS周辺機器の選び方|現金・キャッシュレス・往診・物販まで

    【タイプ別の組み合わせで解説】動物病院のPOS周辺機器の選び方|現金・キャッシュレス・往診・物販まで

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    結論:こんな時は、これを選ぶ

    ・自由診療で高額になりやすい治療費を、その場で飼い主さまに明細付きで伝えたい → 診療内容ごとに明細を発行できるレシートプリンターが有効です

    TM-m30 III-H「TM-m30 III-H」の商品ページを見る →

    ・現金でのお支払いにも対応したい → キャッシュドロアを追加します

    キャッシュドロア CD-A3336「CD-A3336」の商品ページを見る →

    ・往診・訪問診療先でもその場でレシートを発行したい → バッテリー内蔵のモバイルプリンター「MP-B20」が候補です

    MP-B20「MP-B20」の商品ページを見る →

    診療スタイル別の具体的な組み合わせは「動物病院タイプ別のおすすめ機器構成」でまとめています。

    複数院・複数拠点分の注文なら、5台以上かつ税抜10万円以上で大口注文の対象です。

    動物病院の会計、何が特有か

    ポイント:自由診療のため治療費の幅が大きく、高額な会計を短時間で済ませる必要があります。

    動物病院で行われる診療の多くは公的医療保険の対象外となる自由診療です。手術や入院、継続的な治療を伴うケースでは、治療内容に応じて会計金額の幅も大きくなります。

    体調を崩したペットを連れた飼い主さまは、できるだけ早く自宅で休ませてあげたいと考えているものです。会計にかかる時間そのものを短くする機器選びが求められます。

    受付・会計を獣医師や動物看護師が兼任する運営体制の場合、診療の合間の短い時間で会計を完結できる構成が現実的です。

    高額な治療費をレシートで明確に伝える

    ポイント:診療内容ごとの明細をレシートに発行できると、高額な会計でも説明がスムーズです。

    手術費や検査費用など、項目数の多い会計になりやすいのが動物病院の特徴です。診療内容ごとの明細をレシートに発行できる機種を選んでおくと、後日問い合わせがあった際の説明もスムーズです。

    据え置き型のレシートプリンター「TM-m30 III-H」は、IPX2の防滴性能がメーカー公式に確認されている機種です(多少の水滴を受けても内部に浸水しにくい等級で、水没や直接の水かけに耐えるものではありません)。USB Type-Cケーブル1本で給電と通信を兼ねられるため、配線もすっきりまとめられます。

    「うちは現金のお客さまも来るけど大丈夫かな?」▶︎次はキャッシュドロアの話です。

    現金対応が必要な場合のキャッシュドロア

    ポイント:現金でのお支払いに対応する場合は、キャッシュドロアを追加します。

    TM-m30 III-Hのようなプリンター単体の機種には、キャッシュドロアが内蔵されていません。現金でのお支払いにも対応する場合は、別体のキャッシュドロア「CD-A3336」をドロアキック端子で接続する構成になります。会計確定時に自動で開閉するため、別途配線工事などは不要です。

    STORESレジでキャッシュドロアの自動開閉を使う場合は、Bluetooth接続にしておく必要があります。無線LAN接続モデルや有線ケーブルでの接続は非対応ですSTORESレジ公式ヘルプより)。

    往診・訪問診療の会計はモバイルプリンターが便利

    ポイント:診察室を離れて訪問診療を行う動物病院では、バッテリー内蔵のモバイルプリンターが役立ちます。

    往診や訪問診療に対応する動物病院では、その場でレシートを発行できるかどうかも会計の重要なポイントです。バッテリー内蔵のモバイルプリンター「MP-B20」なら、診察室を離れた訪問先でもBluetooth接続でその場印字ができます。

    MP-B20「MP-B20」の商品ページを見る →

    MP-B20はスマレジ・Airレジ・コイニー、STORESレジでの対応が公式に確認できていますが、Squareの公式対応リストには掲載がありません。Squareでの利用を検討する場合は導入前に一度お問い合わせいただくと確実です。

    「薬やフードの販売もあるけど、バーコードは読めるのかな?」▶︎次は物販の話です。

    フード・サプリの物販にはバーコードリーダーが候補

    ポイント:処方食やサプリメントなど物販商品を扱う動物病院では、バーコードリーダーがあると会計がスムーズです。

    処方食やサプリメント、シャンプーなどの店販商品を扱っている場合、商品にバーコードが付いていれば、Bluetooth接続のバーコードスキャナー「SocketScan S740」で読み取り、手入力の手間を省けます。

    SocketScan S740「SocketScan S740」の商品ページを見る →

    据え置き型ではなく手に持って使うタイプなので、レジカウンターから離れた商品棚の前でも持ち運んで使えます

    「結局、うちの病院はどれを揃えればいいの?」▶︎ここまでの機器をタイプ別にまとめます。

    動物病院タイプ別のおすすめ機器構成

    ポイント:単体の機能だけでなく、診療スタイルに合わせて組み合わせることで会計の流れが完結します。

    ここまでご紹介した機器は単体でも使えますが、動物病院の診療スタイルによって必要な組み合わせが変わります。代表的な3つのパターンをご紹介します。

    基本セット

    パターン1|一人・少人数で運営する動物病院

    • 現金・キャッシュレスどちらの会計も1台のカウンターで完結
    • 受付担当がいなくても、診療の合間の短時間で会計できる
    拡張セット・往診対応

    パターン2|往診・訪問診療も行う動物病院

    • 院内も訪問先も同じ操作感で会計できる
    • 訪問先でその場印字が完結し、後日の請求作業が発生しない
    拡張セット・物販対応

    パターン3|処方食・サプリなどの物販も扱う動物病院

    • 診療費の会計と物販のレジ打ちを同じ端末・同じカウンターで処理できる
    • 手入力の手間が減り、レジ打ちミスも防ぎやすい

    対応POS一覧表

    ポイント:機種によって対応するPOSサービスが異なります。導入前に必ずご確認ください。

    STORE STOREはスマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのいずれにも対応する周辺機器を取り扱っています。お使いのPOSサービスに応じて、選べる機種が変わる点にご注意ください。

    機器 スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    据え置き型プリンター
    TM-m30 III-H
    ×
    公式対応リスト非掲載

    Bluetoothはターミナル/ハンディのみ非対応

    Bluetooth/USB対応(iPad版アプリのみ、LAN接続の案内なし)
    モバイルプリンター
    MP-B20

    公式対応リスト掲載

    公式対応リストに掲載なし・要問い合わせ

    Bluetooth接続の公式ガイドあり

    ◯=各社公式に接続方法の記載あり △=条件付きで対応 -=商品ページ上での記載が確認できないため要問い合わせ(2026年8月時点の各社公式情報に基づく。ご購入前に最新情報をご確認ください)

    キャッシュドロアはプリンターのドロアキック端子経由で動作するため、対応可否は接続するプリンターに準じます。STORESレジで自動開閉を使う場合はBluetooth接続が必須です。各社の公式ページはこちら:スマレジAirレジSquareSTORESレジ

    主な機種の商品ページ一覧

    ポイント:対応POSは前の一覧表の通りです。ここでは役割・接続方式・購入リンクをまとめます。

    機種 役割 接続方式 特記事項 構成パターン
    TM-m30 III-H 据え置き型レシートプリンター USB Type-C/LAN 防滴仕様。ドロア非内蔵 パターン1・2・3共通
    キャッシュドロア CD-A3336 現金収納・自動開閉 プリンターのドロアキック端子に接続 現金対応が必要な場合に追加 パターン1・2・3共通
    モバイルプリンター MP-B20 往診・訪問診療先での印字 Bluetooth/USB バッテリー内蔵 パターン2
    SocketScan S740 物販商品のバーコード読み取り Bluetooth 据え置き不要のハンディタイプ パターン3

    ※対応POSはTM-m30 III-H・MP-B20については前の一覧表を参照してください(2026年8月時点の各社公式情報に基づきます。購入前に各社の公式サイトでもご確認ください)。

    よくある質問

    Q. 動物病院で使う機器も先出しセンドバック保証の対象になりますか?

    対象機種であれば動物病院でのご利用でも保証の対象です。TM-m30シリーズやMP-B20は対象機種に含まれますが、キャッシュドロア単体やカスタマーディスプレイは対象外となっています。

    Q. 電子カルテとPOS周辺機器は連携できますか?

    レシートプリンターやキャッシュドロアといった周辺機器自体に電子カルテとの連携機能はありません。連携の可否はお使いのPOSサービスや電子カルテシステム側の対応状況によりますので、各システムの提供元にご確認ください。

    Q. 複数院・複数拠点分をまとめて注文できますか?

    5台以上かつ税抜10万円以上のご注文であれば大口注文の対象です。複数院分をまとめてご依頼いただくと、見積もり・納品の手間を1回にまとめられます。

    まとめ

    動物病院のレジ周辺機器選びは、自由診療による高額な会計と、現金・キャッシュレスの両対応をどう両立させるかがポイントになります。据え置き型のレシートプリンターとキャッシュドロアの組み合わせ(パターン1)を基本に、往診があればモバイルプリンター(パターン2)、物販があればバーコードリーダー(パターン3)を足していく形が現実的です。

    往診や訪問診療を行う場合はバッテリー内蔵のモバイルプリンター、フードやサプリの物販がある場合はバーコードリーダーも選択肢に入ります。導入するPOSサービスによって対応可否が変わるため、事前に対応表をご確認ください。

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  • 【仕組みが分かる】バーコードリーダーとは?種類・選び方を解説

    【仕組みが分かる】バーコードリーダーとは?種類・選び方を解説

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    「そろそろ古いバーコードリーダーを買い替えたい」「新規開業でPOS周辺機器を一式揃えたい」「2026年11月からの免税リファンド制度改正に向けてパスポート読み取りにも対応したい」、そんな方へ。バーコードリーダーの基本と、実際に当店でよく選ばれている機種まで、まとめて解説します。

    この記事の結論

    バーコードリーダーは見た目が似ていても、読める範囲もつなぎ方もバラバラです。まずはここだけ押さえておけば選定で迷いません。

    すでにスマレジ・TM-m30シリーズをお使いの場合 → プリンター経由で追加できるL-46Xが候補になります。

    L-46X 商品ページL-46X の商品ページを見る →

    mPOP・mC-Printをお使いの場合 → 追加はBCR-POPひとつで完結します。

    BCR-POP 商品ページBCR-POP の商品ページを見る →

    スマホ画面のQRコード・クーポンも読みたい場合 → 「画像ごと読み取るタイプ」を選ぶのが正解です(次の章で解説)。

    目次

    バーコードリーダーとは何か

    ポイント:バーコードを光学的に読み取り、その情報をPOSレジへ送る機器のこと

    バーコードリーダーとは、商品や書類に印刷されたバーコードに光を当てて読み取り、数字や文字のデータに変換してPOSレジなどの上位機器へ送信する機器です。「バーコードスキャナー」と呼ばれることもありますが、指しているものは同じです。

    レジ本体に内蔵されているわけではなく、POSレジやレシートプリンターにつなぐ周辺機器として別売りで用意するのが一般的です。読み取ったデータはキーボードから入力したのと同じ形式で送られるため、多くの場合は特別な設定なしにレジアプリの入力欄へそのまま反映されます。

    会計時の商品スキャンだけでなく、棚卸しでの在庫確認や、免税対応時のパスポート読み取りなど、用途は会計以外にも広がっています。

    「バーコードリーダーって、どれも同じじゃないの?」▶︎ 実は読み取り方式によって、できることが結構違います。次の章で見分け方を確認しましょう。

    読み取り方式の種類(レーザー式・CCD式・イメージャー式)

    ポイント:画面上のバーコードも読みたいなら「イメージャー式」一択

    見た目はどれも似たようなハンディスキャナーですが、中身の光学部品によって「遠くから読めるか」「画面に映ったバーコードまで読めるか」が変わります。呼び方としては「レーザー式」「CCD式」「イメージャー式(カメラ式)」の3つに分かれます。

    レーザー式

    遠くから読める

    CCD式

    近づけて読む・安価

    イメージャー式

    画面のQRも読める

    方式 特徴 向いているケース
    レーザー式 赤いレーザー光で離れた位置からでも読み取れる。1次元専用の機種が多い 倉庫など広い空間での利用
    CCD式 バーコードに近づけて読み取る。比較的安価 店舗のレジなど決まった位置での利用
    イメージャー式(CMOSカメラ式) カメラでバーコード全体を画像として撮影して読み取る スマホ画面のバーコード・QRコードも読みたい場合

    現在店舗向けに販売されている機種の多くはイメージャー式で、紙に印刷されたバーコードだけでなく、スマートフォンのクーポン画面やデジタルチケットの読み取りにも対応できます。

    1次元コードと2次元コードの違い

    ポイント:QRコードを読みたいなら「2次元対応」の記載を確認する

    1次元バーコード(JANコードなど)は、横方向の線の太さと間隔だけで情報を表す形式で、店頭商品の値札や書籍のISBNコードなどで広く使われています。

    2次元コード(QRコードやPDF417など)は縦横に情報を持たせられるため、1次元より多くの文字数を記録できます。クーポンやチケット、パスポートのMRZ(機械読取部分)の読み取りなどにも使われています。

    すべてのバーコードリーダーが2次元コードに対応しているわけではなく、1次元専用の機種も数多く販売されています。導入前に「対応バーコードの種類」の記載を確認しておくと安心です。

    接続方式(Bluetooth・USB・有線)

    ポイント:レジ本体ではなくプリンター経由で接続するタイプもある

    接続方式は大きく分けて、USBケーブルで直接つなぐ「有線タイプ」と、Bluetoothでワイヤレス接続する「無線タイプ」があります。有線タイプは接続が安定しやすく、無線タイプはケーブルの取り回しを気にせず持ち歩けるのが特徴です。

    スター精密のmPOPやmC-Printシリーズでは、タブレット本体ではなくレシートプリンター側のUSBポートにバーコードリーダーを接続し、プリンター経由でタブレットへ情報を送る構成が採用されています。

    一方、Bluetooth接続のバーコードリーダーは、タブレットやスマートフォンと直接ペアリングして使うため、プリンターの機種を問わず単体で導入しやすいのが特徴です。当店ではSocketmobile社のSocketScan S720など、Bluetooth接続で1次元・2次元の両方に対応するモデルも取り扱っています。

    「結局、うちのお店にはどれが合うんだろう?」▶︎ ここまでの内容を踏まえて、選び方の判断軸を整理します。

    自分の店に合うのはどれ?選び方の判断軸

    ポイント:対応コード・接続方式・POS対応の3点から逆算する

    どのPOSサービスを使っているか、すでにプリンターを導入しているかによって、選ぶべき機種は変わります。mPOP・mC-Printシリーズをお使いの場合は専用のBCR-POPを追加するのがシンプルで、スマレジのTM-m30シリーズをお使いの場合はプリンター経由で接続するL-46Xが候補になります。他社製プリンターと組み合わせる場合や、プリンターを問わず単体で導入したい場合は、Bluetooth接続のモデルを検討するのが現実的です。

    導入前には、お使いのPOSサービスの公式対応機種一覧で動作確認が取れているかを必ず確認してください。免税対応でパスポート読み取りまで必要な場合は、少し事情が変わります。次の章でまとめました。

    「うちはインバウンド対応もしてるけど、関係あるかな?」▶︎ 免税店ならここは読み飛ばせません。次で具体的な機種まで紹介します。

    免税対応でパスポートも読み取りたい方へ

    ポイント:対応できるのは一部モデルのみ。2026年11月の制度改正前に確認を

    免税対応でパスポートの読み取りまで必要な場合、通常のバーコードリーダーでは対応できません。パスポート下部のMRZ(機械読取部分)を光学的に読み取れる、対応機種を選ぶ必要があります。

    S740は照射光の色によって対応が分かれ、白色照射のモデルのみMRZ読み取りに対応しています(赤色照射のモデルは非対応)。ICチップ(NFC)の読み取りや顔写真データの取得はできない点にも注意してください。

    2026年11月からは免税リファンド方式への制度改正も控えているため、対応レジ・対応機器の見直しは早めに済ませておくと安心です。詳しい制度の変更点はインバウンド免税対応の記事にまとめています。

    よくある質問

    Q. バーコードリーダーとバーコードスキャナーは違うものですか?
    同じ機器を指す呼び方の違いです。国内では「バーコードリーダー」、メーカーによっては「バーコードスキャナー」と呼ばれることが多いですが、機能に違いはありません。
    Q. バーコードリーダーだけ単体で買えば、どのPOSレジでも使えますか?
    機種によります。USB接続でキーボード入力と同じ形式でデータを送るタイプは多くのPOSレジで使える一方、BCR-POPやL-46Xのようにプリンター経由で接続する専用設計の機種もあります。お使いのPOSサービス・プリンターの対応機種一覧で確認してください。
    Q. QRコードも読み取れますか?
    機種によります。1次元専用のレーザー式・CCD式の機種ではQRコードは読み取れません。2次元コードに対応するには、イメージャー式(カメラ式)の機種を選ぶ必要があります。
    Q. パスポートの読み取りにも使えますか?
    一部の機種のみ対応しています。すべてのバーコードリーダーがパスポートのMRZ(機械読取部分)を読み取れるわけではないため、免税対応で導入する場合は対応機種かどうかを個別に確認する必要があります。

    まとめ

    バーコードリーダーは、バーコードを光学的に読み取ってPOSレジに情報を送る機器です。読み取り方式(レーザー式・CCD式・イメージャー式)や対応コード、接続方式(有線・Bluetooth)によって選ぶべき機種は変わるため、まずはお使いのPOSレジ・プリンターとの組み合わせを確認してから選ぶのが遠回りしないコツです。

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  • 【一人サロン・省スペース向け】ネイルサロンのPOSレジ周辺機器選び|受付を持たない働き方に合う機器構成

    【一人サロン・省スペース向け】ネイルサロンのPOSレジ周辺機器選び|受付を持たない働き方に合う機器構成

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
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    結論:こんな時は、これを選ぶ

    ・一人で受付から施術まで対応している → 省スペースなプリンター単体を導入

    「SM-S210i」の商品ページを見る →

    ・現金でのお支払いにも対応したい → キャッシュドロアを追加

    「DMA-48ED3」の商品ページを見る →

    ・スタッフ複数名で受付カウンターをまとめて美しく整えたい → プリンター・ドロア一体型(mPOP等)が候補です。美容室向けの解説記事で詳しく紹介しています。

    複数店舗を運営している場合、5台以上かつ税抜10万円以上なら大口注文の対象です。

    ネイルサロンのレジ、何が特有か

    ポイント:一人で受付から施術まで担うケースが多く、会計にかけられる時間はごく短くなります。

    ネイルサロンには、ネイリストが一人で開業・運営するケースも多く見られます。レンタルサロンや自宅の一室など、限られたスペースで営業する形も一般的です。

    ジェルネイルの施術には、オフ(前回のジェルの除去)を含めると1時間半〜2時間程度かかることが一般的です。その間、ネイリストの手は施術道具やジェルで塞がっており、レジを操作できるのは来店直後と会計時のごくわずかな時間に限られます。

    受付担当を別に置けないからこそ、機器そのものが「操作に迷わない」「場所を取らない」ことが重要になります

    受付を持たない働き方に合う機器構成

    ポイント:据え置きの一体型よりも、まず省スペースなプリンター単体から検討できます。

    スタッフが複数名在籍するサロンでは、プリンターとキャッシュドロアが一体になった機器でカウンターをまとめて整える方法が有力です。この構成については、当店の美容室向けの解説記事で詳しく紹介しています。

    一方、一人で運営するネイルサロンや、レンタルサロン・自宅の一室のようにレジ台を置くカウンター自体がない環境では、まず「SM-S210i」のような省スペースなモバイルプリンター単体から検討する方法があります。バッテリー内蔵で、iPadやiPhoneとBluetoothで接続するだけで使えます。

    キャッシュドロアが必要かどうかは、現金でのお支払いに対応するかどうかで決めれば十分です。次の章で説明します。

    「うちは現金のお客さまもいるけど、それでも大丈夫かな?」▶︎次はキャッシュドロアの話です。

    現金対応が必要な場合のキャッシュドロア

    ポイント:現金でのお支払いに対応する場合は、キャッシュドロアを追加します。

    SM-S210iのようなプリンター単体の機種には、キャッシュドロアが内蔵されていません。現金でのお支払いにも対応する場合は、別体のキャッシュドロア「DMA-48ED3」をドロアキック端子で接続する構成になります。会計確定時に自動で開閉するため、別途配線工事などは不要です。

    STORESレジでキャッシュドロアの自動開閉を使う場合は、Bluetooth接続にしておく必要があります。無線LAN接続モデルや有線ケーブルでの接続は非対応ですSTORESレジ公式ヘルプより)。

    物販のご案内はタブレット画面でも完結します

    ポイント:陳列棚のスペースがなくても、物販の案内自体はできます。

    ネイルオイルやハンドクリームなど、店販商品を扱うネイルサロンは少なくありません。ただし、レンタルサロンや自宅の一室では、商品を並べる棚のスペースを確保しにくい場合もあります。

    棚を置くスペースがない場合でも、会計に使うタブレット画面で商品写真を見せながら注文を受ける方法であれば、省スペースのまま物販の案内自体は可能です。レジアプリの会計画面に商品を登録しておけば、案内から会計までを同じ画面で完結できます。

    「結局どのPOSアプリなら使えるの?」▶︎対応表で確認しましょう。

    対応POS一覧表

    ポイント:機種によって対応するPOSサービスが異なります。導入前に必ずご確認ください。

    STORE STOREはスマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのいずれにも対応する周辺機器を取り扱っています。お使いのPOSサービスに応じて、選べる機種が変わる点にご注意ください。

    機器 スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    モバイルプリンター
    SM-S210i

    公式対応リスト掲載

    スタンド/リーダーiOSのみ

    専用接続ガイドあり
    キャッシュドロア
    DMA-48ED3

    自動開閉はBluetooth必須

    ◯=各社公式に接続方法の記載あり △=条件付きで対応(2026年8月時点の各社公式情報に基づく。ご購入前に最新情報をご確認ください)

    各社の公式ページはこちら:スマレジスマレジ(SM-S210i接続)Airレジ(SM-S210i接続)Square(キャッシュドロア対応)STORESレジ(対応周辺機器)

    主な機種の商品ページ一覧

    ポイント:対応POSは前の一覧表の通りです。ここでは役割・接続方式・購入リンクをまとめます。

    機種 役割 接続方式 特記事項
    SM-S210i モバイルプリンター(単体) Bluetooth/USB バッテリー内蔵。ドロア非内蔵
    キャッシュドロア DMA-48ED3 現金収納・自動開閉 プリンターのドロアキック端子に接続 現金対応が必要な場合に追加

    ※対応POSは前の一覧表を参照してください(2026年8月時点の各社公式情報に基づきます。購入前に各社の公式サイトでもご確認ください)。

    よくある質問

    Q. SM-S210iとmPOP、どちらを選べばいいですか?

    一人で運営していてカウンター自体を置かない場合はSM-S210iのような単体プリンターが、スタッフ複数名で受付をまとめて整えたい場合はプリンター・ドロア一体型のmPOPが候補です。後者については美容室向けの解説記事もご覧ください。

    Q. 予約サイトの情報とレジを連携させることはできますか?

    POSサービスによって連携の形が異なります。スマレジは拡張アプリ「LTV-Salon」(プレミアムプラスプラン以上対象)でホットペッパービューティー等の外部予約サイトを一元管理できます。Squareは自社の「Square予約」、STORESレジは自社の「STORES予約」とそれぞれ同一基盤で連携できます。Airレジは外部予約サイトとの自動連携の公式対応がなく、予約内容を見ながら手動で会計する運用が基本です(2026年8月時点。料金体系は各社異なり変更される場合もあるため、導入前にご確認ください)。

    Q. 複数店舗分をまとめて注文できますか?

    5台以上かつ税抜10万円以上のご注文であれば大口注文の対象です。複数店舗分をまとめてご依頼いただくと、見積もり・納品の手間を1回にまとめられます。

    まとめ

    ネイルサロンのレジ選びでまず考えたいのは、一人で受付から施術まで担う働き方に合う省スペースな機器です。カウンター自体を置かない環境なら、プリンター単体のSM-S210iから検討できます。

    現金対応が必要な場合はキャッシュドロアを追加し、物販の案内は棚がなくてもタブレット画面で完結できます。スタッフ複数名で受付をまとめて整えたい場合は、一体型のmPOPも選択肢です。

    スマレジ・Airレジ・Squareなど、主要POSシステム対応の周辺機器の大口注文承ります。
    ▪️お問い合わせ対応実績300件以上
    ▪️複数拠点への分納対応
    ▪️法人様向けの請求書払いご相談ください

    無料見積もり・相談 →

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  • 【集配・外交営業もまとめて対応】クリーニング店のPOSレジ周辺機器選び|預かり・引き渡しとタグ管理の効率化

    【集配・外交営業もまとめて対応】クリーニング店のPOSレジ周辺機器選び|預かり・引き渡しとタグ管理の効率化

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    結論:こんな時は、これを選ぶ

    ・受付カウンターを1台でまとめたい → プリンター・ドロア一体型を導入

    「mPOP CBI」の商品ページを見る →

    ・レジ台数が多く、据え置きでしっかり組みたい → 据え置き型レシートプリンターを導入

    「mC-Print3」の商品ページを見る →

    ・集配や外交営業でもその場でレシートを発行したい → モバイルプリンターを導入

    「MP-B20」の商品ページを見る →

    ・タグ・預かり品の管理を手入力からバーコードに変えたい → 使える機種はお使いのPOSサービスによって異なります(後述の対応表で解説)

    複数店舗を運営している場合、5台以上かつ税抜10万円以上なら大口注文の対象です。

    クリーニング店のレジ、何が特有か

    ポイント:手書きのタグ管理では、預かり品と伝票の照合ミスが起きやすくなります。

    クリーニング店の受付では、預かった衣類とお客さまの伝票・タグを、引き渡しまで正しく結びつけ続ける必要があります。手書きのタグ運用では、受付スタッフが書いた番号と、工場から戻ってきた品物のタグ番号が一致しないトラブルが起きることがあります。

    レジ側でタグ番号をバーコード発行・スキャンする運用にすると、この照合を人の目に頼らず機械的に行えます。

    受付窓口と、店舗外での集配・営業とでは、必要な機器の形が変わります。店舗の受付は固定されたカウンターがある一方、外交営業や集配は電源も配線もない場所で会計することになるため、「据え置き・省スペース重視の窓口機器」と「電池駆動で持ち運べる機器」を分けて考えるのが選び方の土台になります。

    預り証とレシートプリンターの役割

    ポイント:預り証はレジ側のレシートプリンターがまとめて発行します。

    預り証・引換券の発行は、すでに多くの店舗で実務上の基本になっているかと思います。ここでのポイントは、その預り証をレジ側でどう発行するかです。

    レシートプリンターは、この預り証・引換券・会計時のレシートをまとめて発行する役割を担います。据え置き型のプリンター(mC-Print3等)を使う場合は、キャッシュドロア・バーコードスキャナーを別体で接続する構成に、プリンター・ドロア一体型(mPOP CBI等)を使う場合は、1台に集約した省スペースな構成になります。カウンターが狭い店舗や、受付窓口を増やしたくない店舗では一体型が扱いやすい選択です。

    法人顧客(ホテル・飲食店等の営業用リネン)を取引先に持つ場合、適格請求書(インボイス)の発行を求められる場面があります。この対応自体はPOSレジ側の設定ではなく、会計処理・請求書発行の運用に関わる部分のため、導入前にお使いのPOSサービス側のインボイス対応状況を確認しておくと安心です。

    「預り証、うちの店でも今のままでいいのかな?」▶︎次は現金まわりの機器を見ていきます。

    現金対応:キャッシュドロアの選び方

    ポイント:現金でのお支払いに対応できる必要があるため、キャッシュドロアは基本装備です。

    預かり時・引き渡し時どちらの会計でも、現金でのお支払いに対応できる必要があります。キャッシュドロアは、レシートプリンターのドロアキック端子に接続しておけば、会計確定時に自動で開閉します。別途配線工事などは不要です。

    据え置き型(mC-Print3等)なら別体のキャッシュドロア「mJ-Drawer」を接続し、一体型(mPOP CBI)ならドロアが本体に内蔵されているため、別途用意する必要はありません。mC-Print3はスター精密製のため、EPSON製ドロア(DMA-48ED3等)とは電気信号が異なり組み合わせられません。同じくスター精密製のmJ-Drawerを選んでください。

    STORESレジでキャッシュドロアの自動開閉を使う場合は、Bluetooth接続にしておく必要があります。LAN・USB接続では自動開閉が動作しません。導入時の接続方式選びで気をつけてください。

    集配・外交営業のモバイル会計

    ポイント:店舗外での会計には、電源不要で持ち運べる機器を選びます。

    法人向けの集配や、訪問による外交営業を行う場合、店舗のレジとは別に持ち運べる会計機器が必要になります。モバイルプリンター「MP-B20」は本体重量約180g・Bluetooth接続で、タブレットやスマートフォンとワイヤレスで接続できます。充電はUSBケーブルのため、専用の充電器を別に持ち歩く必要もありません。

    タグ・伝票のバーコードを外出先でも読み取りたい場合、バーコードスキャナーの選び方に注意が必要です。スター精密製の「BCR-POP」はプリンター(mPOPやmC-Printシリーズ)へのUSB接続が前提の機種で、タブレットに単体で直接接続する使い方は想定されていません。後継機種にあたる「BSH-20U」も同様にプリンター経由のUSB接続です。

    BCR-POP(BCR-POP1)はメーカー(スター精密)が2026年6月30日をもって販売を終了しており、在庫限りの取り扱いです。後継機種として「BSH-20U(USB接続)」「BSH-20B(Bluetooth接続)」が案内されています(スター精密公式サイトより)。

    「うちのPOSサービスだとどの組み合わせが正解?」▶︎対応POSを一覧表で確認しましょう。

    対応POS一覧表

    ポイント:機種によって対応するPOSサービスが異なります。導入前に必ずご確認ください。

    STORE STOREはスマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのいずれにも対応する周辺機器を取り扱っています。お使いのPOSサービスに応じて、選べる機種が変わる点にご注意ください。

    機器 スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    一体型
    mPOP CBI

    BT・USB

    BTはスタンド/レジスター/リーダーiOSのみ

    自動開閉はBT必須
    据え置き型
    mC-Print3

    BT・USB

    Ethernet・USBのみ

    BT・USB
    モバイルプリンター
    MP-B20

    当店で公式確認できず

    iPad版アプリのみ対応(iPhone版は非対応)
    バーコードスキャナー
    BCR-POP(在庫限り)/BSH-20U(後継)

    BCR-POP+mPOPのみ

    公式情報なし

    BSH-20Uのみ
    キャッシュドロア
    mJ-Drawer

    BT・USB

    Ethernet・USBのみ

    自動開閉はBT必須

    ◯=各社公式に接続方法の記載あり △=条件付きで対応 ✕=当店で公式の記載を確認できず(2026年8月時点の各社公式情報に基づく。ご購入前に最新情報をご確認ください)

    ※STORESレジでバーコードスキャナーを接続する場合、iPad版アプリでの利用に限られ、かつ有料プラン(スタンダードプラン以上)が必要です(STORESレジ公式ヘルプより)。

    主な機種の商品ページ一覧

    ポイント:対応POSは前の一覧表の通りです。ここでは役割・接続方式・購入リンクをまとめます。

    機種 役割 接続方式 特記事項
    mPOP CBI プリンター・ドロア一体型 Bluetooth/USB 受付窓口用。省スペース
    mC-Print3 据え置き型レシートプリンター Bluetooth/LAN/USB 複数レジを並べる店舗向け。キャッシュドロア・スキャナーは別体接続
    MP-B20 モバイルプリンター Bluetooth 集配・外交営業用。約180g
    BCR-POP バーコードスキャナー USB(プリンター経由) 2026年6月にメーカー販売終了・在庫限り。mPOP・mC-Print2・mC-Print3専用
    BSH-20U(後継機) バーコードスキャナー USB(プリンター経由) BCR-POPの後継
    キャッシュドロア mJ-Drawer 現金収納・自動開閉 プリンターのドロアキック端子に接続 別体型。スター精密製プリンター(mC-Print3等)専用

    ※対応POSは前の一覧表を参照してください(2026年8月時点の各社公式情報に基づきます。購入前に各社の公式サイトでもご確認ください)。

    よくある質問

    Q. 他のPOSサービスに乗り換えても、今使っている機器はそのまま使えますか?

    機器がお使いの新しいPOSサービスの対応リストに載っていれば、そのまま使える場合があります。ただし対応状況は本記事の一覧表の通りサービスごとに異なるため、乗り換え前に新しいPOSサービス側の対応機種一覧を必ずご確認ください。

    Q. レシートロール紙は店舗用とモバイル用で共通ですか?

    mC-Print3・mPOP等の据え置き型プリンターには58x80x12サイズ、モバイルプリンター「MP-B20」には58x40x8サイズと、機種によって適したロール紙のサイズが異なります。据え置き機に小径のロール紙を使うと巻径不足で交換頻度が増えるため、機種に合わせて選んでください。

    Q. 複数店舗分をまとめて注文できますか?

    5台以上かつ税抜10万円以上のご注文であれば大口注文の対象です。複数店舗分をまとめてご依頼いただくと、見積もり・納品の手間を1回にまとめられます。

    まとめ

    クリーニング店のレジ選びで押さえておきたいのは、受付窓口用の機器と、集配・外交営業用の機器では必要な形が違うという点です。窓口はプリンター・ドロア一体型でまとめて省スペースに、店舗外での会計はモバイルプリンターで対応します。

    タグ管理をバーコード化したい場合は、お使いのPOSサービスによって選べる機種が変わります。BCR-POPは在庫限りのため、新規導入では後継機種の対応状況を確認してから選んでください。

    機器と合わせて、消耗品も切らさないよう導入時にまとめて手配しておくと運用開始後にあわてずに済みます。据え置き型(mPOP CBI・mC-Print3)にはレシートロール紙(58×80×12)、モバイルプリンター「MP-B20」にはレシートロール紙(58×40×8)を使用してください。

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  • 【対応POSで機種が変わる】調剤薬局のPOSレジ周辺機器の選び方

    【対応POSで機種が変わる】調剤薬局のPOSレジ周辺機器の選び方

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    結論:こんな時は、これを選ぶ

    ・複数レジ・据え置きでしっかり運用したい → Bluetooth/LAN/USB対応のレシートプリンターを導入

    「mC-Print3」の商品ページを見る →

    ・レセコンが発行する会計バーコードを読み取りたい → 使えるスキャナーはお使いのPOSサービスによって異なります(後述の「レセコンの会計バーコードをそのままレジで読み取る」で解説)

    ・カウンターが狭く配線もすっきりさせたい → プリンター一体型モデルで省スペース化

    「mPOP CBI」の商品ページを見る →

    複数店舗を運営している場合、5台以上かつ税抜10万円以上なら大口注文の対象です。

    調剤薬局のレジ、他業種と何が違うのか

    ポイント:保険調剤の会計とOTC医薬品の物販会計が、同じ窓口で発生します。

    調剤薬局の会計窓口では、保険調剤(レセプト請求が絡む会計)とOTC医薬品・衛生用品などの物販会計が、同じレジで混在して発生します。保険調剤そのものの計算・請求はレセコン(レセプトコンピュータ)という専用システムが担っており、スマレジのような一般的なタブレットPOSレジとは役割が別物です。

    つまりPOSレジ側に求められるのは「レセコンの代わりに計算をする」ことではなく、レセコンが確定させた金額をそのまま受け取り、現金・キャッシュレスの会計処理を担うことです。「レセコンと連携できるPOSレジ」を探そうとすると、この前提を取り違えて機器選びの方向がずれるので注意してください。

    レセコンの会計バーコードをそのままレジで読み取る

    ポイント:金額入りバーコードを読み取れば、手入力を1回減らせます。

    多くのレセコンは、会計確定時に金額情報を埋め込んだバーコードを発行できます。このバーコードをPOSレジ側のバーコードスキャナーで読み取れば、スタッフが金額を見ながら手打ちし直す工程を省けます。

    スマレジには、商品ごとの登録価格ではなくバーコードに埋め込まれた価格情報をそのまま読み取る「NON-PLU」という機能があります(公式ヘルプでは、配送料や量り売りのように会計ごとに金額が変わる商品向けの機能として案内されています)。レセコンの金額バーコードのように、都度金額が変わる性質のバーコードもこの仕組みで扱えます。Airレジにも同様の機能があり、公式サイトではレセコンが発行するNON-PLUバーコードを読み取ってスムーズに会計できると案内されています。

    バーコードには、コンビニなどでよく見る「JANコード」以外にも、業務用途で使われるいくつかの書式(規格)があります。レセコンが発行する金額バーコードも、JANコードとは異なる書式が使われているケースがあり、スキャナー側がその書式に対応していないと、そもそも読み取ってもらえません。

    スター精密製のバーコードスキャナー「BCR-POP1」は、2026年6月30日をもってメーカーが販売を終了しており、在庫限りの販売となっています。後継として、同社の「BSH-20U(USB接続)」「BSH-20B(Bluetooth接続)」シリーズが案内されています(スター精密公式サイトより)。

    機器ごとの対応POSは、下の一覧表にまとめました(記事全体で繰り返し出てくる内容はここに集約しています)。

    機器 スマレジ Airレジ Square STORESレジ
    レシートプリンター
    mC-Print3

    BT・USB

    Ethernet・USBのみ

    BT・USB
    バーコードスキャナー
    BCR-POP1(在庫限り)/BSH-20U(後継)

    BCR-POP1+mPOPのみ

    公式情報なし

    BSH-20Uのみ
    キャッシュドロア
    mJ-Drawer

    BT・USB

    Ethernet・USBのみ

    自動開閉はBT必須
    カスタマーディスプレイ
    SCD222U

    未確認

    未確認
    一体型
    mPOP CBI

    BT・USB

    BTはスタンド/レジスター/リーダーiOSのみ

    ◯=各社公式に接続方法の記載あり △=条件付きで対応 ✕=当店で公式の記載を確認できず(2026年8月時点の各社公式情報に基づく。ご購入前に最新情報をご確認ください)

    Airレジで、BCR-POP1の在庫終了後もバーコードでの会計連携を続けたい場合は、Airレジが直接接続を公式サポートしているSocket Mobile社のバーコードリーダー(S700・S720・CHS)が選択肢になります。ただしUPC-Aコードや一部の書式は事前に機器側の設定が必要で、Airレジ側でもNON-PLU利用の設定・商品コードの設定を別途行う必要があります(S700・CHSは1次元専用、S720は2次元読み取りに対応したハードウェアですが、Airレジでは1次元での運用のみとなります)。

    ※調剤レセコンとの連携そのものは、レセコン側がNSIPS®(エヌシップス)という規格に対応しているかどうかで決まりますスマレジ公式サイトより)。導入前に、お使いのレセコンがNSIPS対応かどうかをレセコンベンダーへご確認ください。

    「うちのレセコンでも本当に読み取れるのかな?」▶︎次は現金まわりの機器を見ていきます。

    現金対応:キャッシュドロアの選び方

    ポイント:現金でのお支払いにも対応できる必要があるため、キャッシュドロアは基本装備です。

    窓口負担分の会計は、保険調剤・OTCどちらの会計でも現金でのお支払いに対応できる必要があります。キャッシュドロアは、レシートプリンターのドロアキック端子に接続しておけば、会計確定時に自動で開閉します。別途配線工事などは不要です。

    据え置き型プリンター(mC-Print3等)と組み合わせる場合は別体のキャッシュドロア「mJ-Drawer」を、一体型モデル(mPOP CBI等)を選ぶ場合はドロアが本体に内蔵されているため、別途用意する必要はありません。mC-Print3はスター精密製のため、EPSON製ドロア(DMA-48ED3等)とは電気信号が異なり組み合わせられません。同じくスター精密製のmJ-Drawerを選んでください。

    窓口では、保険適用分とOTC医薬品分で金額が分かれて見えることがあります。カスタマーディスプレイ「SCD222U」をmC-Print3・mPOPに接続しておくと、会計金額を患者さま側の画面にも表示でき、口頭確認の手間を減らせます。スマレジ・Airレジはいずれも公式に接続方法を案内していますが、Square・STORESレジについては当店で公式ガイドを確認できていません。

    据え置き型と一体型、どちらを選ぶか

    ポイント:カウンターの広さと、レジ台数で選び方が変わります。

    プリンター・ドロア・スキャナーがそれぞれ別の機器として独立している据え置き型と、プリンターとドロアが1台にまとまっている一体型があります。カウンターの広さと将来的な拡張のしやすさで選び方が変わります。

    据え置き型(mC-Print3+キャッシュドロア)

    プリンター・ドロア・スキャナーを別々の機器として設置します。複数台のレジを並べる薬局や、故障時に1台だけ交換したい薬局に向いています。接続方式もBluetooth・LAN・USBから選べます。

    一体型(mPOP CBI)

    プリンターとドロアが1つの筐体にまとまっています。カウンターが狭い薬局や、配線をできるだけ見せたくない受付での設置に向いています。バーコードスキャナーを追加する場合は、お使いのPOSサービスに応じた機種を選んでください(次の見出しで解説)。

    スマレジをお使いなら、プリンター・ドロア・カスタマーディスプレイが1つの型番でまとまった「mCシリーズ POSレジフルセット」という選択肢もあります(スマレジ対応、iPadは別途必要)。3点を個別に選ぶ手間を省きたい場合はこちらが近道です。Airレジ・Square・STORESレジでの利用については、このセット商品のページに対応の記載がないため、個別に機種を選ぶ方法をおすすめします。

    「うちの薬局はどっちが向いてるんだろう?」▶︎導入前に確認しておきたい点を整理します。

    導入前に確認しておきたいこと

    ポイント:レセコンとの連携可否、対応POS、領収書の記載事項の3点です。

    1.レセコンがNSIPS対応かどうか

    対応していない場合、金額バーコードの発行自体ができない可能性があるため、レセコンベンダーへ事前確認をおすすめします。

    2.使っているPOSサービスへの対応

    機器ごとの対応状況は前の見出しの一覧表にまとめています。プリンター・ドロアはほぼ全POSで対応していますが、バーコードスキャナーとカスタマーディスプレイはPOSによって対応が分かれるので、表で確認してから購入してください。

    3.領収書・レシートの記載事項

    保険調剤の領収証には、通常のレシートとは別の記載ルールが関わる場合があります。これはPOSレジ側の設定というより、レセコン・会計システム側の仕様に依存する部分が大きいため、既に使っているレセコンベンダーに確認しておくと安心です。

    複数店舗を運営している場合、5台以上かつ税抜10万円以上であれば大口注文の対象です。まとめて機種を揃えたい場合は、まとめて見積もりを依頼した方が手間も費用も抑えやすくなります。

    「結局どれを組み合わせればいいんだろう?」▶︎最後に機種ごとの対応をまとめて比較します。

    主な機種の商品ページ一覧

    ポイント:対応POSは前の一覧表の通りです。ここでは各機種の役割・接続方式・購入リンクをまとめます。

    機種 役割 接続方式 特記事項
    mC-Print3 据え置き型レシートプリンター Bluetooth/LAN/USB バーコードスキャナー・キャッシュドロアの接続先になる
    BCR-POP バーコードスキャナー USB(プリンター経由) 2026年6月30日にメーカー販売終了・在庫限り。mC-Print3・mC-Print2・mPOP専用(TM-m30系には接続不可)
    BSH-20U(後継機) バーコードスキャナー USB(プリンター経由) BCR-POP1の後継
    キャッシュドロア mJ-Drawer 現金収納・自動開閉 プリンターのドロアキック端子に接続 別体型。スター精密製プリンター(mC-Print3等)専用
    SCD222U カスタマーディスプレイ USB(プリンター経由) 任意。会計金額を患者さま側にも表示
    mPOP CBI プリンター・ドロア一体型 Bluetooth/USB 省スペース

    ※対応POSは前の一覧表を参照してください(2026年8月時点の各社公式情報に基づきます。購入前に各社の公式サイトでもご確認ください)。

    よくある質問

    Q. 保険調剤とOTC医薬品を同じレジで会計できますか?

    POSレジは受け取った金額を現金・キャッシュレスで処理する機器なので、会計の種類によって使い分ける必要はありません。保険点数の計算やレセプト請求はレセコン側の役割で、POSレジはその結果を受け取って会計処理をする、という役割分担になります。

    Q. レセコンとPOSレジを直接連携できますか?

    レセコンがNSIPS®対応であれば、スマレジと連携可能です(スマレジ公式サイトより)。Airレジも、レセコンが発行するNON-PLUバーコードを読み取ることで会計と連携できると公式サイトで案内されています(Airレジ公式サイトより)。Square・STORESレジについては、同様の公式案内を当店で確認できていません。導入を検討する場合は、各POSサービスとレセコンベンダーの双方に直接お問い合わせください。

    Q. BCR-POPは今も購入できますか?

    スター精密は2026年6月30日をもってBCR-POP1の販売を終了しており、在庫限りの販売です。後継機種として「BSH-20U(USB)」「BSH-20B(Bluetooth)」が案内されています。スマレジ・STORESレジは後継機種の公式接続ガイドがありますが、Airレジ・Squareでは後継機種の公式ガイドを確認できていません。

    Q. 複数店舗分をまとめて注文できますか?

    5台以上かつ税抜10万円以上のご注文であれば大口注文の対象です。複数店舗分をまとめてご依頼いただくと、見積もり・納品の手間を1回にまとめられます。

    まとめ

    調剤薬局のレジ選びでまず押さえておきたいのは、「レセコンと連携できるPOSレジ」を探すことではなく、レセコンが確定させた金額をそのまま受け取り、現金・キャッシュレスの会計処理をこなせる周辺機器一式を揃えることです。

    据え置きでしっかり組むならmC-Print3+キャッシュドロア、カウンターが狭ければmPOP CBIでまとめる。バーコードスキャナーはBCR-POPが在庫限りのため、お使いのPOSサービスに応じた機種(スマレジ・STORESレジはBSH-20U、Airレジは在庫のあるうちのBCR-POP+mPOPまたはSocket Mobile)を選んでください。

    機器と合わせて、レシートロール紙(58×80×12)のような消耗品も切らさないよう、導入時にまとめて手配しておくと運用開始後にあわてずに済みます。

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  • 【レシートプリンターとは別物】キッチンプリンターとは?仕組み・選び方・対応機種をわかりやすく解説

    【レシートプリンターとは別物】キッチンプリンターとは?仕組み・選び方・対応機種をわかりやすく解説

    ▶︎この記事を書いた人

    STORESTORE編集部
    当店STORESTORE(ストアストア)は、オンラインショップ運営実績10年以上!
    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなどに使用するタブレットPOS周辺機器のことならお任せください。

    結論:こんな時は、これを選ぶ

    ・スマレジ以外(Airレジ・Square等)でも使いたい → 汎用LAN対応レシートプリンターをキッチン用に兼用

    「mC-Print3」の商品ページを見る →

    ・伝票をとにかく厨房に飛ばしたいだけ → キッチンプリンター専用機(対応はスマレジ・ウエイターのみ)

    「TM-T90KP」の商品ページを見る →

    ・レジ本体の設置場所からすでに離れた厨房がある → 接続方式は有線LANが基本(Bluetoothの専用キッチンプリンターは現状ラインアップなし)

    キッチンプリンターとは何か

    ポイント:レジ本体とは別に厨房へ置く、注文伝票専用の印字機です。

    キッチンプリンターは、お客様に渡すレシートとは別に、厨房側に注文内容を自動で印字するための専用プリンターです。レジで注文を入力すると、会計を待たずにその場で厨房へ「キッチン伝票」が飛びます(Airレジ オーダーの公式ヘルプでもこの呼び方が使われています)。

    飲食店で「オーダーを厨房に口頭で伝える」「伝票を手で運ぶ」という工程を機械化する役割を持ち、複数のホールスタッフが同時に注文を取る店舗ほど効果が大きくなります。

    レシートプリンターとの違い

    ポイント:印字トリガーと設置場所が根本的に違います。

    レシートプリンターは会計が確定した瞬間にレシートを出す機器で、基本的にレジ本体のそばに設置します。一方キッチンプリンターは注文が入力された瞬間に伝票を出す機器で、レジから離れた厨房に設置します。

    1台で兼用することも技術的には可能ですが、レジ横とキッチンの両方で伝票を同時に出したい場合は、印字トリガーが異なる(会計時/注文入力時)ため、2台体制(レジ用+キッチン用)にする必要があります。

    接続方式は基本、有線LAN

    ポイント:レジから離れた場所に置くので、Bluetoothより有線LANが主流です。

    レシートプリンターにはBluetooth接続のモデルも多くありますが、キッチンプリンター専用機は基本的に有線LAN接続です。レジ端末とプリンターの距離が離れていても、店舗のネットワークにつながっていれば安定して伝票を送信できるためです。

    Bluetoothは通信距離の目安が10m程度です(EPSON公式のTM-m30接続マニュアルで「プリンターがコンピューターから10m以上離れていないことを確認してください」と案内されており、mC-Print3のBluetoothもClass2仕様で同程度の距離が目安になります)。レジからキッチンまでの距離がこれを超える店舗では、そもそもBluetoothが選択肢に挙がりにくく、現状スマレジの対応表でもキッチンプリンター専用機は有線LANモデルが中心になっています。

    導入が向いている店舗・向いていないケース

    ポイント:ホールと厨房が離れている、注文を口頭で伝えきれない店舗ほど効果があります。

    向いているのは、ホールスタッフが複数人いて同時に注文を取る店舗、厨房が客席から離れていて口頭で伝えづらい店舗、フードデリバリーやテイクアウト注文が入り交じる店舗です。注文の聞き間違い・伝え忘れを機械的に防げます。

    逆に、カウンター越しにその場で注文を受けて即座に調理するような小規模店(キッチンカーなど)では、レジ本体と調理場所がそもそも近いため、キッチンプリンターを別途置く必要性は薄くなります。

    「うちの店に本当に必要なのかな?」▶︎次で選ぶときのチェックポイントを整理します。

    選び方のポイント

    ポイント:POS対応・複数台運用時の注意・耐油対策の3点を確認してください。

    1点目は使っているPOSサービスへの対応です。POSごとに、キッチン伝票を出す仕組みが異なります。

    スマレジ・ウエイター

    キッチンプリンター専用機(TM-T90KP等)が公式に対応しています。

    Airレジ

    レジ本体とは別の「Airレジ オーダー」というサービスに「キッチンプリンタープラン」があり、カテゴリー別・注文エリア別にキッチン伝票を自動振り分けできる公式機能があります。導入にはAirレジ オーダーの契約が必要です。

    Square

    「オーダーエントリーシステム」が公式にキッチン伝票(オーダーシート)印刷に対応しています。厨房設置向けにはStar精密社がmC-Printシリーズを推奨しており(一部モデルは防水性能なしのため非推奨としています)、対応プリンター一覧で確認できます。

    STORESレジ

    レシートプリンターとしての対応機種一覧は公開されていますが、カテゴリー別にキッチン伝票を自動振り分ける専用機能については、当店で確認した範囲では公式ヘルプに記載が見当たりません。導入予定の場合は運営元への個別確認をおすすめします。

    キッチンプリンター専用機(TM-T90KP・PriFlex GIANT LANモデル)自体は現状スマレジ・スマレジウエイターでの対応が中心のため、Airレジ・Squareで運用する場合は、各サービスのオーダー機能に対応したLAN接続の汎用レシートプリンター(mC-Print3・TM-m30など)をキッチン用に兼用するのが確実です。

    2点目は複数台での同時利用です。機種によっては3台以上の端末から同時に注文データを送ると印字エラーになる場合があるとメーカー側が案内しています。ピーク帯にホールスタッフが集中して端末を使う店舗は、この点をあらかじめ確認しておくと安心です。

    3点目は設置環境への配慮です。厨房は水や油が飛びやすい環境のため、スプラッシュカバーが付属する機種を選ぶ、または設置場所を油はねの少ない位置にするといった対策が有効です。

    「結局どれを選べばいいんだろう?」▶︎最後に機種ごとの対応POSを一覧で比較します。

    主な機種と対応POS一覧

    ポイント:専用機はスマレジ系、他POSとの併用は汎用LANプリンターが無難です。

    機種 接続方式 対応紙幅 対応POS 特記事項
    TM-T90KP 有線LAN(無線は別売オプション) 80mm スマレジ・ウエイター 短冊伝票対応・中央一点残しカット
    PriFlex GIANT(LANモデル) 有線LAN 80mm/58mm(選択可) スマレジ・スマレジウエイター スプラッシュカバー標準・キッチンベル内蔵・現在品切れ中
    mC-Print3 Bluetooth/LAN/USB 58mm スマレジ・Airレジ・Square(Ethernet/USB接続のみ)・STORESレジ レジ用・キッチン用を1機種で兼用しやすい
    TM-m30 III-H Bluetooth/LAN/USB 58mm/80mm(選択可) スマレジ(Airレジは非対応) 紙幅を80mm設定にすればキッチン伝票にも対応

    ※対応POSは2026年7月時点の各社公式情報に基づきます。PriFlex GIANT(LANモデル)は在庫状況が変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

    キッチンプリンター用のロール紙は、80mm幅の中でも外径が異なる種類があります。TM-T90KP・mC-Print3・TM-m30向けにはレシート用紙(80×80×12)、キッチンプリンター専用サイズとしてはレシートロール紙(80×70×12)が用意されています。設置している機種の取扱説明書で対応サイズを確認してから注文してください

    よくある質問

    Q. キッチンプリンターとレシートプリンターは兼用できますか?

    機種によっては兼用できます。mC-Print3やTM-m30のようなLAN対応の据え置き型レシートプリンターは、設置場所とPOS側の設定次第でキッチン伝票の出力にも使えます。ただし専用機(TM-T90KPなど)に比べると、短冊伝票への対応やキッチンベルなど厨房向けの機能は限定的です。

    Q. Bluetoothで使えるキッチンプリンターはありますか?

    現状、STORE STOREで取り扱っているキッチンプリンター専用機は有線LANモデルが中心です。レジからキッチンまでの距離がある環境では、通信距離に限りがあるBluetoothよりも有線LANの方が安定します。

    Q. Airレジ・Square・STORESレジでもキッチンプリンターは使えますか?

    POSごとに仕組みが違います。スマレジ・ウエイターはキッチンプリンター専用機(TM-T90KP等)が公式対応、Airレジは「Airレジ オーダー」の「キッチンプリンタープラン」で伝票の自動振り分けが可能、Squareは「オーダーエントリーシステム」が公式にキッチン伝票(オーダーシート)印刷に対応しています。STORESレジは、キッチン伝票の自動振り分け機能について当店で確認した範囲では公式ヘルプに記載が見当たらないため、運営元への個別確認をおすすめします。Airレジ・Squareで運用する場合、専用機よりもmC-Print3のような汎用のLAN対応レシートプリンターを流用する方が選択肢が広がります。

    Q. 1台のPOSで複数台のキッチンプリンターに送信できますか?

    機種によります。同時に3台以上の端末からプリンターへ注文データを送ると印字エラーになる場合があるとメーカー側が案内しているケースもあるため、複数系統への出し分けを検討する場合は導入前に販売店へ確認してください。

    まとめ

    キッチンプリンターは、レジのそばで使うレシートプリンターとは役割が別の機器です。注文が入った瞬間に厨房へ伝票を飛ばす仕組みなので、ホールと厨房が離れている店舗ほど導入効果が出ます。

    専用機を選ぶならスマレジ系のPOS対応を、他のPOSと組み合わせるなら汎用LANプリンターの兼用を、という基準で選べば選定を誤りにくくなります。

    スマレジ・Airレジ・Squareなど、主要POSシステム対応の周辺機器の大口注文承ります。
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  • 【固定方式で選ぶ】タブレットスタンドの選び方|iPadレジで失敗しないサイズ・固定方式の選定基準

    【固定方式で選ぶ】タブレットスタンドの選び方|iPadレジで失敗しないサイズ・固定方式の選定基準

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    STORESTORE編集部
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    タブレットPOSの導入は決まったけれど、スタンド選びは後回しになっていませんか。結局どれを買えばいいのか分からないまま、とりあえずレジ台に立てかけているという店舗様へ。この記事では、サイズ・固定方式・可動域という3つの基準で、失敗しないタブレットスタンドの選び方を解説します。

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    タブレットスタンドがなぜ必要か

    ポイント:会計時の視認性と、タブレットの落下防止という2つの役割があります

    タブレットPOSはスマートフォンやタブレット端末そのものをレジにするしくみなので、本体を安定して立てておく土台が別途必要になります。手に持ったまま会計処理をするのは現実的ではありませんし、レジ台に平置きにしていると画面が見えづらく、会計金額の確認や電子マネーのタッチ操作もしづらくなります。

    また、平置きのまま使っていると、来店客が誤ってタブレットに手を触れて落下させてしまうトラブルも起きやすくなります。タブレット本体の修理・買い替えは決して安くないので、スタンドは「あると便利な備品」というより、レジ運用の基本装備として最初から予算に組み込んでおくべきものだと考えています。

    『タブレットスタンドが必要なのは分かったけど、実際どんな基準で選べばいいんだろう?』次は、選び方の3つの基準を見ていきましょう。

    選び方の3つの基準

    ポイント:サイズ対応・固定方式・可動域の3点で絞り込めます

    ①対応タブレットサイズ スタンドごとに対応できる幅・厚みの範囲が決まっており、この範囲を外れると取り付けられません。今使っているタブレットだけでなく、将来的に買い替える可能性のある機種の画面サイズも一緒に確認しておくと、スタンドだけ買い直すという二度手間を避けられます。

    ②固定方式 汎用ホルダーで側面を挟み込むタイプと、タブレット側に金属プレートを貼り付けてマグネットで装着するタイプの2種類に大別されます。挟み込みタイプはケースを付けたままだと入らないことがある一方、マグネットタイプはプレートの貼付跡が残る場合があるという、それぞれ別の注意点があります。

    ③可動域 お客様に画面を見せる機会が多い業態(会員登録・電子サインなど)では、360度回転や角度調整ができるタイプの方が使い勝手がよくなります。据え置きで正面固定のまま使うだけなら、可動域の広さより設置の安定感を優先しても問題ありません。

    タイプ別おすすめタブレットスタンド

    ポイント:サイズが違えばスタンドも変わるので、まず下記の比較表で自分のタブレットを確認してください

    正直なところ、3機種とも「黒い画面+銀色の台座」という見た目はかなり似ています。写真1枚だけで選ぼうとせず、下記の「見分け方」も合わせて確認してください。

    ご注文前にお使いのタブレットの型番とインチ数を、必ずスペック詳細ページの対応表と照らし合わせてください。

    今回は「据え置きで使う汎用タブレットスタンド」というカテゴリの中で、サイズ・固定方式が異なる代表的な3タイプを選んで紹介しました。実際にはこの他にも扱っている商品があります。

    例えば、レシートプリンター内蔵タブレットスタンド TM-m30II-S(プリンターと一体化したタイプ)、壁掛けタイプのタブレットスタンドTM-m30II-S専用の正面タブレット用アタッチメントキットなどです。据え置き以外の設置方法をお考えの場合は、こちらも合わせてご確認ください。

    『3つのタイプは分かったけど、購入前に気をつけることはあるのかな?』ここからは、選ぶ前に見落としがちな注意点を整理していきます。

    よくある選び間違いと注意点

    ポイント:サイズ不一致とケース干渉の2つが購入後に気づきやすい失敗です

    最も多いのは、前述のとおりタブレットのインチ数・幅とスタンドの対応範囲が合っていないまま発注してしまうケースです。特に「iPad」とだけ書かれた対応表は、無印・Air・Pro・miniのどのシリーズかによって幅も厚みも変わるため、型番まで確認することをおすすめします。

    次に多いのが、タブレット用の保護ケースを付けたまま使おうとして、汎用ホルダー型のスタンドに入らなかったというケースです。ケースの厚み分だけホルダーの対応幅に余裕を持たせるか、マグネット装着タイプに切り替えるかを事前に決めておくと安心です。

    なお、マグネット装着タイプは両面テープでプレートを貼り付ける方式のため、剥がした際に粘着跡が残る可能性があります。賃貸物件のレジ台やリース機材にタブレットを載せている場合は、この点を導入前に確認しておいた方がよいと考えます。

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジでの注意点

    ポイント:スタンド自体はどのPOSサービスにも依存せず、確認すべきはタブレット本体の対応可否です

    タブレットスタンドは、レシートプリンターやキャッシュドロアと違ってPOSサービスと直接通信する機器ではありません。スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジのいずれを使っていても、確認すべきポイントはPOSサービスの対応可否ではなく、お使いのタブレット本体の機種・サイズがスタンドの対応表に含まれているかという1点に絞られます。

    レシートプリンター内蔵タイプのタブレットスタンド(TM-m30II-Sなど、プリンターとスタンドが一体化した機種)を検討している場合は話が別で、そちらは通常のレシートプリンターと同じくお使いのPOSサービスとの対応可否を個別に確認する必要があります。この記事で紹介している単体のスタンド3機種は、いずれもその心配がありません。

    比較表

    ポイント:迷ったら対応サイズの広さと可動域で絞り込んでください

    項目 スマレジオリジナル
    タブレットスタンド
    Universal Tablet
    Station US-2002
    All-in Tablet
    Station US-5025
    固定方式 マグネット装着(金属プレート貼付) 汎用ホルダー(挟み込み) 汎用ホルダー(挟み込み)
    対応目安 サイズに依存しない汎用設計 iPad・iPad Air・iPad mini(7〜11インチ) 12.9インチ・13インチクラス
    可動域 360°回転+ヒンジで角度調整 縦横タテヨコナナメに調整可能 360°回転+後方無段階角度調整
    その他 貼付跡が残る可能性あり 底面ゴムで設置面をグリップ ペン・サブ端末用スリット2箇所

    よくある質問

    Q. Android タブレットでも使えますか?

    A. 3機種とも固定方式はタブレットのサイズ・厚みに合わせる仕組みのため、対応表に記載の幅・厚みの範囲に収まるAndroidタブレットであれば取り付け自体は可能です。ただしメーカーの動作確認対象は主にiPadシリーズであるため、Androidタブレットで使う場合は商品ページの対応表を必ず確認してください。

    Q. 壁掛けタイプはありますか?

    A. この記事で紹介している3機種はいずれも据え置き型です。壁掛けをご希望の場合は、壁掛けタイプのタブレットスタンドを別途ご用意しています。

    Q. マグネット装着タイプは持ち運びに使えますか?

    A. 「スマレジオリジナル タブレットスタンド」は金属プレートをタブレット側に貼り付ける方式のため、レジ台に据え置いたまま使う運用が基本になります。キッチンカーなど頻繁に持ち運ぶ用途には、着脱がしやすい汎用ホルダー型の方が向いています。

    Q. 複数台まとめて購入する場合、割引はありますか?

    A. 5台以上かつ税抜10万円以上のご注文であれば、大口注文窓口にて見積もりを承ります。複数店舗分をまとめて揃えたい場合もお気軽にご相談ください。

    まとめ

    タブレットスタンド選びで確認すべきことは、実はそれほど多くありません。①お使いのタブレットの型番・インチ数②普段どのくらいタブレットの角度を変えたいかの2点さえ押さえれば、この記事で紹介した3機種のどれかに当てはまるはずです。POSサービスの対応可否を気にする必要がない分、レシートプリンターやキャッシュドロアより選びやすい機器だと考えています。

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  • 【Bluetooth・LAN・USBの違い】レシートプリンターとは?接続方式・種類・選び方をわかりやすく解説

    【Bluetooth・LAN・USBの違い】レシートプリンターとは?接続方式・種類・選び方をわかりやすく解説

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    この記事の要点

    • レシートプリンターとは、POSレジの会計時にレシート(領収書)を印字する周辺機器のこと。レジ本体そのものではありません
    • 大きく分けて据え置き型モバイル型一体型(プリンター+ドロア)の3タイプがあります
    • 接続方式はBluetooth・LAN(有線)・USBのいずれかで、どれを選ぶかで設置の自由度が変わります

    POSレジを導入するにあたって、レシートプリンターって結局何を指すのか、レジ本体との違いがよく分からない、という方へ。定義・種類・選び方に分けて説明します。

    目次

    レシートプリンターとは何か

    ポイント:レジ本体ではなく、会計内容を紙に印字する周辺機器です

    レシートプリンターとは、会計が完了した際にレシート(領収書)を印字する機器のことです。iPad等のタブレットで動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります。

    現在市販されているレシートプリンターのほとんどは感熱式です。専用の感熱ロール紙に熱を加えて印字するしくみで、インクやリボンを別途用意する必要がありません。

    『プリンター自体がどういうものかは分かったけど、うちのタブレットとどうやって繋ぐんだろう?』次はそんな疑問にお答えする接続方式の説明をご用意しました。

    接続方式の種類

    ポイント:Bluetooth・LAN・USBのどれに対応しているかで設置の自由度が変わります

    レシートプリンターとタブレット(またはPOSレジ本体)は、Bluetooth・LAN(有線ネットワーク)・USBのいずれかで接続します。機種によっては複数の方式に対応しているものもあります。

    正直なところ、この3方式の違いは初めて選ぶ方には分かりづらいところです。配線の自由度・通信の安定性・対応するPOSサービスの範囲がそれぞれ異なるため、Bluetooth・LANのメリットデメリット比較で詳しく解説しています。

    レシートプリンターの種類

    ポイント:据え置き型・モバイル型・一体型の3タイプがあります

    レシートプリンターは、設置スタイルによって大きく3タイプに分かれます。

    タイプ 特徴 向いているケース
    据え置き型(例:mC-Print3) AC電源が必須。バッテリーは内蔵していない機種が多い レジカウンターが固定されている店舗
    モバイル型(例:MP-B20) バッテリーを内蔵し、持ち運んで使える キッチンカーやハンディ会計が中心の店舗
    一体型(例:mPOP) プリンターとキャッシュドロアが1台にまとまっている レジ周りの設置スペースを抑えたい店舗
    『タイプの違いは分かったけど、結局どれを選べばいいんだろう?』次のブロックでは、選び方のポイントをおまとめしました。

    選び方のポイント

    ポイント:使っているPOSサービスへの対応と、設置環境の2つを先に確認します

    スマレジ・Airレジ・Square・STORESレジなど、使っているPOSサービスによって対応する機種・接続方式の範囲が異なります。気に入った機種を先に決めるのではなく、使っているPOSサービスの公式サイトで対応機種一覧を確認してから選ぶのが失敗しない順番です。

    設置環境も重要な判断材料です。レジカウンターが固定されていて電源が確保できるなら据え置き型、屋外や電源の取りにくい場所で使うならバッテリー内蔵のモバイル型が候補になります。初期費用の目安は周辺機器の費用相場まとめで確認できます。

    「動かない」「接続できない」といったトラブルは、設定より先に接続方式の見直しで解決することもあります。困ったときはプリンターエラーの原因一覧と対処法を確認してみてください。

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    よくある質問

    Q. レシートプリンターとレジ本体は同じものですか?

    A. 違います。タブレット等で動くPOSレジシステムの場合、レジアプリ自体には印字機能がないため、別売りのレシートプリンターを周辺機器として組み合わせる必要があります

    Q. Bluetooth・LAN・USB、どれを選べばいいですか?

    A. 設置場所の配線状況と、使っているPOSサービスの対応状況によって変わります。詳しい比較は接続方式の記事にまとめています。

    Q. 感熱式以外のレシートプリンターもありますか?

    A. インパクト式(複写伝票向け)等も存在しますが、現在の小売・飲食店向けPOS周辺機器としては感熱式が主流です。

    Q. モバイル型はバッテリーがどのくらい持ちますか?

    A. 機種によって異なるため、購入前に商品ページのバッテリー仕様をご確認ください。

    まとめ

    レシートプリンターは、POSレジ本体とは別に用意する、会計内容を印字するための周辺機器です。据え置き型・モバイル型・一体型のどれが自店に合うかを設置環境から判断し、使っているPOSサービスの対応状況を確認してから機種を決めれば、選び方で迷うことは少なくなります。

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  • 【3営業日以内発送】先出しセンドバック保証とは?店舗を止めない仕組み

    【3営業日以内発送】先出しセンドバック保証とは?店舗を止めない仕組み

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    この記事の要点

    • 先出しセンドバック保証=レシートプリンター等が故障した際、修理品の到着を待たず先に代替機を発送する、STORE STORE独自の保証制度です
    • 対象はレシートプリンター・キッチンプリンター各種/mPOP/SocketScanバーコードリーダーで、キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイ・レシート用紙は対象外です
    • 障害連絡から3営業日以内の発送発送日より1年間を原則としており、対象機種の最新情報は規約ページで確認できます

    レシートプリンターの故障で、レジが止まるのが一番困るという店舗オーナーの方へ。「先出しセンドバック保証」という耳慣れない言葉の中身を、対象機種・使う流れ・一般的な保証との違いに分けて説明します。

    先出しセンドバック保証とは何か

    ポイント:発送の順番が逆になっている保証、というのが正しい理解です。

    通常の「センドバック保証」は、故障した本体を先にメーカーへ返送し、点検・修理を経てから代替機や修理品が戻ってくる仕組みが一般的です。「先出し」はこの順番を入れ替え、店舗から故障品が届く前に、STORE STOREが先に代替機を発送する仕組みを指します。

    正直なところ、この言葉だけを見て仕組みを正確に想像できる方は少ないと思います。「先出し」も「センドバック」も単体では一般的な言葉ですが、組み合わせるとSTORE STORE独自の造語になるため、検索してもなかなか意味にたどり着けない、という状態が起きています。

    「先出し」の意味はわかったけど、うちのプリンターは対象なのかな?次の章で対象機器をチェックしてみましょう。

    対象になる機器・ならない機器

    ポイント:レジ周りの「動作を止められない機器」が対象で、消耗品・付帯機器は対象外です。

    対象商品には、1年間の先出しセンドバック保証を原則としてお付けしています。対象となるのは、レシートプリンター・キッチンプリンター各種、mPOP全モデル、SocketScanバーコードリーダーです。

    一方で、キャッシュドロア単体・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイ・レシート用紙などの消耗品は対象外です。「プリンターに繋がっている周辺機器なら何でも」ではなく、レジ本体の印字・スキャン機能に直結する機器に絞られている、という理解で問題ありません。

    対象機種は今後変更される可能性があるため、購入前は必ず規約ページ(store-store.jp/service/hardware-kitei)で最新の対象機種をご確認ください。

    保証を使うときの流れ

    ポイント:連絡から発送までの日数と、手元に必要なものを先に知っておくと動きが早くなります。

    故障・不具合が発生したら、まずSTORE STOREへ障害の連絡をします。障害通知から3営業日以内に代替機を発送することを原則としており、保証期間は発送日より1年間です。連絡の際は、対象機器のシリアル番号が必要になるため、購入時の梱包や本体ラベルを事前に確認しておくと手続きがスムーズです。

    なお、ハードウェアの故障に伴うデータの変化・消失や業務上の損害についてはSTORE STOREが責任を負うものではない旨が規定に定められています。保証内容の詳細・最新情報は規約ページを必ずご確認ください。

    発送の流れはわかったけど、普通の保証と何がそんなに違うの?というところを整理しておきます。

    一般的な「センドバック保証」との違い

    ポイント:違いは「代替機が届くタイミング」の一点に集約されます。

    一般的なセンドバック保証(返送先出しではないタイプ)では、店舗はまず故障品を発送し、点検・修理・再発送という流れを経るため、その間はレジの一部機能が使えない状態が続きます。先出しセンドバック保証では、この待ち時間を短縮する方向で代替機の発送を先に行う点が異なります。

    レジプリンターが1台しかない店舗ほど、故障中の空白期間がそのまま営業への影響につながります。プリンターのトラブル対処を先に試しても改善しない場合は、早めに連絡した方が代替機の到着も早まります。

    よくある質問

    Q. 中古品・新古品として購入した機器も対象になりますか。

    A. 対象可否は購入経路や商品ページの記載によって異なるため、購入前に商品ページまたは規約ページでご確認ください。

    Q. 代替機は必ず同一機種になりますか。

    A. 在庫状況により同等機種となる場合があります。詳細は障害連絡時にご案内します。

    Q. キャッシュドロアが対象外なのはなぜですか。

    A. 保証の対象は印字・スキャンといった機能を持つ機器に限定されており、キャッシュドロア単体は対象外です。ドロアの仕組み自体はキャッシュドロアとはの記事で説明しています。

    まとめ

    先出しセンドバック保証は、対象機器が故障した際に代替機を先に発送することで、レジが完全に止まる時間を短くすることを原則とした、STORE STORE独自の保証制度です。対象機種・保証期間・手続きに必要なシリアル番号は変更される可能性があるため、いざという時のために規約ページをブックマークしておくことをおすすめします。

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  • 【呼び方は「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」どれも同じ】キャッシュドロア(ドロア)とは?仕組み・種類・選び方をわかりやすく解説

    【呼び方は「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」どれも同じ】キャッシュドロア(ドロア)とは?仕組み・種類・選び方をわかりやすく解説

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    この記事の要点

    • キャッシュドロア=レジの釣銭・紙幣を収める引き出し。
      「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」はすべて同じものを指す表記ゆれです。
    • 開閉は基本的にレシートプリンター経由の信号で行われ、接続端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方です。
    • レジ周りをコンパクトにしたいならプリンター一体型(mPOP)、既存のプリンターに追加したいなら分離型(DMA-48ED3等)を選ぶのが基本の考え方です。

    一体型(mPOP)を見る →分離型(DMA-48ED3)を見る →

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    キャッシュドロアとは何か

    ポイント:釣銭を収める引き出しのことで、呼び方が違うだけで中身は同じもの

    キャッシュドロアとは、レジで会計するときに開く、紙幣や硬貨を収納する引き出しのことです。

    検索や店舗運営の現場では「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」といった表記もよく使われますが、いずれも英語の「drawer(引き出し)」に由来する同じ機器を指しています。カタカナ表記のゆれがあるだけで、機能や選び方に違いはありません。

    レジそのものに引き出しが内蔵されている場合もありますが、POSレジ(タブレット等で動くレジシステム)の場合は、別売りのキャッシュドロアを周辺機器として組み合わせるケースが一般的です。

    開閉の仕組み

    ポイント:ドロアはレジ本体ではなくレシートプリンターとつながっている

    キャッシュドロアは、タブレットやレジ本体に直接つながっているわけではありません。多くの構成では、レシートプリンターがレジアプリから会計完了の信号を受け取り、その信号をもとにプリンターがドロアへ開放の指示を送る仕組みになっています。

    そのため、ドロアだけを単体で動かすことはできず、対応するプリンターとセットで初めて自動開閉が機能します。プリンターとドロアの組み合わせを検討する際は、両方の対応関係を確認しておく必要があります。

    一体型と分離型の違い

    ポイント:省スペース重視なら一体型、既存プリンターに追加するなら分離型

    キャッシュドロアには、レシートプリンターと一体になった「一体型」と、プリンターとは別に単体で設置する「分離型」の2種類があります。

    タイプ 特徴 向いているケース
    一体型(例:mPOP) プリンターとドロアが1つの筐体にまとまっている レジ周りのスペースを抑えたい店舗
    分離型(例:DMA-48ED3・CD-A3336) プリンターとドロアをそれぞれ設置場所に合わせて配置できる 既に対応プリンターがあり、ドロアだけ追加したい店舗
    一体型と分離型の違いまで確認できました。あとは、両者をつなぐ接続端子の正しい呼び方を見れば選び方が固まります。

    接続方式(6ピンモジュラー・DKD規格)

    ポイント:「RJ11」ではなく「6ピンモジュラー(DKD規格)」が正しい呼び方

    キャッシュドロアとプリンターをつなぐケーブルの端子は、電話線と見た目が似ていることから「RJ11」と呼ばれることがありますが、これは正確ではありません。ドロアキック用の端子は「6ピンモジュラー(DKD規格)」という、電話線とは別の規格です。プリンター側にドロアキック端子(この規格に対応した接続口)が備わっているかを確認してから組み合わせを決めるのが確実です。

    接続端子のポイントはここまでです。次のテーマは、実際の選び方です。

    選び方のポイント

    ポイント:レジ周りのスペースと、既存の機器構成から逆算する

    これから周辺機器一式を揃える場合は、レジ周りを最小限のスペースに収めたいかどうかで一体型・分離型を決めるのが分かりやすい進め方です。省スペースを優先するなら一体型、レイアウトの自由度を優先するなら分離型が候補になります

    既にレシートプリンターを使っていて、ドロアだけを後から追加したい場合は、そのプリンターにドロアキック端子(6ピンモジュラー・DKD規格の接続口)が付いているかを先に確認してください。端子がなければ、ドロアを追加しても自動開閉は動作しません

    分離型のCD-A3336はTM-m30シリーズとカラーを揃えて設置できるモデルです。業種別の組み合わせ例や、キャッシュレス決済との併用を踏まえた選び方は、以下の記事にまとめています。

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    よくある質問

    Q. ドロアとキャッシュドロアは違うものですか?

    A. 同じものです。「ドロア」「ドロアー」「ドロワー」「キャッシュドロア」はすべて同じ機器を指す呼び方の違いで、機能に差はありません。

    Q. キャッシュドロアの接続端子は「RJ11」で合っていますか?

    A. 正確には「6ピンモジュラー(DKD規格)」です。見た目が電話線に似ているためRJ11と呼ばれることがありますが、規格としては別物です。

    Q. キャッシュドロア単体でも自動開閉できますか?

    A. できません。開閉の信号はレシートプリンター経由で送られる仕組みのため、対応するプリンターと組み合わせて初めて機能します。

    Q. 新紙幣に対応していますか?

    A. 現時点でメーカー・販売ページに新紙幣対応を明記した記載はありません。新紙幣対応をうたう製品をお探しの場合は、購入前に販売ページの記載を直接ご確認ください。

    まとめ

    キャッシュドロアは、レシートプリンターと連動して開閉する釣銭引き出しです。「ドロア」「ドロアー」といった呼び方の違いに惑わされず、一体型か分離型か、そして接続端子(6ピンモジュラー・DKD規格)が合っているかを確認すれば、選び方で迷うことは少なくなります。

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